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November 2018

November 17, 2018

11月17日(土)インターナショナルオーディオショウに行った

昨日と今日、東京国際フォーラムでのインターナショナルオーディオショウに行ってきた。毎年行っているが、今年は初日はひとりで、今日は妻も。

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写真にあるテクニクスのレコードプレイヤーなどは話題作で、はじめて聴いた。ただ、どういう装置全体で、どういうソースを鳴らすかが問題で、十分な力を発揮しているかどうかはわからなかった。

圧倒的だったのは、ソナス・ファベールのアイーダⅡ。私が考えるオーディオの「カトリック的アプローチ」の極致の音世界を示してくれた。ただ、ペアで1380万円。これを超えるものはいくらでもあるが、さすがソナスという存在感だった。

もう一つ、Avantgarde TRIO LUXURY EDITION 26は、バスフォーンを入れて、1800万円。こちらは技術者の説明付きだったが、それが長いのと、かけるソースが、いくらesotericで鳴らすとはいっても、普通のCDだったようで、その実力がどこまでかが分からなかった。せめてSACDをかけてほしい。

すごいスピーカーは異次元だが、かえって小さなスピーカーの方がいいようにも感じた。

November 13, 2018

11月13日(火)歌舞伎座顔見世夜の部を観る

昨日は歌舞伎座夜の部へ行った。顔見世興行だが、今月歌舞伎の公演が5座で行われていることもあり、ちょっと寂しい感じがした。

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それでも、短いながら吉右衛門の「山門」は立派。五右衛門を堪能させてくれた。菊五郎の久吉も、すっとして美しい。次の雀右衛門の「文売り」は22年ぶりの上演だけに見たことがない。珍しい演目だが、日本舞踊ではかかるものらしい。これもなかなかに面白い。雀右衛門が力を上げたことは間違いない。

一つ興味をひかれたのは、「文売り」が『花紅葉士農工商』のなかに含まれるということ。士農工商という制度が江戸時代には実は存在しなかったようで、この踊りも、士農工商それぞれがモチーフになり、「文売り」は商にあたる。差別ではなく区別だったのではないのか。どうもそうらしい。

最後は、猿之助の「法界坊」。「法界坊」は、平成中村座のオープニングを飾った作品で、私のなかでは勘三郎のイメージが強い。最近では吉右衛門でも見た。そうしたもののなかで、猿之助の法界坊はもっとも汚く、エロい。ほかの役者が普通に演じているなかで、まったくの遺物がそこに登場したような感覚だった。これがいいのか悪いのかは分からないが、猿之助独特の世界がそこにあることは間違いない。しかも、きたないにも関わらず、もともと女形なので、最後の「双面」で、おくみに化けると、所作が美しい。猿之助が弁天小僧をやるとどうなるのだろうか、そんなことを思った。

November 09, 2018

11月9日(金)取り壊される立正佼成会の普門館に行ってきた

夕方、中野富士見町まで出かけた。立正佼成会の普門館が今度取り壊されることになり、そのため、吹奏楽のコンクール関係者のため、ステージが開放された。新聞でも報道されたが、一度も内部に入ったことがなかったので、行ってみることにした。


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中に入ってみると、多くの人が来場し、楽器を演奏したり、メッセージを書き込んだりしている。客席の方には入れないが、相当に大きなホールであることがよく分かる。


大聖堂の方は、子どものころに完成し、今までに何度か足を踏み入れたことがある。普門館が建ったときには、すでに我が家は和田から引っ越してしまっていたので、それが建設されたことも、完成したことも直接の記憶はない。

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普門館の完成は1973年とのこと。それはオイル・ショックの年で、爆発的な勢いで伸びてきた新宗教が、曲がり角にさしかかっていた時期だ。創価学会が大石寺に建てた正本堂も、完成は72年だった。

November 07, 2018

11月7日(水)高齢者になる日を翌日に控えYouTubeに出演した

明日は私の誕生日。なんと、65歳で、高齢者になる。すでに介護保険の保険証も届いている。

ということとは関係がないが、YouTubeに出演することになった。イベントバーのエデンの店長がやっている「えらてんチャンネル」に出演した。

内容は5つの、今さまざまな問題を抱えている宗教教団を取り上げ、起こっている問題について解説してみた。対象は、顕正会、神社本庁、靖国神社、崇教真光、PL教団。

November 06, 2018

11月6日(火)創価学会の『グラフSGI』休刊の意味するところ

昨日京都で山折哲雄先生とお会いしたとき、話がたまたま創価学会のことになり、先生から『グラフSGI』が休刊になるということを教えられた。

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我が家にもこれは送られてくるが、休刊に気付かなかった。『聖教新聞』にも、お知らせが出ていたらしい。

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休刊の理由は、どうもそこに書かれていることとは違うように思う。このグラフ、世界で活躍する池田大作氏の活動を紹介することに多くが割かれてきた。池田氏はSGIの会長なので、そういうことになっても不思議ではないが、ここ10年、表に出ることはなく、当然海外にも行っていない。したがって、写真はすべて過去のものということになり、本来の役目をこのグラフ誌が失ったことを意味している。休刊もそれが関係するだろう。

『聖教新聞』での『新人間革命』の連載も終わり、創価学会もいろいろと変化している。池田氏も、少し前まで名誉会長とされていたが、現在は「池田大作先生」と呼ばれている。これは、牧口、戸田と同じ扱いということになるが、かんぐれば、池田氏が亡くなった後も、この呼び名が使えるわけで、それに備えているようにも見える。

池田氏も来年で91歳。グラフ誌の休刊もポスト池田対策の一つだろう。創価学会も変貌しつつある、あるいは衰退しつつあるということか。


November 05, 2018

11月5日(月)大野原神社南座下鴨神社山折先生中金堂正倉院展で言うことなし

昨日から今日にかけて、京都と奈良に出かけた。半分取材で、半分は観光。


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初日は、今調べている22社の一つ、京都の大原野神社へ。ヤマギシ会発祥の地である向日町からバスで行った。郊外の神社で、なかなか趣がある。紅葉の名所らしいが、紅葉ははじまったばかり。ちょうど昼食の時間だったので立ち寄った蕎麦屋がうまかった。

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阪急まで戻り、河原町へ。ホテルに荷物をおいてから南座へ。新開場となったが、なかはほとんど変わらない。エレベーターが新設されたくらいだろうか。「対面」に高麗屋の三代襲名の口上、その三人の「勧進帳」。工藤が仁左衛門で、五郎の愛之助と十郎の孝太郎、舞鶴が秀太郎で立派。松島屋一門が揃い、息もぴったり。

口上は、襲名する三人に披露役の藤十郎に、仁左衛門だけとシンプル。これでいい。「勧進帳」は、何より幸四郎が大躍進。すっかり弁慶を自分のものにしている。「滝上り」は、実は初めて見た気がするが、そこで観客のこころをつかんだ。これまで矛盾していると思えるところも見事に解消。はっきり言って幸四郎を見直した。夜は、「祇園かわもと」で、てっさなどいただく。

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月曜日は、やはり22社の一つ下鴨神社へ。実はちゃんと来たことがなかった。特別公開で、本殿も拝観できた。そこから京都ホテルへ戻り、山折哲雄先生と昼食。すっぽんの小鍋仕立てをいただく。いろいろな話が出た。

先生と別れてから奈良へ。興福寺中金堂をはじめて拝観する。その後、「正倉院展」へ。いつもながら、昔の人はすごいと感じた。

というわけで充実の旅。言うことなし。

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