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December 2018

December 30, 2018

12月30日(日)我が家の10大ニュースと今年の仕事来年の仕事

今年の我が家の10大ニュースは。

1 娘が高校に進学し、電車通学。
2 妻が人材派遣の会社に就職し、電車通勤。
3 夫は13年間会員だったライブラリーを辞めたので、電車に乗る機会が減った?
4 娘がはじめてスキー教室に行った。
5 我が家のオーディオがオーディオ雑誌に何度か取り上げられる。
6 孫が我が家に一人で泊まりに来た。
7 夫と妻は南座の再開場公演と山折先生に会う京都旅行をする。
8 夫はえらてんチャンネルでYouTubeに出演し孫に尊敬される。
9 娘に初めての甥っ子が生まれる。
10 オウム真理教の教祖や幹部に死刑が執行される。

今年出した本は、新書が7冊と少な目。ほかに監修したムックが一冊。

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その分、来年になると毎月本が出る予定。それを上げると次のようになるが、タイトルはすべて仮題。変更の可能性あり。

1月 『日本の8大聖地』
2月 『教養としての宗教学』
3月 『口にしてはならない 日本のパワー・ワード』
4月 『親が創価学会』
同 『教養としての仏教』
5月以降 『ヤマギシ会論』


December 27, 2018

12月27日(木)映画『洗骨』の試写を見る

昨日の午後は、帝国ホテルのインペリアルクラブのラウンジで打ち合わせ。ヒルズを辞めたので、こうしたところを使うことになりそうだ。

そのあと、京橋まで歩く。映画『洗骨』の試写会。

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原一男さんのところで制作をしている方のお勧め。見始めて、舞台が沖縄の粟国島だということがわかる。我が家ではずっとこの島の塩を使っている。なるほどこういうところなのかと、映画とはあまり関係のない感想を抱く。

物語は、洗骨という沖縄独特の風習を軸にした家族の物語。沖縄でも火葬が進んでいるが、一部ではまだこうしたことも行われているらしい。映画の中に仏壇が出てきたが、これも沖縄独特。昔、放送大学の実験番組の取材で、沖縄の盆行事を撮影に行ったことがある。そのときのことを思い出した。

監督がガレッジセールのゴリ氏だということを見終わってから知る。映画の作りが丁寧で、芸人ということも生きている。一つの儀式はそのまま物語になっていくというところをうまく映画いている。

見終わって、気持ちのいい映画だった。


December 24, 2018

12月24日(月)テレビ愛知の収録と22社のうち3社めぐり

土曜日は、名古屋のテレビ愛知で番組の収録。以前、愛知のお寺の特集があり出演したが、今回は、神社。愛知は神社の数も一番ではないがかなり多い。一番はなぜか新潟県。

収録が終わってから京都へ行き。祇園かわもとで一人忘年会。フグの白子を焼いたのがうまかった。

そこから奈良へ行き、奈良で宿泊。日曜日は神社巡り。22社の最後の4つのうち、3つを回る。

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最初は、大和神社。ここは、天理教が事件を起こしたところでもあり、行っていてしかるべきだったのだが、行ったことがなかった。JRの長柄という駅から10分ほど。祭神は大和大国魂神。もともと朝廷において天照大神とともに祀られていた。その点で、この神社は重要。

次は、1時間ほど電車で三郷駅へ。龍田大社に行く。坂の上にあり、風の神を祀る。そこまでは比較的楽だったが、次は、法隆寺駅まで行って、タクシーで廣瀬神社に行く。こちらは、龍田大社とペアで水の神を祀っている。

問題は帰りで、タクシーを呼んでもいいのだが、周辺のことも知りたいので歩く。歩いて30分。近くに川が多いことがよく分かった。水分神社も祀られている。駅のところの喫茶店で昼食をとる。ここで13時半になっていた。

すっかり疲れたので京都経由で東京へ。

December 21, 2018

12月21日(金)寺島靖国邸をはじめて訪問する

女子大の授業最終日。授業も演習も授業アンケートになった。二つ重なるのははじめて。「宗教史」の授業は、日本の宗教を一回で解説することになり、急ぎ足。

授業が終わってから、歩いて北町1丁目のバス停まで行く。妻と待ち合わせ、寺島靖国邸へ。夜なので暗いが、家にはたしかに電柱が。しかも緑色。


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二階の部屋にあげていただくと、廊下にはCDがあふれている。リスニングルームには、アヴァンギャルドがどっしりと構えている。写真では見たことがある部屋だが、実際に入ってみると圧倒される。

ツイーターやらケーブルの話がひとしきり出た後に、アンプ類に電源が入る。聞かせていただいたのは、ヨーロッパのピアノ・トリオ。最近の寺島氏は、そういうのばかりを聞いているとのことで、いかにそうした音源が生かせるかでオーディオが成り立っているとのこと。

たしかに、ピアノとベースとドラムスがはっきりと分かれ、しかも前後関係もよくわかる。ピアノやシンパルの音が心地よく響く。ベースも鳴っている。その点では言うことがない。CDの音源が久しぶりにいい音に聞こえた。

そこで、最近のピアノ・トリオ以外はどうなのかと、無理な注文を出してみた。寺島氏はかなり渋っておられたが、なんとかバド・パウエルをかけたもらった。これがひどい。さらに、美人白人ボーカリストの歌もかけてもらったが、場末のスナックのような音。

なるほど、このオーディオは特定の音源しか再生できないということがはっきりした。こういうやり方もあるのだと、新しい世界を知った気がした。あとはいろいろ雑談。80歳にして寺島氏が意気軒高だということがよく分かった。立派だと思う。

2時間ほどで退散したが、吉祥寺駅まで歩き、思いついて「ファンキー」へ。寺島氏のライバル店なので、どうかと思ったが、やはり私には思い出の店。昔とは場所も、中身も違っているが、唯一健在なのがパラゴン。やはりいい音がした。


December 20, 2018

12月20日(木)大相撲の暴力問題についてコメントが『朝日新聞』に

大相撲における暴力の問題が世間を騒がせてきたが、先日そのことで取材を受けた。それが今日の『朝日新聞』に掲載された。

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大相撲ということに限らず、日本の社会は縦社会で、上下関係にうるさい。そうした社会構造のゆがみが暴力というものを誘発するところがある。なかなか難しいことだが、しっかりと議論する必要があるだろう。


December 19, 2018

12月19日(水)当たった

郵便受けを見てみたら、厚い封筒が入っていた。

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何かと思って開いてみたら、折り畳み傘。歌舞伎の隈取をあしらったものだ。誰かが注文したのかと思ったら、封筒には歌舞伎座新開場5周年キャンペーンA賞当選と書かれている。

あれ、こんなもの応募したっけ。調べてみても、よくわからない。

ただ、ちょっと嬉しい。今度はいつ雨が降るんだろう。


December 17, 2018

12月17日(月)『アナログ』誌の「オーディオ哲学宗教談義」の連載は第4話

『オーディオ』誌が届いた。

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サウンドクリエイトのサロンで続いている「オーディオ哲学宗教談義」の第4話が掲載された。これは、シーズン1の2回目の後半部分になる。

話のなかでは、時代の空気感のことが取り上げられ、終わりの部分では、パラゴンを使って、初期のステレオのことを取り上げている。パラゴンはスピーカーが左右に分かれているものの、果たしてステレオなのかどうか、このときの実験で疑問が残る形になった。

シーズン2のネット上の連載もはじまるだろうし、シーズン3は1月から3月まで続く。


December 16, 2018

12月16日(日)歌舞伎座夜の部はBプロで2回目

昨日は、夕方歌舞伎座へ。12月大歌舞伎夜の部を観る。夜の部は今月2回目。

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2回見に来たのは、「阿古屋」が変則のため。前回は初日、玉三郎の阿古屋だった。今回はBプロで阿古屋は児太郎。玉三郎が岩永。保先生は気持ち悪かったと言っておられたが、最初から人形になりきっているのがすごい。小6ファンの妻も、これに比べたら松緑は足元にも及ばないという感想だった。たしかに。阿古屋も引き継いでほしい役だが、人形ぶりも、藤十郎と玉三郎の後を継いでこれができる人が育ってほしい。

児太郎の阿古屋は、いろいろ問題ありで、楽器によって波がある。琴はあまりうまくないし、胡弓の出だしはどうなるかと心配したが、後半かなり持ち直し、聞かせた。三味線が一番安定していた。ただ、この人、将来は父を超える大物になるような予感もした。

次は、初日と変わらない「あんまと泥棒」。相変わらず中車が達者だが、初日に比べて、酒を噴出した後、吹くところなど細かいところが変わっていた。

最後は、玉三郎の「傾城雪吉原」という新作舞踊。これがいけない。話が合って、主人公の心情を表現するという形に傾きすぎて、踊りがつまらない。玉三郎も舞台をうろうろしているだけに見える。新作舞踊は新作歌舞伎よりも難しい。


December 14, 2018

12月14日(金)高橋いさをの新作『好男子の行方』を荻窪で見る

今日は、午前中にリフォーム会社の人がきて、故障した食洗器の具合を見に来た。年末ということで、どうやら年内にはなおらないらしい。

午後は、夕刊紙の取材を受ける。オウムの事件について1時間ほど語る。語ってみると、『「オウム」は再び現れる』で書いたことに説得力があることが確かめられた気がした。

夕方は、荻窪へ。

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新しくできたというオメガ荻窪で、高橋いさを氏の新作『好男子の行方』を見る。劇場に行く途中で、高橋氏に会い、そのまま一緒に劇場まで来た。

彼の新作を見るのは久しぶり。三億円事件をもとにしたもので、金を盗まれた銀行の側が舞台になっている。見ていて、彼の初期の作品『ボクサア』を思い出した。皆で一つのフィクションを作り上げ、それに縛られていく。彼の作劇術の原点ということだろう。その分、とても楽しめた。来年も同じ劇場で違った作品をやるらしい。楽しみだ。


December 13, 2018

12月13日(木)中華街へ行き橋之助初主演の演劇を見る

昨日の午後は、新橋で相撲部屋と暴力の問題について新聞の取材を受けた。5年前にもスポーツ界での暴力について同じ記者から取材を受けたことがある。

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そこで娘と落ち合い、横浜へ。時間があったので、中華街で食事。娘に初めておこげご飯を食べさせた。

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横浜へ来た目的は、神奈川芸術劇場での公演、「オイディプスREXXX」を見るため。娘が、主演の橋之助のファン。相手役が南果歩。歌舞伎とは違い、長台詞が続くのがギリシア悲劇であり、西洋演劇だ。もしこれを歌舞伎化したら、台詞は相当に省略されるだろう。

橋之助は相当に緊張しているように見えた。初日なので、無理もない。

December 10, 2018

12月10日(月)オーディオ哲学宗教談義の打ち合わせと「八紘一宇」の碑

昨日の夜は、築地で「オーディオ哲学宗教談義」シーズン3の打ち合わせがあった。私もちゃんと用意していったので、黒崎氏からはお褒めの言葉をいただいた。

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打ち合わせが行われる店に着く前、近くにあった「八紘一宇の碑」に寄ってみた。地図で店のことを調べていたら、そんなものがあることが分かったからだ。

以前、『八紘一宇』の本を出すときには、宮崎の「八紘一宇之搭」を見に行った。現在では「平和の塔」となっているが、正面にはしっかりと「八紘一宇」と記されていた。その映像はYouTubeにあげてある。

こうしたものが建ったのは紀元2600年のこと。紀元何年で祝うというのは、1940年のこのときだけだ。このときには、他のところでも、八紘一宇と記した石碑が建てられ、それが今でもかなり残されているようだ。築地のものはその一つということになる。

December 09, 2018

12月9日(日)氷川女体神社とユダヤ・中東音楽の夕べ

昨日は午後、さいたまのスーパーアリーナにあるNHK文化センターで22社について講義。今回は中七社を取り上げた。

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夕方まで時間があったので、ちょっと気になっていた氷川女体神社に行ってみることにした。浦和に出てバス。これが長い。氷川神社と対になっているようだが、こちらはかなり規模が小さい。格別収穫はなし。バスで今度は東浦和駅まで出て、神田へ。

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ポケモンGOをめぐる世界宗教者会議でお世話になった辻圭秋さんのユダヤ・中東音楽の夕べに参加する。懇親会までつきあった。

最近では、イスラエルのジャズ演奏者が活躍していたりして、いろいろユダヤ音楽ということを考えるが、辻さんのお話ではどうもユダヤ音楽なるものは実体として存在しないようだ。イスラエルに集まってきたユダヤ人がそれまで生活していた地域で親しんだ音楽が持ち込まれてできたハイブリッドということだろうか。興味深いイベントだった。


December 07, 2018

12月7日(金)『「オウム」は再び現れる』が発売になった

中公新書ラクレとして刊行される『「オウム」は再び現れる』の見本が届いたというか、発売になった。

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7月の死刑執行の直後に依頼されたもので、改めてなぜオウムがあれだけの凶行に及んだのかをたどり、明らかにしてみた。帯にもあるように、普通の人間がいつの間にか巨悪なテロリストに変貌していくというのは、考えるだに恐ろしいことだ。

今回、一人注目したのが土谷正実である。彼の存在がなければ、サリンを含む化学兵器は生まれなかった。彼はそのためにリクルートされたわけではない。

再び同じような事件が起こらないことを祈るばかりである。


December 03, 2018

12月3日(月)歌舞伎座夜の部は初日

昨日は歌舞伎座夜の部へ行った。初日。三階席で三列目は珍しい。やはり玉三郎の「阿古屋」の人気なのだろう、1列目がとれなかった。1階席に某大学教授夫妻が来ているのを発見しつつ、観劇。

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「阿古屋」は、以前1階席の前の方で見たことがある。やはり胡弓がいちばんうまいのは変わらず。絢爛さも変わらないが、少しからだが前よりも細くなったかもしれない。松緑の人形ぶりはそれなりだが、今度玉三郎のも見る予定なので、そちらを見てみないと評価は下せない。

次の「按摩と泥棒」ははじめて。中車がうまい。この人、あと10年歌舞伎をやったら、べらぼうにうまい芝居をするのではなかろうか。松緑はまだ役をつかみきっていないかもしれない。

最後は「二人藤娘」。「藤娘」は、「道成寺」に比べて動きが少ないので難しい。初めての二人、途中でだれる。もっとも二人の頭のなかには、「阿古屋」のことしかないのだろう。

帰り、魚粋に寄ったら、カナダ人にレナード・コーエンを勧められる。コーエンはカナダ生まれだということをはじめて知った。


December 02, 2018

12月2日(日)銀杏並木と珍しいオートグラフの搬入風景

昨日は朝、NHK文化センターの青山教室。渡辺保先生に会って話をしたら、先月は風邪で歌舞伎座に行けなかったとのこと。だから、歌舞伎評が出なかったわけだ。

講義のあと、神宮の銀杏並木を見る。写真は撮ったが、私のカメラだとなんだか、うまく撮れないので写真はなし。銀座へ出て、鯛ラーメンという珍しいものを食べ、サウンドクリエイトに。ケーブルとCDを返却し、他のお客さんが聴いているのを一緒に聴かせてもらう。

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それから、ラウンジの方で、オートグラフの搬入があるというので、それを見学。


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しかるべき場所に収まったものの、これから調整をするということで、試聴はできなかった。今ラウンジにはオートグラフだらけ。


December 01, 2018

12月1日(土)13年続いた六本木ヒルズライブラリーを退会した

12月になった。

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昨日、六本木ヒルズのライブラリー、オフィス会員を退会した。最近は、あまり使う機会がなくなった。2、3年前から毎年、今年はどうしようかと悩んでいたが、今回決断し退会することにした。

調べてみると、最初に会員になったのは2005年12月1日、つまり13年前の今日だった。12月1日に入会し、11月30日に退会したというのも、別に意図したことではないが、よくできた話だ。最初は、東大の先端研の関係で入会した。そのときは、プロジェクトの関係で、個人としては会費を支払う必要はなかった。それが終わったあとも、便利なので、自分で会費を払い使い続けてきた。

取材やら対談やら、いろいろなことに使ってきたので、思い出も多い。そこではじめて出会ったような人もいた。ただ、時代とともに、ビジネスをしている人ばかりになり、新しい出会いがなくなったということもある。ともかく13年長い付き合いだった。


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