1月28日(月)オーディオ哲学宗教談義シーズン3がはじまる
昨日は銀座のサウンドクリエイトで、「オーディオ哲学宗教談義」シーズン3の第1回目を行った。
今回の全体のテーマは、「私たちは何を聞いてきたのか」。いつもは黒崎さんからの発題ではじまったので、今回は私にお鉢が回ってきた。昨日は、「アメリカ」ということがテーマになったので、ダパンプの「USA」がなぜヒットしたのかを原曲のイタリアのディスコ音楽と比較し、こぶしをきかせるということの重要性から分析してみた。そこから、ブルースをめざしたエリック・クラプトンがどうしてめざしていることができないのかをアメリカとイギリスの宗教的な環境の違いから考え、アメリカにおいて音楽的な才能が教会のゴスペルに根差していることを確認し、チック・コリアとキース・ジャレットの違い、さらには、レッドツエッペリンのロックがクラシック的かにも言及した。
黒崎さんからは、覇権国家との関連を指摘されたが、この点は重要で、これからじっくりと考えてみたいテーマだと感じた。なぜか西高の一年後輩が、それぞれ別の経緯で来場し、再会したという珍しい出来事も起こった。
次の回では、スピーカーの鳴らし方でいかに音が変わるかを検証しようと思っている。
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