7月12日(金)塩澤さんがシグマのカメラに興奮するわけと民法講義
高校2年生の娘が、法学に関心があるというので、成蹊大学の塩澤さんに話をうかがうということになった。
赤坂見附で待ち合わせをしたが、そこに現れた塩澤さんは興奮気味。なんと、シグマが新しいカメラを出したという。
席に座る間もなく、とうとうとその衝撃について語っていた。これまでシグマのカメラは独自のセンサーで、光の暗いところで撮影するのに弱点があった。それが、一般のカメラで使われているセンサーを使うとのことだが、そこに独自の工夫があるようで、しかも、今回のは拡張性がべらぼうにすごい。映画も撮影できるし、自由自在。シグマのレンズもすべて使える。いったいいくらになるのか、興味深いが、小さいことも決定的。
あとは、塩澤さんによる民法の講義。こうするのか、興味深く私も拝聴した。
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