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September 2019

September 29, 2019

9月29日(日)子供は急に成長しても毎日接している親はそれに気づかない

昨日は孫の小学校の運動会を見に行った。午前中は日差しが強く、それで疲れた。午後は、日差しも出ていなくて、快適。

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終わってから、近くのファミレスに行って、おやつというか、早飲みというか、早ご飯というかをしたのだが、驚いたのは孫の小学校2年生の成長ぶり。夏休みには我が家に来て二泊していったが、それから1月半。背も大きくなっているが、話し方が変わった。なかなかそれをどう説明したらいいか難しいが、大人びてきている。

それを孫の親、つまりは私の娘と婿さんに話したが、気づいてはいない様子。毎日会っているとそういう感覚を持つことはないのだろう。

これまでも適度に感覚を開けて孫に会っているが、昨日感じたようなことはなかった。ということは、あるときに子どもは急に成長するが、毎日会っている親の方は気づかないということなのだろう。これはなかなか興味深い体験だ。

September 24, 2019

9月24日(火)昨日の夕焼け

2週にわたる連休が終わった。

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昨日は東京では美しい夕焼けが見えたらしいが、我が家の近くからも。

September 22, 2019

9月22日(日)日比谷高校の資料館には大嘗祭関係の貴重なものがあった

昨日は、日比谷高校の学園祭「星稜祭」に行った。普段は開かれていないようだが、この期間は正門の横にある資料館が開いている。

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そこに行ってみようと思ったのは、大嘗祭に関連する品が展示されているとポスターに書いてあったから。行ってみると、次のようなものがあった。

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これは、「御召緒太(おめぶと)」というもので、明治天皇の大嘗祭のおりに使用された草履。「御福草履」とも言われ、室町時代から、年間20足が、定まった家から宮廷に献上されたとのこと。大嘗祭で使われたおめぶとは下賜され、それが、害虫除けになるため、奉げ持って田のあぜ道を歩いたという。

なぜ日比谷高校にあるかと言えば卒業生の父が、明治天皇の身辺の世話をする内舎人で、その際に下賜されたという。それが寄贈されたようだ。とても貴重なものである。

 

September 20, 2019

9月20日(金)二日続けて幕見して仁左衛門の弁慶

昨日は二日続けて歌舞伎座で幕見。ついたのは発売時刻だが、すでに立ち見。というか、一幕目の人たちが二幕目を続けてみるということで、最初から並んでいる人からして立ち見。

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お目当ては、仁左衛門の弁慶。ちょっと弁慶のイメージではないが、珍しいので見ておくことにした。前回は2008年4月の歌舞伎座。記憶の中にはないが、見に行っている。そのときは、「さすがにうまくて、そつがない」と書いた。今回も、感想としては同じ。

ただ、なぜ弁慶をやるのか、普通の役と変わらないようで、そこが弁慶役者と違う気がする。幸四郎の場合だと、弁慶に賭けているわけで、それが舞台にも出て感動を呼ぶ。ところが、仁左衛門だと余裕がありすぎて、弁慶としても、最初から関を通れると高をくくっているようにさえ見える。その点で、感動には結びつかない。それは、前日の、松緑と吉右衛門の違いにも通じる。技量では圧倒的に吉右衛門だが、舞台としてみた時、松緑の方がはるかによかった。

写真は、出雲鰐淵寺の蔵王堂。

 

 

September 18, 2019

9月18日(水)五連荘で疲れたので「寺子屋」を幕見したらとんでもなくよかった。

土曜日から今日水曜日まで、話す機会が5日間続いた。ようやくそれが終わった。カルチャー、オーディオ談義、カルチャー、企業研修、カルチャー。とくに企業研修は一日仕事なので、疲れた。

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そこでというわけでもないが、歌舞伎座へ。幕見のため。まずは先日混んでいた歌舞伎そば。なるほど、こういうそばかと初めての体験。開演まで時間があったので、歌舞伎座裏のオーディオショップ「SKYELA(スカイラ)」に寄ってみる。マイルスのライブ、オリジナル盤と、最近出たものを比較して聞かせてもらった。その際は歴然。いやになるほどはっきりしていた。ついでにウイスキーもごちそうになる。

幕見は、「寺子屋」。吉右衛門の代役で松緑の松王丸がよいろいうことで来た。いつまで休演かわからないので、今日を選ぶ。実際、後で知ったが明日から吉右衛門が出るらしい。

すでに吉右衛門で見ているがそのときは、「寺子屋」に飽きているので面白くないのだと感じた。ところが、今日はいい。松緑もいいが、全体のバランスが世代的にそろったせいだろうか。松緑は、声が高くなる欠点がまるで出ない。どうしてなのだろう。さらに、菊之助も細部まで気を使っているのが今日はわかった。これほど泣ける「寺子屋」ははじめて。やはり来てよかった。

September 16, 2019

9月16日(月)土日のいろいろ

土曜日は、さいたま新都心でNHKカルチャーセンター。「教養としての仏教」の最終回。行く途中新宿駅は混んでいたし、さいたまも、ジャズ・フェスやディズニーのイベントで混雑していた。3連休ということだろう。

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 終わってから上野へ。国立博物館で、「奈良大和四寺のみほとけ」展を見る。室生寺、岡寺、長谷寺に安倍文殊院。岡寺以外行ったことがあるが、なかなか優れた仏が多かった。室生寺の名高い11面観音も来ていたが、かなり素朴なところが特徴かと改めて思った。

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   さらに三鷹へ。高校の同級生の三輪暁さんの個展。今回は劇的な進歩があったように感じた。評論家がわざわざ文章を書いてくれたというのも、そのあらわれだろう。絵を描くというより、絵が生まれてくる。生成の絵になったきた。終わってから同級生などで宴会。

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日曜日は、まず歌舞伎座へ。昼の部を見る。「幡随長兵衛」は幸四郎が、内側にあるものが欠けているような気がした。亀蔵のセリフの言い方が父親に似てきているのがおもしろかった。梅玉、魁春、梅枝の「お祭り」。太鼓を叩くのははじめて。この前見た時、梅玉の動きがおかしかったが、今回は大丈夫。「沼津」は時間の関係で省略。

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同じ銀座のステレオサウンドへ。「オーディオ哲学宗教談義」の夏休み編。都合11回目になる。よくも続いてきたと思うが、同じものをほとんどかけていない。今回は、私が黒崎氏にクイズを出す形で最初進めた。また、来年になったらシーズン4をやるようだ。

 

September 13, 2019

9月13日(金)監修した『仏像ドリル』の見本ができた

これは著書ではなく、監修した本だが、『仏像ドリル』の見本が届いた。新星出版社というはじめての出版社。

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見ての通り、かわいい。絵を描いているのが、仏像イラストレーターを名乗るカワモトトモカさん。かわいく仕上がっているのも、そのおかげ。

仏像の世界は勉強する機会も少ないので、おそらく仏像鑑賞には参考になるのではないだろうか。ドリルなので、解くことも楽しみ。

20日に発売になる。

September 12, 2019

9月12日(木)AkurateDSがKatalyst化されてスコットランドから戻ってきた

ここのところ校正が続いている。監修本の校正を終わらせ、著書の校正も終えた。またすぐ、校正が来そうな気配ではある。Dsc_0332

そんななか、グレードアップに出していたAkurateDSが戻ってきた。Katalyst化されたが、本当の目的は、ExaktLinkをつけること。将来は、Exakt化を考えている。

その間、借りていたRenewDSはアナログ接続しかできなかったが、久しぶりにデジタル接続で聴く。やはり音がすっきりする。アナログ接続だと、ボリュームコントロールが手元ででき、便利なのだが、音ではデジタルが勝る。趣味の問題もあろうが、もともとデジタル化をめざして導入したので、これでいい。Exaktになれば、この問題も解決する。

September 08, 2019

9月8日(日)歌舞伎座夜の部と渡辺保先生のお話

おととい金曜日は、歌舞伎座の夜の部へ行った。「寺子屋」の次が「勧進帳」というのははじめての気がする。

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「寺子屋」は一時、一番好きな演目で熱心に見ていたが、さすがに最近は飽きている。今回は役者も揃い、皆、がんばっているが、こちらの事情で素直には楽しめなかった。

「勧進帳」は、仁左衛門と幸四郎のダブルキャスト。はじまるまで、仁左衛門をとったつもりだったが、錦之助の富樫が出てきたところで、間違ってチケットをとってしまったのに気が付いた。

残念というところだが、幸四郎の弁慶、去年11月の南座ではひどくよかった。今回も、最初の発生から観客のこころをつかむものがあり、とくに最後の延年の舞いは、南座以上にすばらしかった。もう幸四郎の弁慶は4回見ていることになるが、今回がもっともいい。後ろの席の男性も終わって「素晴らしい」と感想をもらしていた。

最後は歌六の「松浦の太鼓」。東蔵の其角が意外とよくない気がしたし、又五郎の源吾もどこか精彩にかけた。歌六の殿様、リアルな役者なので、手に余るところがあり、全体に面白くなかった。歌昇、種之助、鷹之資の近習が、アンサンブルに工夫があり、そこは面白かった。

翌日の土曜日、青山のNHK文化センターで渡辺保先生に会い、短い間だが、その話に。仁左衛門の弁慶はいいらしい。さらに、高校生のときに歌右衛門の楽屋で化粧をするところを見たという話も伺った。この時間がとても貴重。

September 03, 2019

9月3日(火)『日本の神社100選』が5刷でとうとう10万部を超えた。

TJMOOK『一生に一度は行きたい日本の神社100選』の5刷が決まった。

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これで、累計107,200部となり、とうとう10万部を超えた。監修した本だが、去年の7月に出て以来、コンスタントに売れている。監修者がいうのもなんだが、よくできた本だと思うし、神社に関心があったら、最初に開いていいものではないだろうか。

 

September 02, 2019

9月2日(月)出雲の夏休みと東京ジャズ

妻が会社を休めるということで、夫婦の夏休み。今回は、出雲をめぐる旅となった。

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妹夫婦とともに金曜日に大阪を車で出発する。途中までかなりの雨だが、予報通り途中から晴れた。まずは、「古事記」にも記された黄泉平坂へ。ただ、黄泉の国への入り口をふさいだという岩があるくらいだが、どうしてここが黄泉平坂に設定されたのだろうか。謎があるのかもしれない。

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そこから、近くの揖夜神社、出雲国造が昔いたらしい神魂神社、国造の代替わりの時に火を切り出す鑽火殿のある熊野大社をめぐる。さらに、銅鐸が39口出土した加茂岩倉遺跡へ行き、邪馬台国の卑弥呼に贈られたかもしれない鏡の一つが出土した神原神社古墳へ。

泊りは玉造温泉。夜、安来節の公演を見た。

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翌日は、天台宗の古刹、鰐淵寺へ。山のなかにある異世界。こんなところに寺を作るとは。浮浪の滝の蔵王堂まで行く。根本中堂のわきには、なんと摩蛇羅神が祀られていた。続けて、もう一つの黄泉の国への入り口、猪目洞窟に寄り、稲佐の浜から出雲大社、歴史博物館。博物館ではたたら展をやっていた。最後に、荒神谷遺跡へ行き、大阪に戻る。飛行機で東京へ。

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1日は、東京ジャズ。旅行の日程が延びてしまい、こうなった。18回目だが、東京ジャズに来たのははじめて。チャールズ・ロイドのグループと、カマシ・ワシントン。カマシはやはり圧倒的。

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