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November 18, 2019

11月18日(月)釈尊伝研究会からの謎のご招待と顔見世大歌舞伎

土曜日は、午後さいたま新都心のNHk文化センターで「南都七大寺」の講義をした。今回は、元興寺と大安寺。すっかり衰えてしまった両寺院だけに、何を話したらいいかが難しかった。

終わってから、新宿まで出て、中野富士見町。佼成図書館で開かれた「釈尊伝研究完成報告会」の祝賀会に出席した。この研究会、28年を費やしてきたというが、私は特別縁があるわけではない。ただ、研究会をずっと率いてきた森章司先生とも面識がない。にもかかわらず、森先生から自筆の招待状をいただいたので、うかがった。集まっていたのは、仏教学のお偉い先生ばかり。

祝賀会では、森先生から挨拶をいただき、事情が少し飲み込めた。私の書いた『ブッダは実在しない』のことが先生には気になったらしい。これは、一度じっくりとお話をする必要があるかもしれない。終わってから、たまたまいた知り合いの記者と飲む。

日曜日は歌舞伎座で、昼の部と夜の部を見る。

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昼の部は妻と、夜の部は娘とという形になった。昼の部の「研辰の討たれ」は、これまで野田版しか見たことがない。最後、自分で研いだ刀で切られるという話ではなかったかと思ったが、そうなっていなかった。

次は松緑と芝翫の「関三奴」。前に、三人で踊るのを見た。二人で流派が違うのか、動きが異なる。松緑がきっちり踊っているのに、芝翫の方は何かおかしい。最後は菊五郎の「髪結い新三」。お手の物の芝居で、役者も揃っているが、全体に軽快さに欠ける。

夜は、梅丸の莟玉襲名の「菊畑」。娘は、莟玉がイケメンだと感嘆しきり。次は幸四郎と染五郎の「連獅子」だが、染五郎ずいぶんと大人になっている。こちらでも、娘はイケメンぶりに大注目。染五郎については前からだが。

最後は池波正太郎の「市松小僧の女」。1977年の初演以来というから見たことはない。これは時蔵の強い女性がはまっていて、面白かった。なぜ今回これが取り上げられたのかが、筋書きだけからは分からないが、ちょっとそこが知りたい。

 

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