1月26日(日)創価学会の池田大作先生はひょっとしてAIなのか
今日の『聖教新聞』には、SGIの日記念提言として、「池田大作先生」による気候変動による問題についての提言が発表された。
これは、恒例のもので、一般紙にも提言が発表されたことはニュースで伝えられている。
最近の創価学会は、池田大作名誉会長とは呼ばずに、池田大作先生と呼ぶ。その池田先生は92歳。
日本共産党の不破氏は演説もしたようだが、池田先生はもう10年以上会員の前に顔を見ていていない。その動向も、『聖教新聞』には最近載らない。近影さえ発表されていない。
その池田先生が、何面にも及ぶ長大な論文を発表するというのは、不自然だ。そんなことが可能なのだろうか。
そもそも、池田先生の手になる文章は、『人間革命』や『新人間革命』がそうだが、誰が実際に書いたかわからない。その点で、池田先生の文体がどういうものなのかはっきりしないので、今回の提言が本人の手になるものか判断できない。
池田先生というのは、ひょっとしてAIなのか。そんなことを思ってしまった。
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