1月26日(日)創価学会の池田大作先生はひょっとしてAIなのか
今日の『聖教新聞』には、SGIの日記念提言として、「池田大作先生」による気候変動による問題についての提言が発表された。
これは、恒例のもので、一般紙にも提言が発表されたことはニュースで伝えられている。
最近の創価学会は、池田大作名誉会長とは呼ばずに、池田大作先生と呼ぶ。その池田先生は92歳。
日本共産党の不破氏は演説もしたようだが、池田先生はもう10年以上会員の前に顔を見ていていない。その動向も、『聖教新聞』には最近載らない。近影さえ発表されていない。
その池田先生が、何面にも及ぶ長大な論文を発表するというのは、不自然だ。そんなことが可能なのだろうか。
そもそも、池田先生の手になる文章は、『人間革命』や『新人間革命』がそうだが、誰が実際に書いたかわからない。その点で、池田先生の文体がどういうものなのかはっきりしないので、今回の提言が本人の手になるものか判断できない。
池田先生というのは、ひょっとしてAIなのか。そんなことを思ってしまった。
« 1月23日(木)孫と『シンカリオン』を見に行く | Main | 1月27日(月)オーディオ哲学宗教談義の準備と本番 »
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 7月19日(火)『宗教対立がわかると「世界史」がかわる』の広告と創価学会の最新の信者数235万人について(2022.07.19)
- 7月11日(月)選挙結果と安倍元首相の事件をめぐる取材など(2022.07.11)
- 7月9日(土)安倍元首相狙撃事件に驚き国立劇場の鑑賞教室「紅葉狩」を見る(2022.07.09)
- 5月26日(木)昨日は多忙な一日で今日は授業の準備その間に新刊が刊行(2022.05.26)
- 5月16日(月)映画『紅葉狩』と初代鴈治郎の葬儀そして届いたKimax System Hub(2022.05.16)
« 1月23日(木)孫と『シンカリオン』を見に行く | Main | 1月27日(月)オーディオ哲学宗教談義の準備と本番 »
Comments