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February 09, 2020

2月9日(日)27回忌追善ということの意味を考えた歌舞伎座夜の部

昨日は歌舞伎座の夜の部へ行った。

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13世仁左衛門27回忌追善が二つ。我當の「八陣守護城」と秀太郎の「道行故郷の初雪」。

当代の仁左衛門は昼の部で天神役なので、他の演目には出ないし、出られない。それを演目的に補う形で、玉三郎勘九郎の「羽衣」と、菊五郎の「文七元結」。一番面白かったのは、もう何度見たかわからない「文七」。わかっていながら、途中から引き込まれた。配役が揃っているせいもあるが、莞玉や梅枝が必至で演技しているので、それにほかもつられたということがあるのかもしれない。雀右衛門の女房も、予想以上によかった。

それに比べると追善の演目は、上演に苦労しているのがわかる。27回忌というものは、追善する側も老いていく。我當は実に久しぶりの歌舞伎座の舞台だが、歩けないので役が限られる。声も出ていない。ただ、後半になると少し持ち直したのが、今後の期待か。

秀太郎の梅川忠兵衛も、秀太郎があまり動けないので、なぜか松緑の万才が登場。どう見ても苦肉の策としか思えなかった。

玉三郎も、昼の部の覚寿と比べると、舞いで動けなくなっているのが如実にわかる。それに比べ、勘九郎のさっそうとした姿が目に付いた。

老い。いろいろなことを考えさせられた。

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