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June 2020

June 28, 2020

6月28日(日)図夢歌舞伎を見る

昨日は、幸四郎の「図夢歌舞伎」が配信された。上演されたと言うべきか。

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何しろはじめての試みなので、生配信はかなり混乱していた。映像や音が途切れたり、映像と音がずれたり、あるいは画面に映ってはならない人が入ってしまったりと、いろいろ問題が起こった。

ただ、三段目で師直が判官をいじめつくす場面、カメラが判官の視線なので、そこは珍しく、興味深かった。これなら判官は刃傷に及ぶなと納得もさせられた。幸四郎の師直は予想以上によかった。

改めて、編集されたもので見てみると、完ぺきとは言えないが、同期もちゃんとなり、途切れることもないので集中して見られた。

何より、それでよかったのが、加古川本蔵。まるで吉右衛門のようでもあるが、端正で、凛として、かなり見せた。9段目への伏線としても、よくできたのではないか。

4700円という料金はたしかに高い。正味30分だから、もう少し安くてもいいだろう。ご祝儀ということか。

June 27, 2020

6月27日(土)4か月ぶりに銀座に行くとユニクロの前に海老蔵が

昨日、久しぶりに銀座へ行った。2月の歌舞伎座夜の部に行って以来ではないだろうか。

サウンドクリエイトに行くのが主な目的だが、その手前に新しいユニクロがでていた。プランタン銀座の跡ということになる。

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店内でも、海老蔵の映像が流れていた。

サウンドクリエイトでは、LP12の新しい軸受け、カルーセルを試聴する。

ずいぶんと進化したもので、アナログらしさがなくなったとも言える。まさに原音再生の世界。我が家にも導入することにした。

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終わってから、銀座コアへ行き、ビルゲンシュトックの店で、新しいサンダルを買う。ずっと使っているものは、すでにぼろぼろ。いったいいつから使っているかわからないが、履き倒したという感じだろう。同じものを買ったようだ。

 

June 24, 2020

6月24日(水)新装なった住友ビルで朝日カルチャーセンターの講義をした

今日の午前中は新宿へ出かけた。朝日カルチャーセンターの新宿教室で、出雲について講義をする。コロナで受講生の数は、いつもより少ない。

教室に行く前、住友ビルの工事が終わったのを知った。

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前回来たのは、今年のはじめだろうか。ビル自体は変わっていないが、地上部分に建物ができている。温室のようでもある。

講義が終わってから、オンラインでの講義の可能性について打ち合わせする。たしかに、カルチャーセンターもそうした時代になっているのだろう。

60分と90分の選択があるようだが、実現すれば、全国で見てもらえる。

カルチャーセンターも日本全国でお互い同士が戦う時代に入ったのかもしれない。

 

June 22, 2020

6月22日(月)放送教育開発センターにいたころを思い出す昨今

コロナの流行(もしかしたら騒動)で、大学の授業が遠隔によるものになった。非常勤で教えている東京女子大では前期はすべてそれでやるらしい。

実は、もう一つ非常勤をしているところあるが、そちらは東京通信大学。大学は新宿のビルにあるが、授業はすべてネットを通して。したがって、コロナの影響もないようだ。授業はすでに収録してあり、それがずっと使われている。試験も、ネット。

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私は、1984年から90年まで、幕張にあった大学共同利用機関、放送教育開発センターで働いていた。放送大学の隣にあり、今は放送大学に吸収されてしまった。

センターは遠隔教育を研究する場で、私もそれにかかわった。今回はその経験がどこかで生きているような気もする。

当時はまだインターネットがなかったときなので、双方向の遠隔教育では、奈良のケーブルテレビを使って実験をしたことがあった。何度も奈良に通った思い出がある。

その時代、インターネットがあれば、やれたことはずいぶんと違っていただろうと、今は思う。放送大学は、放送授業と対面の面接授業の二本立てだが、今なら、ネットの生の授業も可能だ。とくに全国展開の大学なので、そうした手段は有効になったはず。

これから、新しくそうした「リモート大学」も出てくるだろう。そうなると世界にも発信できる。これはちょっとやってみたいところではあるが。

 

June 21, 2020

6月21日(日)最近WOWOWの「大江戸グレートジャーニー」にはまっている

最近、はまっているドラマが「大江戸グレートジャーニー」というもの。

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WOWOWのオリジナルドラマ。副題にあるとおり、お陰年のお伊勢参りということで見始めた。

奇妙な三人連れのお伊勢参りで、代参犬まで登場する。愛之助まで一瞬だが出てきて、なかなか面白い。

果たして、この時代のお伊勢参りがこのようだったのかどうかはわからないが、かなり史実に忠実であるようにも思える。要するに「ロード・ムービー」だ。

移動が制限されている時期にはうってつけかもしれない。あと三回。もっと続けてほしい気もする。

June 16, 2020

6月16日(火)今夜「スクー」にリモート出演する

インターネット上のカルチャーセンターのようなものかと思うが、以前「スクー」に出演したことがあった。

そのときは、宗教団体の信者、元信者に話をうかがうということで4回ほど続けてやったが、今回は1回だけ出演することになった。

テーマは、「不安や恐怖を感じたときに、なぜ人は何かにすがりたくなるのか」というもの。生放送への参加は無料で、質問もできる。

今夜8時から1時間の放送。

時節柄、Zoomによるリモートで出るが、考えてみると、生で出てもリモートで出ても、あまり変わらないような気がする。

June 15, 2020

6月15日(月)『コロナブルーを乗り越える本』という小冊子が刊行され私も書いている

集英社インターナショナルから『コロナブルーを乗り越える本』という小冊子が刊行された。

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これは、最初ネット上に掲載された。私も依頼されて書いている。

小冊子になって全体を眺めたら、けっこう、感染症関係の本を挙げている人がいた。

私は、そういうものではなくて、どちらかといえば現実逃避型で中里介山『大菩薩峠』をあげてみた。これは長いので、没頭すれば、現実からしばし逃げられる。

この小冊子を配布する書店を募集しているらしい。

 

June 14, 2020

6月14日(日)ブルーノート東京からのオールスターズの生配信を堪能した

ブルーノート東京のライブを見た。

といっても、配信を通して。ブルーノート東京のオールスター・ジャズ・オーケストラの生演奏がストリーミング配信された。

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ソーシャル・ディスタンスということもあり、演奏者が離れているが、何しろ観客がいないので、リーダーのエリック・ミヤシロとリズム・セクションを中心にオーケストラのメンバーがそれを円形に囲むというスタイル。これがまずかっこいい。

演奏の方も、過去に共演した世界のミュージシャンとの思い出など、それにまつわる曲が披露された。実際にこのオーケストラを聞いたことはないのだが、前にも配信で一度聞いた。今回じっくりと聞いてみると、なかなかの実力。ソリストもいい。

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川口千里のドラムスが、全体を締めている。彼女の存在は、このオーケストラを通して知ったが、なかなかの才能だ。

ミュージシャンもスケジュールが空白で、困っているようだが、こうした試みが将来につながることを祈りたい。ライブの配信は、これからも続く。

June 13, 2020

6月13日(土)金刀比羅宮の神社本庁からの離脱の背景は拙著『神社崩壊』に書いたことだ

金刀比羅宮が神社本庁を離脱したという。そういう報道があった。

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その背景については、2年前に出した新潮新書の『神社崩壊』で書いた。この本は、富岡八幡宮での事件からはじめているが、神社本庁という祖組織が抱えている根本的な問題についても論じた。

今回の離脱は、そうしたことが背景にあるのだろう。人心が揺れている現在の状況のなかで、神社の果たすべき役割は大きいはずだが、そのさなかにこうした出来事が起こるのは、問題が根深いからだろう。

調べたわけではないが、新聞記事に書かれている以外のこともあるのではないだろうか。

 

June 11, 2020

6月11日(木)パソコンを8年ぶりに買い替えた

パソコンを買い替えた。

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これまで使っていたものは、8年前に買ったものだと思われる。ずいぶん古い。それに、しだいに使えないものが出てきて、ブルーレイが再生できない、Linnのソングキャストが使えない、あげくのはてにはRoonまで使えなくなってしまった。

仕方がないので、これは買い替えるしかないということになり購入。SSDなのに起動が遅いのだが、やはり新しいものはいい。

June 10, 2020

6月10日(水)コロナは東経90度から180度の地域をなぜ嫌うのか

昨日初めて、Zoomで打ち合わせをした。来週、前に出演したことのあるオンラインの学校「スクー」の番組にオンラインで出演するためだ。

相手は、コンピュータにこちらが言ったことを入力しているようで、その様子を見ながら話をする形になった。その画面を共有すれば、何が書かれているのか分かるのだろう。そこがちょっと不思議。

これも、コロナのせいだが、日本ではだいぶ収まってきた。ところが、世界的には感染拡大が続いている。日本では緊急事態宣言が解除されてから、再拡大ということも起こっていないが、アメリカでは経済活動の再開に舵をきってから、また増えている。全体に、今増えているのは南北のアメリカ大陸。ヨーロッパはだいぶ鎮静化している。アフリカは、いろいろな点でよくわからないが、爆発的に拡大しているようには見えない。

なぜそうした国、地域による違いがあるのか。BCG仮説がずっと言われてきているが、それがあてはまらないという事例がある。それが、オーストラリアとニュージーランド、オセアニアだ。ここでは、BCGは義務化されていない。オーストラリアとニュージーランドでは感染者は少ない。ニュージーランドなど、ここのところ0だ。

日本や韓国中国、それに東南アジア、そしてオセアニアは、WHOの分類だと「西太平洋」ということになる。WHOの速報を見ると、西太平洋でいかに感染者が少ないかがわかる。もちろん、中国では最初に感染が拡大したわけだが、全土には広がらなかったし、今は落ち着いている。

これはなぜなのだろうか。東経として考えると、東経90度から180度におさまる地域だ。ただ、北半球と南半球の違いがあったり、生活様式では、オセアニアは欧米だ。オーストラリアとニュージーランドは、英連邦に属している。

となると、この地域の共通するのは、台風くらいしか思いつかない。ただ、アメリカでは台風、ハリケーンの被害は大きい。

コロナは、東経90度から180度の地域を嫌う。不思議な現象だ。

June 06, 2020

6月6日(土)出たばかりの『教養としての世界宗教史』に韓国からオファーが来た

編集者から連絡があり、出たばかりの『教養としての世界宗教史』に韓国からオファーが来たそうだ。ずいぶんと素早い。

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写真はそれとは関係なく出雲大社。

本を出すと、次ということを考えるが、『教養としての世界宗教史』があるなら、『教養としての日本宗教史』を作ってもいいかなと思う。

それから、少し書いてみたいと思っているのは森鴎外のこと。文豪だが、その人生はいろいろと深刻な問題がある。安楽死事件、脚気をめぐる問題、家庭内の争い、そしてエリス。2022年は没後100年になる。それに合わせて、どうだろうか。

June 04, 2020

6月4日(木)友人の訃報と雑誌の記事

 昨日、友人の訃報を聞いた。ヤマギシ会時代の友人で、そのころ、高田馬場の案内所で鬱々とした日々を過ごしたのを思い出す。そこには、ラジカセがあり、荒井由実のカセットが2本だけあった。それを、格別することもなく、ただ繰り返し聞いていた。10年ほど前に会ったのが最後だった。冥福を祈りたい。

集英社の雑誌インターナショナルが出している雑誌『kotoba』が届いた。スティーブン・キングの特集で、私は「キャリー」について書いている。

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午後、新宿へ。パソコンを買い替えるため。いろいろ調べてみたが、店で買ったほうがネットより実は安いということに気づいて出向いた。たしかに安い。今使っているものは8年ほど前に購入したので、すでにいろいろ問題が起きている。それが解消するはずだ。

 

June 03, 2020

6月3日(水)『安楽な最期の迎え方』の見本が届いた

すでに発売になっている本の見本が、ようやく届いた。これも、リモートワークのためらしい。

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タイトルが長くて、『超長寿社会で死ねない時代 安楽な最期の迎え方』となっている。徳間書店からの刊行。

これは、フェミニストの田嶋陽子さんから、「あなた、宗教学者なんだから、安楽死の本を書いてよ」と言われて執筆したもの。したがって、田嶋さんとの対談も入っている。

安楽死にはつねに注目が集まってきたが、日本では実現していない。なぜそうなのか。安楽死が合法化されているヨーロッパと比較しながら、その是非を論じてみた。

具体的な安楽死の方法についても言及し、その可能性も検討した。

 

June 02, 2020

6月2日(火)株式会社MIMIプロジェクトは無事10周年を迎えた

昨日の6月1日は、我が株式会社MIMIプロジェクトが創立された日。それ以来、昨日でちょうど10年になった。会社創立10周年記念。

たまたま、近くの魚粋が開店したのも3年前の6月1日。そこで、魚粋で創立記念の宴。

実は、近くの愛珠幼稚園は、やはり6月1日が創立記念日で、そこは魚真の真さんが出た幼稚園でもある。

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というわけで、まずはめでたし。

June 01, 2020

6月1日(月)感染症の流行に際して書いた本から思うこと

6月に入った。妻は久しぶりに出勤。娘も短いあいだだが、高校へ行くらしい。

日本では、コロナ・ウィルスもしだいに落ち着いてきているが、世界を見ると、状況がまったく違うことに気づかされる。いつ落ち着くのか。東アジア、東南アジアでは感染者も死者も少ないが、ヨーロッパや南北アメリカでは、依然としてかなり数が多い。ヨーロッパはましになってきたが、アメリカは一向に終息の気配が見えない。ロシアもブラジルなどの南米も、これからという気配だ。

そんななか、二つの本を書いた。やがて出版されるだろう。一つは、『疫病除け護符図鑑』というもの。アマビエのことが話題になっているが、日本の疫病除けはそれだけではない。それを紹介したもの。

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もう一つは、日本の神仏と疫病との関係について論じたもの。日本の宗教の歴史を改めて疫病と関連させてみると、どういったことが言えるのかというのがその内容。それを書いて思うのは、つねに日本人は感染症の脅威にさらされてきたということ。天然痘やインフルエンザ、コレラ、結核など、時代によってそれは変化し、多くの被害をもたらしてきた。そのとき、医学が発達してないので、人々は神仏に頼るしかなかった。

もし疫病ということがなかったとしたら、神仏への信仰は生まれなかったのではないか。そうとも言える。そのなかから、私たちはいかなる教訓を引き出してくればいいのか。感染症とは共存するしかないというのも、その一つかもしれない。

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