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昨日の午前中は、新宿の朝日カルチャーセンターで講義。疫病と神についての第1回目で、古代篇。ハイブリッドで、Zoomで聴講している人もいた。
終わってから、福岡の葬儀社の方と話をする。新しい展開を考えているらしい。
暑い中、西口から東口まで歩き、ディスクユニオンへ。ミュージックバードで、寺島さんがかけたなかに、フレディー・ハバードの「バラの刺青」があった。実は収録の前の日、ディスクユニオンで、そのLP版を手に取っていた。値段も680円と安かったのだが、ジャケットのせいか、躊躇して買わなかった。そうしたことがあり、やはり気になるので買うことにした。
ジャケット、よく見るとスイングジャーナルの表紙だということが分かった。珍しいジャケット。フレディー・ハバードは、このアルバムでミュートで吹いている。トランペットなど吹いたことがないのでわからないが、寺島さんの話では、普通に吹くより、ミュートの方が大変らしい。
ここのところあわただしく、土曜日はさいたまのカルチャーで、織田信長と浄土真宗の戦いについて講義。
日曜日は、寺島靖国さんのミュージックバードの収録。今回は、ジャズシンガーで、独自のレーベルを持つMAYAさん。
この番組では、なるべくスタンダードで、短い曲目を流すということになっているが、今回は寺島さん自らそのおきてを破る。
かけたのは、クリフォード・ジョーダンの「イン・ザ・ワールド」にある「ウィーン」。演奏時間は17分を超える。ドン・チェリーやウイントン・ケリーが共演していて、1969年の録音。フリーな趣だが、曲目に関連し、途中ワルツにもなる。
聴いて、クリフォード・ジョーダンが在籍していたチャーリー・ミンガスの音楽を思い出した。黒人の世界観が表現されているようで圧巻。これまで知らなかったが、欲しくなった。最近、LPでも出たらしい。
MAYAさんは、プロデューサーでもあるので、発言がかなり分析的。まるで評論家のようでもあった。9月の原宿ラドンナでのライブにうかがうことになった。18日の金曜日。
妻が会社を休み、19、20日とつかの間の夏休み。受験生は不参加。
どこへ行くかということになったが、時節柄あまり遠くというのは気分もすすまないので、近場で。浅草のビューホテルが、プール無料の安い部屋を用意しているので、そこに泊まることにした。
その前に、これまで登っていなかったスカイツリーへ。セット券を予約していたが、都民割引があり、それに変える。半額。
残念ながら、夏で蒸気が立ち上っていて、視界はあまりよくなかった。地上に戻ってからソラマチを歩くが、実にいろいろなものがあった。
浅草へ行き、ホテルへ。プールでひと泳ぎ。
夕食に出ようとして、ロビーでばったり釈徹宗さんに会う。マスクをしていても、わかるものだ。対談の仕事とか。
夕食は、ミャンマー人のやっているすし屋へ。長井さんの話も少しする。なかなかミャンマーは変わらないようだ。
20日は、首都圏外郭放水路の見学会へ。春日部から乗り換えて南桜井。そこからタクシーで行った。
映画『翔んで埼玉』のロケ地でもある。神殿と称されるだけに、なんともいえない不思議な光景だった。
こちらも知らなかったのだが、SB新書として出る『捨てられる宗教 葬式・墓・戒名を捨てた日本人の末路』も、電子書籍として先行販売されている。
平成30年間に、日本の宗教はどれだけ衰退したのか。死生観の根本的な転換のなかで、今宗教の世界がどうなっているのかを見極めてみた。
暑い。実に暑い。
そんななか、『疫病退散』の本が、8月27日に発売になる。出してくれるのは、苫米地英人氏のサイゾーだ。
アマゾンを見ると、発売されているように見えたので、これはどういうことかと考えてみたら、kindle版が先行発売されているということらしい。そういえば、本を作り始めたころに、そんな話も出ていた。しかし、実際にそうなったかどうか、編集者からは伝えられていなかったような気がする。暑さで、言われても忘れてしまったのだろうか。
少なくとも電子書籍の先行発売ははじめての経験である。
昨日フェイスブックで、スコットランドのLinnが新製品の発表会をオンラインでやるという情報を流した。何やら、思わせぶりな映像もついている。
イギリスの標準時では午後5時から、日本だと今日の午前1時から。いったい何が発売されるのか気になったが、眠いので12時前に寝てしまった。
一夜明けて、たしかめてみると、マジックDSMの新装版だった。
デザインは、セレクトDSMと同じ。中身については、カタリストの技術などが応用されているとのこと。
これは、我が家では今のところ要らない。
ちょうど、LP12をアップグレードしている最中なので、半分は安心。
大阪は薬の町である。今でも製薬会社の本社が軒を並べている。
江戸時代には、清やオランダからもたらされる輸入の薬を一手に扱っていたらしい。その点では、大阪にとって製薬は重要な産業だ。
その道修町には、少彦名神社が鎮座している。スクナビコナは神話に登場する神だが、薬の神として信仰されてきた。
吉村知事の発言は、ひょっとしてこのスクナビコナの神の御託宣だったのかもしれない。
一日仕事をした後、夕方歌舞伎座へ。
2月に行ってからだから、半年ぶりになる。今月は、花形歌舞伎で、4部制。私が見たのは、「切られ与三」。幸四郎と児太郎、それに中者、弥十郎、亀蔵。
筋書きは売っていなくて、簡単なあらすじが配られていた。感染防止ということで、いろいろなものがない。それでもさすが歌舞伎と思ったのは、演目のなかに、そうした状況を巧みに取り込んでいたところ。そこが歌舞伎の不思議なところだ。
幸四郎は、「図夢歌舞伎」を見ていたので、この演目を選ぶことにした。児太郎は、年齢が若いのに、幸四郎より上に見えた。中車は、ちょっと堅かったかもしれない。幸四郎、花道の出で、後ろを振り返った時の顔に深い翳があり、そこが一番よかったかもしれない。
ミュージックバードの寺島靖国さんの番組に、昨日出演した。
この番組、月に2回放送され、放送がないときは再放送されるらしいので、2か月にわたって、私は出続けていることになるのかもしれない。
今回は、サウンドクリエイトの竹田響子さんと。レコードをかけようとすると、線がつながっていなくて、それを竹田さんにつないでもらうというのが恒例になってきた。あまりレコードをかける人はいないのだろう。
今回、私がかけたのは、増尾好秋「セイリング・ワンダー」、グレゴリー・ポーター「アイ・フォール・イン・ラブ・トゥー・イージリー」、それに、ケン・ペプロウスキー、スコット・ハミルトン、ハリー・アレンのスリー・テナーズによる「ユー・アンド・ザ・ナイト・アンド・ザミュージック」。いずれも、この番組ではかからなそうな、フュージョン、男性ボーカル、そして中間派の演奏。
どうしてかけたかは、番組の方でということになるが、毎回何をかけるかは苦労する。それに立て続けだと、いっそう大変。
終わってから、近くのお洒落なカフェで飲む。
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