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大学入学共通テストの初日。我が家の受験生も朝早起きして、試験に行った。昨日聞いたら、わくわくすると言っていたので、大丈夫だろう。
今年の受験生は、コロナだけではなく、文科省の定まらない方針でいろいろと迷惑を受けてきたが、なんとかこの日を迎えた。けっきょく、制度がほとんど変わらなかったので、動揺は少なかったように見受けられる。私が受験した頃には、国立大は一期校と二期校に分かれていて、共通テストにあたるようなものはなかった。なにしろ偏差値などなかった時代だ。試験日も3月と遅かった。試験は一次と二次があったが、1次の方はあまりよくできなかったので、これは落ちたと思った。理科など、あまりよくわからなかったので、物理、化学、生物、地学を一問ずつ解いた。
そんななか、クリスマスイブに発売された『教養として学んでおきたい神社』が早々に重版になった。
まずは、新年早々めでたい。発売から間もないので、もっと頑張ってほしい。
一般財団法人キリスト教文書センターが発行している『本のひろば』という雑誌に書評を書いた。
この雑誌、「キリスト教書評誌」として月間で出ているが、もう758号にもなる。63年以上出ていることになる。驚異的だ。
その2月号に、大和昌平氏の『牧師の読み解く般若心経』(ヨベル)の書評を書いた。大和氏とは、キリスト教関係の葬儀のシンポジウムで同席したし、対談もしたことがある。
信仰を持っている人間が、ほかの宗教の聖典を読むということはあるだろうが、大和氏は、牧師になると同時に佛教大学で学ぶようになったというから、その試みは本格的だ。
したがって、般若心経という興味深い聖典を深く読み込んでいる。こちらも勉強になった。
今年の東京女子大は、すべてリモート授業だった。おかげで、一度も大学には行っていない。大学まで行くのには1時間以上かかるので、その分手間が省けたというところもあるが、授業準備ということでは、かえって大変だったかもしれない。
前期の「宗教学」の方は、受講生が100名近く、後期の「宗教史」は20名前後で、数がかなり違う。後期は、毎回課題を出して、それに一言コメントを添えるというのをやった。
「思想史演習」の方は、前期1人、後期1人。別な学生。前期は『善の研究』をやり、後期は『「いき」の構造』をやった。今年で終わりの演習で、4年生しかとらないので、受講生はいないだろうと予想していたが、このような結果になった。リモートなので、授業開始前に登録がすんでいたということで、学生も一人で演習ということを受け入れざるを得なかったのかもしれない。
これが、教える方にはかなり勉強になったこともたしか。じっくり読むということの重要性を学んだようにも思う。
とりあえず、ご苦労様ということになる。
昨日はいつものように家で仕事をして、午後になり、夕方になった。
仕事休みにレコードをかけていたとき、ふと何かが気になって、考えてみると、今日は歌舞伎に行くはずではなかったかと思い当たる。
時刻は5時。新橋演舞場の初春海老蔵歌舞伎の公演は4時半から。あわてて支度をして、電車に乗ったのは5時14分の新宿行き。代々木上原で千代田線に乗り換え、日比谷でさらに乗り換えて東銀座へ。その時点で、5時41分。演舞場についた時には、すでに「毛抜」は半分進行していた。
舞台の上では海老蔵が、毛抜が立つのに驚き、なぜかと考えている。花道からは、市蔵がでてくるところなので、一番後ろに立っているしかない。その後案内されて席につく。かくして「毛抜」は半分しか見られなかった。
ただ、劇場のなかに一歩足を踏み入れ、舞台を見たときの華やかさは格別だった。これまでそんな経験をしたことがなかった。
「毛抜」の前半が見られなかったことはつくづく残念。
しかし、勸玄の凛々しい牛若丸は、今しか見られない。それを見られただけでも大満足。
あわただしい正月になってしまった。
大晦日に、電子レンジが壊れた。下の板が破損して、使えなくなってしまった。実は、板の部分がおかしくなっていたのは前からのことで、わかってはいた。2012年に購入しているから、寿命ということだろう。
慌てて駅前のノジマへ行き、電子レンジを購入した。なにしろ正月前なので、すぐには運んでもらえない。そこで、台車を貸してくれるということで、家まで新品を運び、交換に古い壊れたものを持って行った。
新型はやはり違うもので、昨日はそれでチンジャオロースを作った。材料を混ぜて、皿に乗せ、軽くラップをしてボタンを押すだけ。ちゃんとできた。手間も楽だし、何より中華鍋を使わなくてすむのがよい。ちょうど麻婆豆腐を作ったので、中華鍋が手元になくなっていたので便利。
すると、今度は洗濯乾燥機のドラムのなかの蓋がとれて、ボルトが見つからない。修理依頼をすると、19日にならないと空きがない。しばらくは、コインランドリー頼みだろうか。
家電は、不思議と次々と壊れる傾向がある。洗濯機も2012年製。同じ時期に購入したものが、駄目になってきているということだろうか。
最近は、思わぬ出費で困ったものだ。
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