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January 2022

January 29, 2022

1月29日(土)土曜日の散歩は秋葉原から竹芝桟橋そして新宿へと歩いたわけではないが

今日は先日秋葉原へ行って、もう少し見たいということになり再訪する。

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ガンダムには興味がないが、このカフェ、今月で閉店するらしい。

さほど見るところもないので、浜松町まで行って、竹芝桟橋の方へ。

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海だ。

帰りは新宿へ出て、新しくできた横丁に行ってみるが、そこは、昔のニュートップスだった。ずいぶんと変わったものだ。

 

January 26, 2022

1月26日(水)朝日カルチャーセンターで午前と午後に講義

今日は新宿の朝日カルチャーセンターで講義。

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これまでは、トウキョウ2020だったが、ようやく変わった。

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歌舞伎役者は芝翫のようだが、ほかは全部、人間以外。歌舞伎役者もすでに人間ではないということか。

カルチャーセンター、感染拡大で受講者が減るかと思ったが、あまり変わらなかった。皆、恐れていないということだろう。

 

January 25, 2022

1月25日(火)発売一週間にもならないのに『性(セックス)と宗教』は重版決定

まだ、発売されてから日にちも経っていないが、講談社現代新書の新刊『性(セックス)と宗教』の重版が決定した。

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新しい年になってそうそうのこと。これほどめでたいことはない。

購入してくれた方々に感謝。

January 22, 2022

1月22日(土)朝日新聞に新刊『性(セックス)と宗教』の大きな広告が出て「ポンペイ展」に行き350を聞く

朝、朝刊を開いたら、朝日新聞に『性(セックス)と宗教』の大きな広告が出ていた。大きいとは聞いていたが、ここまで大きいとは考えていなかった。ありがたい。

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気分よく、上野へ。国立博物館でポンペイ展。なかなかおもしろかった。一瞬にして街が消え、その時が、そのまま冷凍保存されたよう。

見終わってからキッチンカーで、横川焼きそばなるものを食べる。

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そこから、上野公園を通り、アメ横も見て、秋葉原まで歩き、そこから銀座へ。

サウンドクリエイトで、オーガニックDACが入った350を聞かせてもらう。何と贅沢で、芳醇な音の世界だろうか。

ただ、上品すぎるし、どういう音楽を聴くかが問われる。中森明菜の歌姫というレコードも聞いたが、こうなると、録音上の粗が見えて、よくない。

 

January 21, 2022

1月21日(金)MAYAさんのこだわりの一枚を購入する

新宿の歯医者に行ったので、ディスクユニオンによる。

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ミュージックバードの番組で2度ほどご一緒したMAYAさんの新しいアルバム「Billie」のアナログ盤が発売になったので、それを購入した。なにしろ、CDが出たとき、プロモーションでその店を訪れた彼女に遭遇したので、いろいろと縁がある。

ミュージックバードでは、彼女の録音に対するこだわりについても聞いている。アナログ録音のすばらしさを説いていたが、たしかに、デジタル録音とは違う。たんなるヴォーカルアルバムではなく、セッションの雰囲気が濃厚。そのことも録音と相まって、このアルバムの価値を高めているのだろう。

 

January 19, 2022

1月19日(水)発売になった『性(セックス)と宗教が』いきなりAmazon1位

今日、講談社現代新書の『性(セックス)と宗教』が発売になった。

日本経済新聞に広告も出たようで、出だしは好調。

講談社現代新書ではAmazon1位になった。

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全体でも、56位、63位、52位と推移している。新書ではなく書籍全体でのなかななので、これは相当なもの。

今後どうなるのか。土曜日には朝日新聞にも広告が載るらしい。

 

January 18, 2022

1月18日(火)『アサヒ芸能』誌で戦国武将の墓と菩提寺についての取材を受けた

『アサヒ芸能』1月27日号で、「武将の『墓と菩提寺』」の取材を受けました。

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昔の武将にとって墓というものはどういう意味を持ったのか。今の庶民の墓とは事情がかなり違います。

January 16, 2022

1月16日(日)『性(セックス)と宗教』の見本が出来た

今ではそれほどではないと思うが、昔ならこの種の本を出すには相当の勇気がいったのではないだろうか。

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性と宗教との関係は奥が深いが、そこにはかなりきわどい事柄が出てくる。その意味で、大人向けの18禁の本かもしれない。

発売は19日だが、そろそろ都心の大型書店には並ぶことになるだろう。

January 15, 2022

1月15日(土)かねがね提唱してきた0葬が東京でもほぼ可能になった

かねがね、火葬した遺骨を引き取らない「0葬」を提唱してきた。墓を作ろうにも作れない、あるいは墓の継承が難しいという家には、そうしたことが必要だと考えたからだ。遺骨の引き取り方は日本でも東と西で異なる。西では、もともと引き取る量が少なく、まったく引き取らなくてもかまわないが、東ではそうはいかなかった。そこが大きなネックになっていた。

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ところが、最近、東京都内の主な火葬場を運営している東京博善が、遺骨を一部引き取ればいいというサービスをはじめた。

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必ず一部を引き取らなければならないようだが、その量が少なければ、実質0葬が可能になったということだろう。

これも時代の流れ、あわせて東京博善では、粉骨するサービスもはじめている。これは海洋散骨を前提としたもの。

時代は大きく変わってきている。

January 14, 2022

1月14日(金)閉店やら開店やら

ここのところ閉店やら開店やらで、経堂もにぎやかです。

まずは、閉店。

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城山通りのオオゼキが閉店になった。経堂の駅前に店ができたのは、ここを閉店するためだったようだ。ホームセンターになるとか。

開店の方は青果店。

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中国の方がやっているようだが、農大通りにある。前も中国人のやっている青果店だった。

調べてみると、雑色にも同じ店がある。チェーン店らしい。

 

January 12, 2022

1月12日(水)『演劇界』が休刊になると歌舞伎役者のカレンダーが手に入らなくなる

『演劇界』が休刊になるという。普段それほど買っている雑誌ではないので、痛手はないが、唯一あるとすれば、カレンダー。

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カレンダーがついてくる号だけは、ここのところ買ってきた。

カレンダーだけ出るという可能性もなくはないが、そこで使われている写真は篠山紀信撮影の『演劇界』の表紙を飾ったもの。

となると、カレンダーのもとになる写真がないので、出ることはないのかもしれない。

これはやはり寂しい。

January 11, 2022

1月11日(火)もうソーシャルディスタンスなど気にしていない経堂住人

城山通りにあるオオゼキ経堂店が閉店になる。そのために、セールが昨日と今日行われている。全品20%引きで、酒は10%引き。

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そんなことをすれば、当然人は集まる。店の外には列ができているし、店内はすし詰め状態。

ソーシャルディスタンスなど、そこには存在しなかった。もう人々はそういうことを気にしていないということだろう。

January 09, 2022

1月9日(日)猿之助の忠信は絶品

昨日は歌舞伎座へ。第2部と第3部を見る。

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なんといっても、猿之助の忠信。渡辺保先生も褒めているが、リアル忠信の義経を見つめるところの愛情にあふれた視線から、最後までこれだけの忠信は見たことがない。全体に自然。きつねそのもの。脇も豪華。3階の後ろの席で見ていたが、劇場が一体になっているのがよく分かった。

第2部は、幸四郎のどたばた喜劇、もっとはじけてもいい気がした。

第2部と第3部のあいだに時間があったので、付近を散策。

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赤の広場というロシアショップがあったり、どこでもドアがあったり。最後は、築地本願寺。

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歌舞伎座では、花籠で久しぶりに食事ができた。

January 06, 2022

1月6日(木)雪が降ると格段に美しい東京女子大のキャンパス

今日は東京も雪。

昼前から降り出した。大学に教えに行く日なので、吉祥寺へ。日ごろは歩くが、今日はバスで大学まで行く。

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いつも美しい東京女子大のキャンパスだが、雪の日は格別。以前にも一度、教える日が雪と重なったことがあった。

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ただ、教壇があまりにも寒くて、声がうまく出なかったのは困った。大きな教壇とアクリル板が暖房を遮断しているようだった。

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学生たちも盛んに写真をとっていた。

January 05, 2022

1月5日(水)国立劇場の八犬伝を見た

今日は国立劇場へ。

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恒例の菊五郎劇団の公演。演目は、おなじみの八犬伝。

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舞台が始まる前に、正月ということで獅子舞が。

菊五郎劇団も、世代交代が進んでいる。やがて、もっと若い世代、たとえば菊五郎の孫二人などが加わるのだろう。彦三郎の子供もいるし。

今回は、左近が見せた。花道の引っ込み、まるで左近のおじいさん、辰之助のよう。まだ15歳。辰之助の襲名が待たれる。

January 04, 2022

1月4日(火)今年の初仕事は全国の護符を網羅した『護符大全』の校正

2022年に入って、今日は初仕事。

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今月末か、来月には出るであろう『護符大全』の初校ゲラを見る。

護符を目いっぱい集めたものだが、それぞれの由緒など、個々に確認しなければならないので、けっこう大変。しんどい作業だ。

それにしても、護符というものは、バリエーションがありなかなかすごいものがある。すでに『疫病退散』の本でも取り上げたが、今回は、かなり網羅的。

神宮大麻の掲載は、伊勢神宮関係のところから断られたが、これをなんとかするのに秘策を用いる必要がある。

そんな点も興味深い試みかもしれない。

 

January 03, 2022

1月3日(月)歌舞伎座の初芝居と築地・佃散策

今日は歌舞伎座へ。今年の初芝居。

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席が増え、去年とは雰囲気がだいぶ違う。なかも、男性トイレがすべて使えるようになったり、外のソファの席が増えたりと、状況が変わっている。メデタイ焼きも土産で復活。

物故俳優の写真に新しく一枚が加わっていたので、その前で手を合わせた。1月の筋書きでは、昨年の芝居が総覧できるようになっているが、吉右衛門、1、3、5月に出演しているものの、すべて途中で休演している。その事実を今日知った。具合が悪かったのだろう。

芝居は、勘九郎の「一条大蔵卿」に、獅童の長男の初お目見えの踊り。

「一条大蔵卿」、改めて難しい芝居だと思った。吉右衛門の舞台と比較するのは酷かもしれないが、大蔵卿の屈折した心のありようが、出ていないように感じられた。

終わってから、韓国料理店で昼食をとり、築地・佃方面を散策。勝鬨橋を渡った。

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