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May 2022

May 31, 2022

5月31日(火)鎌倉の明月院に紫陽花と菖蒲を見に出かけた

今日は思い立って鎌倉へ。

紫陽花が見たいと思った。よって明月院へ。はじめて行った。

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まだ、咲き誇っているという状態ではないが、今週末になれば混みそう。

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菖蒲も美しく咲いている。

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もっと紫陽花が色づいたらと思うところがちょうどよいのかも。

 

5月31日(火)6月7日には店頭に並ぶ『日本人の神道』の見本ができた

ここのところ本が続けて出る形になっている。

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今度は、6月7日から店頭に並ぶ予定のちくま新書『日本人の神道』の見本ができた。

神道については、ここ数年いくつかの本を手掛けてきたが、だんだんと考えがまとまってきた気がする。今回は、神道の特徴を列挙していくというより、その本質がどこにあるのかを探求していく形になった。

是非結論まで読んでいただきたいが、自分なりにはおさまりどころのいい形になったと思う。

May 30, 2022

5月30日(月)ミュージックバードの収録でかけた曲

昨日はミュージックバードの収録。

お相手は、『シャープス&フラッツ』などの著作のあるジャズ・ライター、長門竜也さん。この番組で相手が男性というのは珍しく4人目。それ以外は、女性ばかりだった。

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私がかけたのは、ソニー・ロリンズとコールマン・ホーキンスが共演したアルバム。「サマータイム」をかけたが、バックがポール・ブレイなどのフリー系で、全体がそんな雰囲気。ホーキンスは、まるでアルバート・アイラーのよう。これが1963年の録音。今まで知らなかったアルバム。あまり話題になることもないが、ジャズ史を語るうえでは重要な作品だろう。デジタル音源でもっていったが、帰りがけディスクユニオン新宿店でLPを買った。

他にもう一つ、オデット・ツールというサキソフォン奏者の「キャント・ヘルプ・フォーリン・イン・ラブ」をかける。イスラエルのジャズメンだが、インドのラーガを学んだとのこと。それがプレスリーのヒット曲を演奏するというのだから面白い。

 

May 29, 2022

5月29日(日)さえなかったLP12の音が調整の結果素晴らしく変化した

今月の15日に、我が家にLinn Klimax System Hubが導入された。音が一新するすばらしなのだが、大きな問題が生じた。

LP12でレコードをかけると、音が奥に引っ込んで、本領が発揮できないのだ。

それはそれで大問題だが、6月1日には『アナログ』誌の取材を受けることになった。アナログがデジタルよりも負けている状態ではとても取材に応じられない。そこで、サウンドクリエイトで相談したら、社長の金野氏が調整にきてくれた。

針圧やら、サブウーファーの値の調整などをしてくれ、だいぶ改善したが、最後は、ラックの入れ替え。サウンドクリエイト特注の板に、QUADRASPIREの柱をとりつけたもの。

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これで、LP12の方も本領を発揮するようになった。なんとか取材も受けられる。

 

May 28, 2022

5月28日(土)ブルーノート東京でなんとクラシック

前回ブルーノート東京に行ったとき、招待状をいただいたので、それで昨日はでかけた。

珍しくクラシック。三浦文彰のバイオリンに、伴奏のピアノが高木竜馬。

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若いころからの知り合いとのことで息があっていた。

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演奏曲目が事前に配られていて、途中クライスラーの曲を客が拍手で選択する場面もあったが、「愛の喜び」以外はすべて演奏された。

全体で1時間10分。ブルーノートのようなカジュアルな場でクラシックを聴くのは悪くない。何より音がいい。

こいういう機会があれば、また行きたいと思った。

May 27, 2022

5月27日(金)時事通信のサイトに記事を寄稿した

時事通信のサイトに記事を寄稿した。

「葬式の簡略化が進む理由◆消えゆく死のドラマ」ということで、これまでとは少し違う角度から葬式のことについて考えてみた。

かつての葬式は重要なイベントで、参列者にとっては、その好奇心を刺激するエンターテイメントでもあった。そうした側面が葬式から失われることで、簡略化は加速されたように思う。

それは、個人の死というものの重要性が失われたことにもつながる。死は重要な出来事であったはずだが、最近ではそうではなくなっている。

May 26, 2022

5月26日(木)昨日は多忙な一日で今日は授業の準備その間に新刊が刊行

昨日は午前中朝日カルチャーセンター新宿教室で、「帝国で読み解く世界宗教史」の2回目の講義。これが1時間半。

昼は、アメリカから来た知人と近くのロイヤルホストで会食。

その後、新宿教室に戻った、「政治と宗教にまつわる三つの謎」の2回目で公明党と創価学会の関係について講義。これも1時間半。

終わってから東口の歯医者へ。メンテナンス。

銀座へ出てサウンドクリエイト。支払やら相談やら。

喫茶店の「凜」で休んで、最後は銀座で鮨をごちそうになる。

とけっこうハードの1日。

その間に、2冊の新刊が発売に。

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今日は、オンデマンドの授業の講義。資料を仕上げ、講義をして、小テストを作り、課題を出した。

 

May 25, 2022

5月25日(水)「祝祭の呪術」展に行った

昨日は、土曜日に行けなかった「祝祭の呪術」展に行ってきた。

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昼、開場1時間前に行き、整理券をもらって昼食をとり、開場とともに入った。会場は狭く、入場制限をしているので、これなら人が来ると、すぐに行列になってしまう。30分で見終わったころには、列がすでにできていた。

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写真も自由にとれるし、随時解説もしてくれる。

相当に精巧なものもあった。ただ、そこにおいてあるだけなので、それほど怖いという印象はなかった。

May 24, 2022

5月24日(火)『週刊現代』5月28日号の「私の地図」にインタビューが掲載された

『週刊現代』に「私の地図」というページがありますが、そこで取り上げていただきました。

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人生の歩みを、場所と結びつけて語るという企画です。

高校生のときの写真も掲載されています。

 

May 23, 2022

5月23日(月)『教養として学んでおきたい古事記・日本書紀』(マイナビ新書)の見本ができた

昨日はスカイツリーの頂上部で、海老蔵がにらんだらしい。やはり團十郎白猿襲名が近づいているということだろうか。

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26日の木曜日に出る『教養として学んでおきした古事記・日本書紀』の見本ができた。

マイナビ新書のこのシリーズは、仏教、神社に続いて3冊目。まだ続きそうだ。

 

May 22, 2022

5月22日(日)国博の「琉球」展と挫折した「呪物」展

昨日は東京国立博物館の「琉球」展に行った。

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見事な螺鈿。

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美しい琉球の着物。18.19世紀とあり、琉球王国関連のものは一括して国宝に指定されている。そうした国宝のところだけ写真が撮れる。

刀剣も展示されていたが、女性たちが熱心に写真を撮っていた。

奄美の神女についての展示は参考になった。大きな扇など、久高島のイザイホーで用いられるものと同じだ。ということは、そうした儀礼が南島にはどこでもあったということだろうか。

その後、小伝馬町のアートホテルで開かれている「呪物展」に行ってみたら、長蛇の列。

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あまり調べないと行ってみたのだが、これは無理と退散。

May 20, 2022

5月20日(金)ニコニコニュースで推し活についてのインタビュー記事が掲載された

ニコニコニュース・オリジナルに、私のインタビュー記事が掲載された。

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今流行の推し活をどう進めればいいのか、布教という観点で語ってみた。

掲載元のドワンゴは、歌舞伎座タワーにあり、定式幕があったりして面白かった。かなり長いインタビューになっている。

May 19, 2022

5月19日(木)『宗教対立がわかると「世界史」がかわる』の見本が届いた

来週の27日に発売になる『宗教対立がわかると「世界史」がかわる』(晶文社)の見本が届いた。

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目次は、以下のとおり。多岐にわたって宗教対立の問題を考えてみた。

晶文社は2冊目。表紙がいかにも晶文社らしい。



はじめに
ロシア正教とウクライナ正教の反目
ロシア正教会はロシアのアイデンティティ
「第3のローマ」モスクワ
共産主義と宗教の和解
聖なるロシア
仏教と神道の対立
日本における宗教弾圧

第1章 宗教対立の起源――十字軍遠征の意外な真実
1 ローマ帝国はキリスト教を迫害していない
外来宗教との対立
デウスを大日としたザビエル
手強い禅宗との宗論
仏教と道教の対立
度重なる老子=釈迦説の否定
儒教には教団がない
キリスト教徒は皇帝崇拝を拒絶?
ローマ帝国によるキリスト教公認は怪しい
天理教は軽犯罪で罰せられた
皇帝崇拝はキリスト教公認以前のもの
国家統合に役立つ公認宗教

2 贖罪と金儲けのための十字軍
キリストは神ではない、という根深い主張
ぬぐい切れない「キリスト教= 多神教」論
3つの宗教の交差点「エルサレム」
十字軍のそもそもの目的は「贖罪」
ユダヤ教に原罪の観念はない
アウグスティヌスの回心
善悪二元論、現世否定のマニ教
マニ教の深い影響力
聖遺物の蒐集と十字軍派遣
中世で大流行した聖遺物崇敬
聖地奪回では片づかない十字軍の意味

第2章 宗教対立の陰に経済がある
1 プロテスタントは何を“改革"したか
ハンチントンの文明の8分類
文明の主軸に宗教あり
プロテスタントの側から見た改革イメージ
ルターは“公然と"教会批判をした
パウロの書簡のなぞ
終末論と教会制度の結びつき
生誕から死までカバーする「七つの秘蹟」
教皇こそ教会の力の源泉

2 教会と世俗権力の「人事と金」をめぐる争い
教会と経済活動
人事をめぐる闘争
銀行業務を行ったテンプル騎士団
異教徒からは利子が取れる
十字軍のための経済的な支え
宗教改革に対抗してできたイエズス会
商才に長けた宣教師たち
教会領としての長崎
アジールとしての宗教勢力
教会に頼らず聖書に頼る――ルターの改革の真意

第3章 キリスト教とイスラム教は対立していたか――近代以前と以後
1 野蛮なキリスト教世界、進んだイスラム教世界
宗教対立の契機
アラブ側には不明だった十字軍の目的
文明の先進地アラブ
医療もイスラム世界の方がすぐれていた
野蛮な十字軍
オスマン帝国に「スルタン・カリフ制」の成立
重要問題の判定者= カリフ
オスマン帝国の軍人にキリスト教徒もいた
宗教の混交は当たり前
「イスラーム世界」という言い方への違和感
イスラム教の大勢力は東南アジア、南アジア
19世紀に成立した「イスラーム世界」という見方

2 イスラムには組織も宣教も現在もない
キリスト教に宗教法がない
イスラム教徒はモスクに属してはいない
イスラム教は商人の宗教
イスラム教のもつ緩さ
「啓典の民」を認めるイスラム教
利子を取れる「啓典の民」は貴重
対立は近代に入ってから

第4章 インドの宗教対立の歴史を追う―― 多神教は寛容なのか
1 中国、朝鮮、日本の「廃仏」の歴史
中国における「廃仏」
仏教弾圧にも経済的背景が
李氏朝鮮における廃仏政策
寺社勢力から土地を奪い、税を課した明治政府

2 神話とナショナリズムの形成
ヒンドゥー教徒によるモスク襲撃
アヨディヤ事件の背景
イスラム教徒は全体の13パーセント
体系化されていないヒンドゥー教
ヒンドゥー・ナショナリズムの2つの背景
政治への幻滅から興ったナショナリズム

3 神話の政治利用
神話ドラマと連動する政治
神話と歴史的事実との関係
捏造される神話
神話を根拠とナショナリズム
税金を取り異教を許したオスマン帝国
非イスラム教組織を徴税に利用する
オスマン帝国とムガル帝国の統治の違い

第5章 2つの原理主義が向かう先――福音派とワッハーブ派
1 アメリカを襲った信仰復興の狂熱
新しいことば「原理主義」
イラン革命とイスラム原理主義
先にあったキリスト教原理主義
福音派の主張
「アメリカの子どもたちを戦士に」
アメリカの異様な信仰復興熱
商品のセールスと信仰の宣伝
キリスト教の特殊性

2 何度もよみがえるイスラム原理主義
18世紀のイスラム改革運動
イルハン朝の従軍記者
ムスリム同胞団に引き継がれた思想
原理主義が対したのは国内政治の矛盾

第6章 宗教とテロの関係史
1 イスラム教の特性とテロ
イスラムは「普通名詞」の世界
アフガニスタンでの米ソの確執
同時多発テロ
ハンブルグ・グループ
ビンラディン主犯説の疑わしさ
組織ではなくネットワーク
イスラム教徒による襲撃事件
増える「自爆テロ」
殉教者を聖人とする仕組みがない

2 個人の改心が宗教対立を引き起こす
エリートたちがテロリストに
世俗的な若者たちの変身
内面の変化が大きな要因
「チンケな若者」による大量殺戮
宗教の確信と劣等感
外側にある悪を強く意識する
狂信者の系譜
暗殺対象の歴史的な変化
個人が引き起こす宗教対立

第7章 世俗主義が巻き起こす新たな宗教対立
1 宗教改革から政教分離へ
ある映画の隠された意味
改革派「ユグノー」への弾圧
フランス革命と宗教
フランスにおける政教分離の流れ
カトリック教会の激しい抵抗
宗教的標章規制法の成立

2 国内の宗教対立
オイルショック後の移民政策の変化
聖俗一体化したイスラム教との根本的差異
トルコにおける世俗化
顕著なイスラム教復興の動き
国家による世俗化との対立

おわりに
民族宗教と世界宗教
宗教衰退の原因
カーストとイスラム教の拡大
分断と宗教対立のゆくえ

May 16, 2022

5月16日(月)映画『紅葉狩』と初代鴈治郎の葬儀そして届いたKimax System Hub

昨日は京橋の国立映画アーカーイブへ行った。「『紅葉狩』赤染色版の発掘と林又一郎コレクション―初代中村鴈治郎をめぐるフィルム群」を見るため。

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『紅葉狩』は見たことがあったが、他ははじめて。初代鴈治郎の演技など見たことがなかったし、他に15代目羽左衛門やら6代目菊五郎など、いろいろと見ることができた。最後に上映されたのが鴈治郎の葬儀。これがすごかった。葬儀の歴史に残るような規模。それ自体が研究に値する。

銀座周辺をぶらついてから帰宅。

夕方には、注文していてLinn Klimax System Hubが届く。夏になるのではと言われていたが思いのほか早く届く。

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かなり高価なものではあるが、音を出すと、今までとは世界がまったく違う。演奏者が、聴いている人のために演奏してくれているという感覚になる。いったいどこまで素晴らしい音が出るのか。いろいろ試してみなければならない。

May 14, 2022

5月14日(土)翻訳したエリアーデ『世界宗教史3』の6刷が出た

印税の支払い通知が送られてきた分かったのだけれど、相当昔に翻訳したエリアーデの『世界宗教史3』(ちくま学芸文庫)が重版になった。

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これは、最初単行本で出て、その後文庫化された。エリアーデの最晩年の著作で、最後までは完成しなかった。その後、弟子が分担して執筆し、それも翻訳されている。

もとの題が『宗教的信念と思想の歴史』となっており、その分、宗教の歴史的実態というより、思想的な側面に重きがおかれている。エリアーデにしかできない仕事ではあるが、こうした著作、まだやりようがあるように思っている。

 

May 11, 2022

5月11日(水)『週刊ポスト』誌の新宗教関連記事の取材を受けた

『週刊ポスト』誌から取材を受けた。それが、「日本を支配する10大新宗教のカネと実力」という記事。

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『宗教問題』の小川氏から取材を受けたが、いつも小川氏からは貴重な情報が得られる。どちらが取材者なのか分からないときもある。

 

5月11日(水)『文藝春秋』誌に先崎彰容氏との対談が掲載された

『文藝春秋』誌の6月号に、先崎彰容氏との対談「セックスと宗教の話をしよう」が掲載された。

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これは、2月23日に文春デジタルで生配信された対談を活字化したもの。『性と宗教』の本が出たのをきっかけに生まれた企画だ。

そのなかでは、いろいろな話が出たが、最後は今の時代における「新しい出家」についてもふれている。人生が長くなった分、いつ終わるとも言えない老後に我々は直面している感がある。その老後をどう生きるのか。考えるべきことは少なくない。

May 10, 2022

5月10日(火)久しぶりの歌舞伎座團菊祭

昨日は歌舞伎座の團菊祭第2部と第3部に行く。

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第2部は海老蔵の「暫」と、菊之助の「土蜘」。「暫」は何度も見ているが、今回は感じが軽い。ただ、花道を引っ込んでいくところで、前途への希望のようなものを感じた。襲名が実現しそうだからだろうか。「土蜘」の菊之助は、女形の柔らかさがかえってすごみを消しているように感じた。

第3部は、見たことがなかった「市原野のだんまり」。隼人が立派。莟玉も最後の顔がよかった。

最後はお目当てでもある右近の「弁天」。芸としてはまだまだなのだろうが、若さの勢いはこの人ならでは。ただ、ちょっとお上品すぎただろうか。

まずは、團菊祭が復活してめでたい。

May 08, 2022

5月8日(日)GW最後はWOWOWのキングコング祭

今日のWOWOWはキングコング祭。

最初は、オリジナルのアメリカ版を少しだけ見た。続けて、「キングコング対ゴジラ」。こちらは、子供の頃に封切りで見ている。

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全く覚えていないが、まだ東京タワーが出来ていないので、破壊されたのは国会議事堂。多分60年安保の余波。

続けて、「キングコングの逆襲」を見た。こちらは、見ていないはず。

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こちらは、浜美枝がボンドガールになった年の作品で、彼女のファッションショーのような映画。

内容的には駄作。

続けてみると、コングと美女というパターンが同じなので、食傷気味になる。

 

May 06, 2022

5月6日(金)歌舞伎座の第1部と韓国料理ランチに薔薇の園の日比谷公園

今日は歌舞伎座の第1部。「金閣寺」と「あやめ浴衣」。

團菊祭は3年ぶりか?

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松緑は前回の方がよかった気がする。愛之助は進歩している。雀右衛門、何か一人だけ先走っているような印象があった。

「あやめ浴衣」は、浴衣の宣伝としてはじまったらしいが、まそにそうした雰囲気。季節としてはまさに今。

終わってから、韓国料理の王十里サランチエで。ここはミシュランの店。

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外が暑いので、熱いもつ鍋を。

食後は日比谷公園を散策。

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バラが美しい。

May 01, 2022

5月1日(日)昨日は豪徳寺と世田谷八幡宮へ

ゴールデンウィークである。といってもさほど生活に変化がないのが、物書きというもの。

それでも昨日は、豪徳寺に行ってみた。家からは近いが、ここはそれなりの観光地。

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新緑が鮮やか。

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猫もたくさんいる。

帰りに世田谷八幡へ。なぜか池が青かった。

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