5月27日(金)時事通信のサイトに記事を寄稿した
時事通信のサイトに記事を寄稿した。
「葬式の簡略化が進む理由◆消えゆく死のドラマ」ということで、これまでとは少し違う角度から葬式のことについて考えてみた。
かつての葬式は重要なイベントで、参列者にとっては、その好奇心を刺激するエンターテイメントでもあった。そうした側面が葬式から失われることで、簡略化は加速されたように思う。
それは、個人の死というものの重要性が失われたことにもつながる。死は重要な出来事であったはずだが、最近ではそうではなくなっている。
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