6月19日(日)歌舞伎座第1部と第2部を見た
昨日は歌舞伎座へ。
第1部と第2部を見る。場内の自販機が再開していた。
第3部は新派なので、遠慮することにした。
第1部、「車引」では桜丸の壱太郎がよかった。彼がよいと感じられたのは久しぶり。
「猪八戒」は、振付と殺陣との落差が大きい。振付は勘十郎で、いつものようにすでにある歌舞伎の手を引用するだけ。それに対して、殺陣の方はメンバーもそろって見ごたえがある。
第2部の「信康」は、信康はただ殺される側で、そこに葛藤が生まれようがないというところが、最大の失敗か。染五郎は成長を見せるが、保先生も書ているように、この芝居ではいきない。
「勢獅子」は、梅玉が休演で、亀蔵が忙しい。保先生も褒めていたが、左近がよかった。馬に乗ったところ、乗り方は鷹之助よりもしっかりしている。踊りの才能があるのだろうか。今後が注目される。
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