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October 2022

October 31, 2022

10月31日(月)昨日はミュージックバードの収録だった

昨日の日曜日は、ミュージックバードの寺島靖国さんの番組の収録。

お相手は、今津甲さん。はじめてお会いした。

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いちもは、あわただしすぎていくが、今回か、ゆっくり音楽を聴いて、それを論じるということで、余裕があった。新年1月7日の放送とか。

ミュージックバードは受信装置を買わないと聴けない。そこが残念だ。

October 30, 2022

10月30日(日)「そんなこと言って委員会」に出演し本を紹介した貰ったので2冊がアマゾン1位

 今日は、東京では放送されない読売テレビの「そんなこと言って委員会」に、私が出演し、最近の本二冊紹介してもらった。

おかげで、両方ともアマゾン1位。全体でも100位以内に入っている。

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こういう時は、さすがテレビ。影響力は圧倒的に違う。番組では、かなり建設的な議論もできたようで、出演してよかったと思っている。

 

October 29, 2022

10月29日(土)インターナショナルオーディオショオに行った

昨日は、国際フォーラムのインターナショナルオーディオショオに行った。

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いろいろまわったが、今年はめぼしいものがなかった気がした。

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一番面白かったのは、タイムロードでの寺島さんのトークショー。藤田さんと一緒で、最初の30分、1曲しかかけずに聴衆を煽っていた。

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途中マヤさんにも遭遇。

October 27, 2022

10月27日(木)『ちくま』誌で『新宗教 驚異の集金力』が取り上げられた

筑摩書房のPR誌『ちくま』で、ビジネス社から刊行した『新宗教 驚異の集金力』を取り上げていただいた。

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評者は斎藤美奈子氏。

October 26, 2022

10月26日(水)京都南丹市での講演が「京都新聞」の記事になった

この前の日曜日、南丹市の佛名寺で講演をしたことが記事になった。

京都新聞だ。

集落全体で墓じまいをして、さらに供養墓を一般にも、つまりは檀家でないところにも解放する。これは、新しい試みだろう。

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これは、講演が終わってからの森屋住職との一枚。

October 24, 2022

10月24日(月)大阪と京都で仕事の合間に祇園と時代祭

21日金曜日に大阪へ。「そんなこと言って委員会」の収録。私が最近出した本を2冊取り上げてもらい、それを中心にやはり統一教会問題の議論

夜は、京都へ行って、「祇園かわもと」。相変わらずうまい。

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ここの名物ふぐの炭火焼きを堪能した。

翌日は、二条城を見学し、本の打ち合わせをした後、時代祭を観覧した。

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壮大なコスプレショーのおもむき。ちょうど仕事の合間で、機会にめぐまれた。終わってから、京セラ美術館のアンディー・ウオーホール・京都展へも寄る。

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翌日は、南丹市の佛名寺で講演をする。

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場所柄を考えると、大盛況。佛名寺では、集落の集団墓じまいをして、今話題。

 

October 19, 2022

10月19日(水)『宗教にはなぜ金が集まるのか』の書評が2件出た

祥伝社新書として出した『宗教にはなぜ金が集まるのか』の書評が、夕刊フジ10月18日付と週刊ポスト10月28日号に出た。

夕刊フジの方が長く、「禁欲的なキリスト教から経済学が生まれたことへの言及は秀逸だ」と指摘してくれている。オリヴィの紹介も評価されている。

昨日の夜は近くの竹葉青へ。先日、紹介されていてスッポンが鶏肉と山椒で煮込まれていた。

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当然ながら美味。

 

 

October 18, 2022

10月18日(火)霊感商法の被害救済についての有識者検討会の報告書にコメントした

統一教会の解散請求をめぐって事態が進んでいる。それに関連して、消費者庁の有識者検討会の報告書が出た。

それについて、昨日の産経新聞夕刊でコメントした。

内容は短いが、これ

October 17, 2022

10月17日(月)国立劇場の菊之助三役を見終える

昨日は国立劇場。金曜日に見られなかった、Bプロの後半とCプロを見た。

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鮓屋は、全体の構造がよくわかる演じ方になっていた気がする。米吉のお里がかわいい。

Cプロの忠信は、道行だと、どうしても女形の風情が出て、力強さに欠ける。それは、四の切のリアル忠信にも共通する。

それが狐忠信になると、これだけ自然な狐も珍しい気がした。この狐忠信と、銀平・知盛が一番。

途中で、間の時間に真如苑の半蔵門ミュージアムへ。これまで出たことのない所蔵品がいくつか展示されていた。

 

October 16, 2022

10月16日(日)三輪暁さんの絵が届いた

先日、三鷹で開かれた高校の同級生、三輪暁さんの個展で絵を一枚買ったのだが、それが届いた。

さっそく飾ってみた。

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額装していただいたので、なかなかに立派。

飾り終えてこれを書こうとしたところに本人から確認の電話が。

和紙を使った独特の技法で、何より落ち着く。

 

October 15, 2022

10月15日(土)国立劇場の義経千本桜とロフトプラスのトークセッション

昨日は国立劇場へ。菊之助3役の「義経千本桜」ABプロを見に行く。

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筋書きの安徳帝を演じた丑之助のインタビューも。ここが硬直化して、つまらないベテラン俳優のことばを載せている歌舞伎座との違い。

最初の「鳥居前」は、菊之助には荒事は難しいので、あまり面白くなかった。次の「渡海屋大物浦」になると、俄然面白くなった。出てきただけで、神々しさを思わせる丑之助を、帝として必死に守ろうとする梅枝の典侍の局。そこに菊之助の知盛がからんで、盛り上がった。あまり知盛は好きではなかったのだが、印象が変わった。

Bプロの方は、「椎の木小金吾」だけ。こちらは、序曲という感じ。仕事があるので、新宿のロフトプラスワンへ。

上祐史浩氏が司会するトークセッション。私の4冊同時刊行を祝ってもらった。

そのなかでも話をしたが、今日、10月15日は大病になり入院してから19年目。目でたいやらめでたくないやら複雑な日。

 

October 14, 2022

10月14日(木)『新宗教 驚異の集金力』はアマゾン1位で『宗教にはなぜ金が集まるのか』の広告も出た

昨日は広告の効果で、『新宗教 驚異の集金力』がアマゾン1位。宗教史の部門。

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今日は、一連の4冊のなかでは最初に出た『宗教にはなぜ金が集まるのか』(祥伝社新書)の広告が出た。

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4冊とも広告を出してもらえたのはありがたい。

 

October 13, 2022

10月12日(木)新刊『新宗教 驚異の集金力』の広告が出た

今日の朝日新聞に新刊『新宗教 驚異の集金力』の広告が出た。

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発売はビジネス社。実は大昔、ここから共著で本を出したことがある。

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どういう経緯でこの本が出たのかすっかり忘れてしまっている。出たのは1992年。

編者の赤塚行雄氏もすでに2015年に亡くなられているようだ。

 

October 09, 2022

10月9日(日)最近刊行した本の広告が二冊同時に出た

今日の朝日新聞1面のサンヤツで、宝島社新書『新宗教と政治と金』と、MdN新書の『宗教の地政学』の広告が同時に掲載された。

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その間は、『オウム なぜ宗教はテロリズムを生んだのか』を出してもらったトランスビューというのも何かの縁。

昨日は、さいたまスーパーアリーナでのNHK文化センターの講座が終わってから、新宿で幸福の科学の映画を観た。

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これほど分かりやすい映画も珍しい。分かりやすすぎるとも言えるが。

October 07, 2022

10月7日(金)宝島社新書『新宗教と政治と金』が刊行になった

怒涛の刊行ラッシュの第4弾、『新宗教と政治と金』(宝島社新書)が発売になった。

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これは、安倍元首相の狙撃事件が起こってから執筆をはじめたもの。

その後の統一教会の問題をどのように考えるか、なぜそうした問題が起こるのか。分かりやすく書いてみた。

October 06, 2022

10月6日(木)『宗教の地政学』がMdN新書として刊行された

MdN新書から『宗教の地政学』が今日発売になった。

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地政学がブームになっているが、宗教というものも、地理と深い関係を持っている。それは、世界宗教の分布を見れば明らか。地域によって、宗教は大きく異なっている。

そういった視点から、各宗教を比較してみた。そして、現在起こっている宗教の地政学的な変動についても言及した。

October 04, 2022

10月4日(火)歌舞伎座で先日講談で聴いた「荒川十太夫」などを観る

今日は歌舞伎座。第1部と第2部を見る。

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初日なので、まだしっくりこない部分もあるが、第1部は「鬼揃紅葉狩」と「荒川十太夫」。鬼揃は、猿之助で、今回の振付は筋書きにはないが勘十郎のようだ。ロビーで見かけた。門之助以外は踊れる若手が勢ぞろい。種之助を見ていると、道成寺を踊ってほしくなる。あるいは鏡獅子か。

「荒川十太夫」は、先日、歌舞伎座で講談を聴いたもの。どう芝居になるのかと思っていたが、いきなり切腹の短いシーンではじまったのは予想外。あとは、講談の進行の通り。ただ、芝居としていろいろとついているものがあった。松緑は、こういう芝居がしたかったのだろうと思った。義太夫狂言の残虐さとは対極なのが、よいのだろう。

第2部は、「祇園恋づくし」と、「釣女」。どちらでも幸四郎が活躍。釣女、吉右衛門でも見たが、幸四郎の方が素直な色気がある。

帰りには、茨城のアンテナショップで納豆を買い、鹿児島のアンテナショップの上のレストランで、豚のすき焼き御膳をいただく。これは、実にリーズナブル。前にも来たが、人気店だということがわかる。

October 03, 2022

10月3日(月)ビジネス社から『新宗教 驚異の集金力』が刊行された

続けざまに4冊刊行するが、その2冊目。

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ビジネス社から『新宗教 驚異の集金力』が出た。副題は、「旧統一教会は今でもパワーがあるのか」となっている。

これは、最初、講談社から出た『新宗教ビジネス』が土台になっている。それを、宝島社の文庫として『新宗教 儲けのカラクリ』として、大幅に加筆して出版した。

今回は、宝島文庫版をもとに、さらに統一教会のことを書き加え、構成も変え、データも一新した。最初の本は、ビジネスを意識したものだったが、今回は、むしろ今に焦点があたっている。

October 01, 2022

10月1日(土)崇教真光について記事を書いた

雑誌『リベラルタイム』の日本の「新宗教団体」という特集に、記事を書いた。

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書いた教団は「崇教真光」。日本会議では重要な教団。

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特集で他に取り上げられているのは、エホバの証人、ワールドメイト、GLA、阿含宗、解脱会。

 

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