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January 2023

January 29, 2023

1月29日(日)芸大の卒展と東京国立博物館の大安寺とプリキュア

昨日は、芸大へ。「第71回 東京藝術大学 卒業・修了作品展」を見るため。死の教科書のメンバーが、どでかい展示をしていた。

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建物をたて、そこにこれまでのプロジェクトの成果を発表。

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2階は本来展示に使うはずだったらしい。

その後、東京国立博物館へ。「大安寺の仏像」と「150年後の国宝」。後者で混雑。

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プリキュアが国宝になる日が来るのだろうか。

January 27, 2023

1月27日(金)火曜日の読売新聞に私のコメントが

今週24日の読売新聞朝刊で、去年の10月に私も講演をした京都の佛名寺のことが取り上げられた。

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私のコメントも掲載されている。

墓じまい時代に注目されている寺であることは間違いない。

January 26, 2023

1月26日(木)監修本『宗教と世界』5刷決定で2万2000部

監修本の『宗教と世界』5刷決定。

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これで、2万2000部になった。

去年は、宗教のことがいろいろ話題になったので、関心も高いのだろう。

 

January 24, 2023

1月24日(火)孫は豪徳寺の猫が嫌い

一昨日から孫娘を昨日まで預かった。昨日の午後、ほかに家族がいないので、私が孫娘を世田谷八幡と豪徳寺に連れて行った。

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豪徳寺は今や世界的な観光地で、昨日も外国人の姿を見かけた。

おびただしい数の猫の置物が名物だが、孫はこれが大っ嫌い。気持ち悪いと言い出した。それでそこを立ち去ると、角を曲がるとまたそれがある。

孫はそもそも猫に興味がないようで、仕方がないので桜木トンネルまで連れて行った。トンネルは気に行った様子。

January 22, 2023

1月22日(日)私のことが朝日新聞のコラムで取り上げられた

今日の朝日新聞朝刊。先日取材に見えた記者のコラムで私のことが取り上げられた。

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デジタル版にも掲載されている。

安倍元首相の国葬をめぐっては、いろいろな議論があり、近刊の前川喜平氏との対談『政治と宗教』でも議論になった。

葬儀の簡略化が進む中で、葬儀をどう考えるのか。いろいろと問題は多い。

 

 

January 21, 2023

1月21日(土)前川喜平氏との対談本の見本が届いた

前川喜平氏との対談本『政治と宗教 この国を動かしているものは何か』の見本が徳間書店から届いた。

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今年2冊目。

最近自分の本を並べてみたので、これが188冊目になる。単行本、新書、文庫がそれで、対談も著作に含めている。

この本、統一教会問題が起こる前に企画されていたのが、一気に対談、刊行になった。

前川氏は元宗務課の課長で、宗教行政の現場にいた方。

そうした角度から、話の中心は宗教法人の問題。帯にもあるように「宗教法人は解散できるのか?」が大きなテーマになっている。

 

January 19, 2023

1月19日(木)山中千尋さんのインスタ・ライブを聴く

昨日の夜は、ジャズ・ピアニストの山中千尋のインスタ・ライブを見た。

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コロナが流行り始めたころ、世界のジャズ・ミュージシャンが、自宅などから無料で配信していたのを思い出した。

千尋さんとは、寺島靖国さんのミュージックバードで2度、音吉メグでのイベントで一度ご一緒したことがある。

ブルーノートのライブも聴いた。

昨日は、最近出したアルバムからの曲。30数分楽しめた。

January 18, 2023

1月18日(水)紀尾井町夜話特別編「紀尾井町家話」第96夜を見る

昨日は紀尾井町夜話特別編「紀尾井町家話」第96夜を見る。

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出演は、松緑のほかに、錦之助、門之助、それにアシスタントという形で松江。

最初、松緑の関心は、澤瀉屋にあったようで、そこらあたりから話がはじまった。

これ、歌舞伎座ギャラリーで公開で行われていた夜話のオンライン版で、それで特別編と名乗ったらしい。その特別編も、100回になろうとしている。いつも90分と予定されているのが伸びて、昨日も2時間半近くやっていた。これで2000円は安い。

最近、これを見るのが癖になってきた。

January 14, 2023

1月14日(土)NHK文化センターのさいたまアリーナ教室に行ったら先日取材を受けた藤井風氏のライブをやっていた

新年早々、いろいろと取材依頼などが来ているが、『週刊文春』から歌手の藤井風氏のサイババとの関係についても聞かれた。

結局、記事には私のコメントは載らなかったのだが、ちょっと興味を抱いた。

そうしたら、不思議なもので、今日、NHK文化センターのさいたまアリーナ教室に講義にでかけたら、アリーナで藤井氏のライブをやっていた。

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まさに、インドにいるときの写真が映されていた。

サイババがブームになったのは、1993年から4年にかけてのこと。その直後にオウムの事件が起こり、ブームは去った。

藤井氏は、親の影響でサイババを知り、その考え方に影響されたようだ。

私も94年に、テレビ局の取材でサイババのところを訪れたが、無料の学校や病院が建ち並んでいる光景を見て、サイババが社会福祉が進んでいないインドで、それを肩代わりする役割を果たしているのを知った。

先進国の金持ちが献金し、それがインドの貧しい人々のために使われる。この点をみないと、サイババのことは評価ができないと思う。

January 13, 2023

1月13日(金)東京女子大の今年度の授業が終わった

昨日は東京女子大の授業。

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後期最後ということで試験をした。これで終わり。今年度は、1日2コマでそれが大変だった。とくに最終週は、前日に朝カルが2コマあり、2日で6時間も講義をしなければならなかった。これがけっこうきつい。

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それも来年度は変わる。ただ、それで女子大での講義も終わる。非常勤にも定年がある。

 

January 12, 2023

1月12日(木)朝日カルチャーセンターの講座の広告が朝日新聞に出た

今日の朝日新聞に、朝日カルチャーセンターの広告が載った。

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新宿教室のものだが、最近はオンラインでの受講生が多い。教室と同時のオンライン、さらにはオンデマンドと、多様になっている。

他に、この日の午前中には「宗教の地政学」の講座も開いている。

 

January 09, 2023

1月9日(月)成人式の20歳の集いに娘が出かけた

今日は娘の成人式。

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ただし、成人年齢が18歳になったので、二十歳の集いとかいうらしい。

成人式に出た記憶がないが、今どきは大変。一大イベント。男の子ならそうでもないのだろうが、女の子は多く振袖を着る。

我が家の娘も、昨日はそれを記念しての高校の同窓会で、ドレスで出席。

今日は、近くの日大の講堂で世田谷区の集い。行く前に世田谷八幡で写真を撮る。その後、娘は中学校の同窓会へと忙しい。

 

January 07, 2023

1月7日(土)水野和夫氏と朝日カルチャーセンター新宿教室で対談をした

今日は、朝日カルチャーセンターの新宿教室で、水野和夫氏と対談をした。

テーマは「金と宗教 資本主義の始まりと終わり」

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私たちは、2008年5月に『資本主義2.0』という対談本を出したことがある。

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それは、ちょうどリーマンショックが起こる寸前だった。したがって、それ以来の資本主義の状況を踏まえ、さらには資本主義の始まりをどこに求めるかなど、宗教とのかかわりを含め話し合ってみた。今の世界の状況は格差が拡大し、中間層が衰退するなど危機が広がっている。そのなかで、私たちはどうすべきか。答えの出ない問いに答えていかなければならないことを、改めて認識した。

 

January 06, 2023

1月6日(金)「紀尾井町家話 第九十五夜」を見る

今日は昨日配信された「紀尾井町家話 第九十五夜」を見た。今日配信なのかと思っていたが、昨日だった。

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出演は、ホストの松緑のほかに、雀右衛門、梅枝、新吾の面々。松緑のほかは皆女形。女形の鬘の重さからはじまって、いろいろな話題が出た。

松緑の廻しぶりがやはりうまい。いろいろな方面に気を使っていることもわかる。

見ていて勉強になることもあるし、なつかしい昔見た舞台の話も出て面白かった。

January 04, 2023

1月4日(水)初芝居は国立劇場の遠山の金さん

今日が初芝居。もっとも歌舞伎座にも新橋にも行く予定がないので、初春の歌舞伎は国立だけ。

「遠山桜天保日記」。2008年に上演されているが、それは見ていない。再演だけに、ちゃんとした歌舞伎になっている。

しかも、上演時間は12時から4時まで。久しぶりの長丁場。

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何より菊五郎が元気。81歳だけに、動きは緩慢でも、声に張りがある。いつまでも元気にやってほしい。

注目は、丑之助の丁稚。観客の視線を一身に集める才能がある。音羽屋安泰の気配。

彦三郎も、松緑と菊之助に対抗できるだけの力をつけている感じがした。

手ぬぐいはゲットできず。9列目だったが、もう少し前ならチャンスがあっただろう。

 

January 03, 2023

1月3日(火)東京ドームでライスボウルを見る

今日は妻子のお付き合いで、東京ドームへ。

アメフトのライスボウル、パナソニック対富士通を見る。見たのは、パナソニック側。

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最初、パナソニックが優位に試合を進めていたが、途中から富士通に押され、逆転されてそのまま負け。

思い入れがないので残念というわけでもないが、勝利の余韻にひたることもなし。

 

January 01, 2023

1月1日(日)2023年の初詣は玉川大師

あけましておめでとうございます。

今年の初詣は、妻のリクエストで玉川大師へ。

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地下霊場があり、暗闇のなかを進む。ちょうど護摩修行が行われており、それに参列。

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ぼけ封じの観音さんに祈願。

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帰りに世田谷八幡を通るが、参拝には長蛇の列。今年は遠慮。

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