6月21日(水)講談社現代新書から『帝国と宗教』が刊行された
新刊だ。
昨年同じ講談社現代新書から、『性と宗教』を刊行したが、その後書き続けたのが『帝国と宗教』。
世界史のなかで興亡を繰り返してきた帝国と宗教との関係を歴史をさかのぼって概観した。とくに世界宗教の発展の上で帝国が果たした役割は大きい。
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