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October 2023

October 30, 2023

10月30日(月)私も寄稿した『令和から共和へ』の刊行記念会が開かれた

昨年の3月に刊行された本に堀内哲編著『令和から共和へ―天皇制不要論』(同時代社)というものがある。

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私もこれに、「天皇のいない天皇制 大統領を望まないのであれば」という論文を寄稿している。

その出版記念会が、昨日湯島の全国家電会館で開かれた。会館とは特別な関係はない。

私は、堀内さんから依頼されて原稿を書いたのだが、堀内さんご自身とは会ったこともなかった。いったいどういう集まりなのかと、少し不安に思いながら出かけたが、いろいろな方と話ができて面白かった。

論じられていることは重要なことだが、国民的な関心は薄い。いったいこれから天皇制はどうなるのか。自然消滅の可能性が高いが、果たして日本共和国が誕生するのだろうか。

October 27, 2023

10月27日(金)国立劇場大千穐楽から神谷さんの写真展

昨日は国立劇場へ。10月歌舞伎の千穐楽だが、これで国立劇場での演目はすべて終わり。「大千穐楽」ということらしい。記念にこの日だけの手ぬぐいをいただいた。

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写真は終演後。終わったところで、挨拶があり、一本締めで幕を閉じたが、本来なら音頭をとる菊五郎が休演で、その点が寂しかった。

今後の国立劇場はどうなるのだろうか?

銀座へ出て、サウンドクリエイト。今回電源が新しくなるということで、それを注文する。

さらに新宿へ出て、軽食のあと、ゴールデン街へ。ゴールデン街に来るのは何十年ぶりだろうか。神谷竜介氏の写真展があるということでうかがった。

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放送大学の白鳥さんを含め歓談。

店を出て、DUGの前に差し掛かったところで、先日ミュージックバードでご一緒した山中千尋さんにばったり。

経堂へ戻って魚粋。草月流の師範の方とここでも歓談。

 

October 23, 2023

10月23日(月)旧統一教会の解散請求をめぐるインタビューが『読売新聞』に

先週のことになるが、18日の水曜日、『読売新聞』朝刊に、旧統一教会をめぐる解散請求についてインタビューを受けたものが掲載された。

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掲載紙がようやく今日届いたので、ここに載せた。

いったいこれからどうなるのか、さまざまな点で注目されるところだ。

October 20, 2023

10月20日(金)昨日は急遽「アベマプライム」に靖国神社のことで出演した

昨日は、急に連絡があり、夜「アベマプライム」に出演した。

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テーマは、政治家の靖国神社参拝。例大祭が行われたところで、その話題になったのだろう。政治家として、一年に二度靖国神社に参拝しているという自民党の稲田朋美議員が出演。

以前、教えていたゼミの学生が稲田さんを卒論に取り上げたことがあり、そのことを本人に伝えた。学生は事務所にはコンタクトをとっていたようで、秘書の方は知っていたようだ。

ただ、番組の時間が30分くらいと短く、予定していた話をすべてはできなかった。

October 15, 2023

10月15日(日)今日は大病で入院してから20年目で昨日は御厨さんの愛人対談

今日で、私が大病で入院してから20年が経った。ある意味記念すべき日。

あのとき死んでいたら、その後はなかったわけで、私を救ってくれた病院には感謝するしかない。

昨日は、恵比寿のめぐたま食堂で、御厨さんの「愛人対談」があった。

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この写真は対談終了後。撮影は赤沢良太さん。

政治学関係の人はあまり来ていなかったようで、知らない人がほとんど。

 

October 13, 2023

10月13日(金)スイッチングハブをまた借りて歌舞伎座夜の部

スイッチングハブのデモ機は昨日返した。ところが今日の昼、突如、下のシステムで試していないことを思い出し、再びそれを借りることにした。ちょうど歌舞伎座に行くので、ついででもあった。

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歌舞伎座は夜の部。一人で鑑賞。ポイント集めのところもあるので、一番後ろの列で見た。

おなじみの「角力場」は巳之助の二役と、獅童の濡髪。巳之助はたしかによいが、獅童が形はどっしりしていても、存在感が乏しい。

次は舞踊の「菊」。見たことはない。雀右衛門と錦之助がやはり見せる。装置が千波作できれい。勘十郎の振付は最近よくなった。

最後は「水戸黄門」。弥十郎の黄門さまはぴったりだが、前の中納言という貫禄にはもう一つ。

助さん格さんを、福之助と歌之助の兄弟が演じていて、それはそれできりっとしてよいのだが、何せ兄弟なので似すぎていて、対称性がない。

歌昇の殿様が立派。以前からこうした役をやっているが、ようやくそれらしく見えるようになった。

October 11, 2023

10月11日(水)オーディオ用スウィッチング・ハブを試したが完敗する

我が家のオーディオ。roonのnucleusを導入し、音が飛躍的によくなったので、次を考えてみた。

世間の評判では、スウィッチン・ハブを入れると、よいらしい。いろいろとそういう記事があがっている。

そこで、デモ機を借りることにして、試してみた。

最初はイイ感じだったが、途中から「あれれ」と思うようになり、16ビットの音源をかけてみると、これがまるでダメ。

そこからまたハイレゾ音源を試し直してみると、音楽がやせ細った感じになり、聴いていて落ち着かない。

いろいろと試してみたし、デモ機は二つあったので、両方使ってみたが、効果なし。

我が家には向かないことが判明した。デモ機は返すしかない。

期待した部分が大きかったので、残念。次はどうするか。これがなかなか難しい。

October 10, 2023

10月10日(火)別府での政権懇話会の記事が大分合同新聞に

先日訪れた別府での政経懇話会、その際の講演の記事が9月26日と28日に掲載された。

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最近は何度か、各地の政経懇話会で講演をしている。12月にも予定されている。

October 08, 2023

10月8日(日)天王洲アイルのMYAFには長谷川君と前田君がともに

孫が泊まりに来ているので、天王洲アイルで開かれているアートのイベント、MYAFに行ってみる。

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死の教科書グループの長谷川彰宏君が出展しているというので、それを知った。

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いろいろと歩いていたら、目の前に棺桶が。入棺体験もしている様子。たしかめてみたら、同じ死の教科書グループの前田君だった。

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棺桶はこの前、このグループでYouTubeライブをやった共栄のもの。さっしく入棺。

前田君も長谷川君も、同じイベントに出ているのを知らなかった。

October 07, 2023

10月7日(土)歌舞伎座昼の部と上質のパラゴン

歌舞伎座の昼の部へ行った。

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驚いたことに、2席あけて、同じ列に黒崎夫妻が。

最初は「天竺徳兵衛」。歌舞伎座であまりかからないし、劇場で見たかどうか覚えていない。異国噺が現代風で、おもしろい。

最後の蝦蟇、松緑自身が演じていて、それがなかなかかわいい。私の妹などカエル嫌いだが、そんな人には耐えられないだろう。

次は、寺島しのぶ出演の「文七元結物語」。山田洋次演出脚本で、まるで現代劇になっている。装置も現代風。

この演目を目当てに来ている人がおおいようだが、面白いのは観客の笑い。松竹新喜劇を見ているような笑いの気がした。歌舞伎ではない笑い。不思議なものだ。獅童がはまり役。

終わってサウンドクリエイトに。とてもいい、パラゴンが入っていた。今まで見たもののなかでは最も質がよいのでは。音もいいが、何よりそのたたずまい。最盛期の一番いい時代の木が使われているようだ。すでに行き先が決まっているとのこと。

 

October 06, 2023

10月6日(金)『週刊ダイヤモンド』と『月刊文藝春秋』に私のコメントが

『週刊ダイヤモンド』では、宗教界全体の問題を扱っているが、創価学会員の結婚についての私のコメントが載っている。

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『文藝春秋』では、三田会が特集されていて、そのなかで私のコメントがやはり載っている。『慶應三田会』を出したのは、もうずいぶん前だが、三田会のネットワークはますます広がりを見せているのかもしれない。中心をもたない三田会は、ネットワーク社会の申し子でもある。

October 05, 2023

10月5日(木)縁あって正教会の新約聖書をいただいた

昨日、知り合いの正教会の信者の方から、聖書をいただいた。

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初めて見たのだが、1901年に翻訳されたまま受け継がれているのがわかる。

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少し読んでみたが、実に読みにくい。正教会の信者は、聖書はほとんど読まないらしい。

October 03, 2023

10月3日(火)宝島のムック『今こそ行きたい神社200選』の重版が決定

去年の8月に刊行された監修本『今こそ行きたい日本の神社200選』の重版が決定した。

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その前身となる『神社100選』は22万部を超えた。『200選』の方はこれで3万1000部になったので、両方合わせれば、シリーズ25万部を超えたことになる。

いかに神社の人気が高いかがわかる。

 

October 02, 2023

10月2日(月)家庭連合現役2世のシンポジウムに出席した

昨日は家庭連合2世のシンポジウムがあり、それに出席した。事前に、一度会いたいというので話をしたが、当日は、打ち合わせなしにはじまった。

その内容については、毎日新聞 や東京新聞(取材は共同通信) で取り上げられた。

録画されたものもアップされている。https://twitter.com/futen_seisuke/status/1708431913441186038 https://twitter.com/futen_seisuke/status/1708447864345731542


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October 01, 2023

10月1日(日)下北沢の月と今年閉まる季織亭での妻の誕生会

昨日は夕方下北沢へ。先日見られなかった月のオブジェを見る。

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線が入っているのでオブジェとわかるが、忠実に月が再現されている。

その後、代々木八幡へ出て、季織亭へ。

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妻の誕生日祝いということだが、この店11月には閉まるらしい。その点では、最後の麺かもしれない。

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