6月15日(土)Linnの360exaktをRoonではじめて聴いてみた
昨日の午後は、銀座のサウンドクリエイトへ行った。
Linnのスピーカー、360Exaktが来ているということで、はじめてRoonのnucleusを通して、ハイレゾ音源を聴けるから。こうした機会はめったにない。
あらかじめ家で予習をしていった。ヴィンセント・ハーリングをフューチャーした「ソウル・ジャズ」、ショルティのワーグナー指輪のダイジェスト版、それにフロムシュテット指揮のライプツィヒ・ゲバントハウス管弦楽団のブラームス4番を聴いた。
「ソウル・ジャズ」については、家で聴いたのと、大きくは変わらないが、オペラ、交響曲となると、俄然360は威力を発揮した。これ以上、オーディオとして進化する必要もないのではないか、そんな感想を持った。やはりexaktシステムはすごい。
聴いている途中、部屋に入ってきたお客さんがいた。顔に見覚えがあるのだが、誰だか思い出せない。むこうもそうらしく、また顔を出したときには、六本木ヒルズのライブラリーで同じメンバーだった人だと判明した。そこではじめて名刺交換。以前にサウンドクリエイトに来たことがあるが、移転してからははじめてとのこと。奇遇だった。
« 6月13日(木)雑誌『一個人』で歌舞伎についての連載がはじまるが次号では私の「最終回答」が | Main | 6月16日(日)水野和夫氏との「世界経済史講義」が終わった »
「音楽」カテゴリの記事
- 1月15日(水)サントリー小ホールで高木里代子トリオを聴く(2025.01.15)
- 11月28日(木)Linnの50周年記念イベントに行く(2024.11.28)
- 11月6日(水)ストリーミングのQobuzを使い始めてTidalとの比較を試みる(2024.11.06)
- 7月23日(金)インターナショナルオーディオショオでは黒崎さんと一緒にまわり1億5000万円男スピーカーを聴く(2024.07.26)
- 7月22日(月)ブルーノートで真面目なアンブローズ・アキムシーレを聴いた(2024.07.22)
« 6月13日(木)雑誌『一個人』で歌舞伎についての連載がはじまるが次号では私の「最終回答」が | Main | 6月16日(日)水野和夫氏との「世界経済史講義」が終わった »
Comments