9月3日(火)秀山祭空海の阿倍仲麻呂を見て改めて染五郎に「ラマンチャの男」をやってほしいと思った
今日は歌舞伎座へ。昼の部だけを見る。
「秀山祭」ということだが、二つ目の演目が弘法大師生誕1250年ということで、夢枕獏の「沙門空海唐の国にて鬼と宴す」なので、あまりそうした感じを受けない。
最初は、「摂州合邦辻」。最近菊之助ばかりがやっている演目で、もう4回目のようだ。
俊徳丸が愛之助で、いくら養子とはいえ、年齢差がないので、あまりその感じがしなかった。俊徳丸と言えば、若い美少年のイメージが強い。
「空海」の方は再演で、メンバーもほぼ一緒。空海の時代と楊貴妃の時代のずれがあり、戯曲に無理がある作品だ。前回もそう思ったが、そこが解消されてはいない。
初演になかったのが、阿倍仲麻呂で、これを染五郎が演じている。これがなかなかよい。そこから、全体がしまった。やはり、彼には祖父をついで、「ラマンチャの男」をやってほしい。
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