10月8日(火)袴田巌さんを描いた映画『拳と祈り』にコメントした
死刑判決を受けながら無罪を勝ち取った袴田巌さんについて描いた映画、『拳と祈り』が今度今回される。
その映画についてコメントを依頼されたのが、今回公開された。
内容は、「袴田さんは聖人である。毎日、比叡山の回峰行者のように浜松の街を歩きまわり、祝福を与え、おばけを退治している。その行為によって世界に平和がもたらされているのではないか。私は映画を見て、そう考えた。死刑判決は、キリストの十字架刑に匹敵し、袴田さんは死から復活をとげ、それでかけがえのない役割を果たすようになった。私たちは戦い続けなければならない。それがボクサーだった袴田さんの究極の教えだ。」というものである。
多くの人に見てもらいたい映画だ。
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