無料ブログはココログ

Recent Trackbacks

« January 2025 | Main | March 2025 »

February 2025

February 22, 2025

2月22日(土)テレビの収録から高木里代子ライブに京都神社めぐり

昨日は読売テレビへ。地下鉄サリン事件30年ということで、コーナーゲストに呼ばれた。こういう話は緊張する。

終わってから京都へ。宿泊先が京都御苑の近くだったので、御苑内の神社をめぐる。屋敷跡などは、ただ碑が建っているだけ。

そこから祗園へ向かう途中、今日とハリストス教会のところを通りかかる。これは知らなかった。写真を撮っていたら、同じように写真を撮っていた青年に話しかけられる。

Sdim4756

インドネシアから来て、別府の立命館アジア太平洋大学で学んでいるとのこと。正教会の信者で明日礼拝に来る予定という。インドネシアにも正教会の信者がいるとは驚いた。

祗園では、例によってかわもとへ。すると、ツイッターで、そこから3分のところで、高木里代子さんがライブをするとのこと。食べ終わってそちらへ。

Pxl_20250221_124244173mp

メンバーはベースだけ、サントリーホールとは違った。なかなかの熱演だった。

一泊して、今日は、神社めぐり。行きの新幹線で、そこにあった車内雑誌に千宗室氏がエッセイを書いていて、そこに蚕ノ社のことが出ていた。そこで、最初に行ってみることに。

Sdim4778

不思議な鳥居のあるところで、行ったら森が騒ぎ、神の気配がした。

その後、嵐電で嵐山まで出て、阪急で松尾大社。松尾大社を隅々まで見ていく。嵐山からすでに雪が降っていた。そこから月読神社へも寄り、昼食はニシンそば。

さらに阪急で西院へ。春日神社にも寄る。へとへと。帰りの新幹線はグリーンすら混んでいた。

 

February 18, 2025

2月18日(火)紀尾井町家話は莟玉と玉太郎

今日は、午前中校正をして、午後は古事記ゼミ。なんだか受講生がえらく増えたらしい。今日は、天孫降臨の部分を読んでいった。

帰ってから、少し原稿を書く。

夜は、紀尾井町夜話特別編「紀尾井町家話」。163夜ということで、中村莟玉と中村玉太郎がゲストで、玉太郎の親・松江がアシスタント。

Pxl_20250218_121557753mp

浅草歌舞伎の話からはじまって、いろいろ。松緑が梅玉に大変世話になっているということらしく、その点が出ていた。

次回は、壱太郎と米吉という2人の女形が出るらしい。珍しくアシスタントはないのかもしれない。

 

 

2月18日(火)銀座神社めぐりの下検分と歌舞伎座夜の部

昨日は午前中、家で明日の古事記ゼミの準備と、本の校正。

午後から銀座へ。歌舞伎座で夜の部を観るのだが、その前に、今度3月1日に神社めぐりをするので、その下準備。歌舞伎稲荷からはじめて、最近寄ったところを除いて、銀座にある神社をめぐる。ただ夜だけでも時間はかかる。

Sdim4706

写真は三越屋上の三囲神社と出世不動尊。

その後歌舞伎座へ。

Pxl_20250217_071157870mp

演目は、「阿古屋」「江島生島」「文七元結」。

「江島生島」の舞踊以外はお馴染みの演目。「阿古屋」の玉三郎、やはり胡弓が一番。

「江島生島」は、菊之助と七之助だが、目立ったのはなぜか萬太郎。かなり不思議な舞踊だった。

「文七」は勘九郎が初役。これまで見てきたものと、かなり違った。先代の勘三郎とも違うような気がした。七之助との夫婦喧嘩、兄弟ということもあり遠慮がない。ただ、その分、ドタバタになっているのはいかがなものか。最後、芝翫と松緑が出てきて、俄然しまった。

February 16, 2025

2月16日(日)『一個人』の歌舞伎の連載は追善興行について

雑誌『一個人』の3月号が発売になった。私は、この雑誌に歌舞伎について通過儀礼の観点から連載しているが、今回は、「追善興行」を取り上げた。

71abtusvsel_sl1500_

追善興行は、襲名披露興行と並んで、多くの観客を集められる。重要なのは、追善を行う側で、先祖の立派な俳優にならぶだけの力量を、そうした興行で示さなければならない。その点で追善も通過儀礼の性格をもつ。

雑誌の特集は「名字と家紋」だが。名字というものはなかなかにして面白い。名字のベスト1000が紹介されており、島田は102位とのこと。関東から北陸にかけて多く、とくに富山、栃木、埼玉、福井に集中しているらしい。我が家のルーツも栃木。

ほかにも、名字と神社の関係などは、一つのテーマになりそうだ。

February 15, 2025

2月15日(土)皇室の葬儀のあり方についてプレジデントオンラインで問題提起をした

プレジデントオンラインに連載している皇室関係の記事、第15弾になる。

Photo_20250215105401

今回は、皇族の葬儀のあり方について問題提起をしてみた。

皇族の葬儀については、現在法的な規定がない。そのため、廃止されたはずの皇室喪儀令が今でも活用されている。そのやり方は、制定当時の事情があって、実に煩雑だ。ただでさえ忙しい皇族に、今相当な負担をかけている。そのあたりについて書いてみた。

 

February 10, 2025

2月9日(月)神社めぐりの新刊が2冊刊行された

新刊が2冊出た。

一つは、『「謎」で巡る神社の歩き方2』(啓文社書房)。これは、同名の続編。NHK文化センターのさいたまアリーナ教室で行った講義がもとになっている。出雲大社を中心とした出雲の神社、宇佐八幡宮などの八幡神を祀る神社、そして伏見稲荷大社を中心に稲荷信仰の神社を取り上げている。

もう一つは、『歩いて健康・長寿を祈願 大人の神社めぐり』(アチーブメント出版)。こちらは、神社めぐりがいかに健康増進に役立つかを解説したもの。

Pxl_20250210_000904623

カルチャーセンターでは、今後、実際に現地を訪れる神社めぐりの講座をやる予定。

February 07, 2025

2月7日(金)楽待チャンネルのキリスト教についての動画後半が公開された

楽待チャンネルのキリスト教についての動画、後半が公開された。

 

Gar

なぜキリスト教が日本に根付かなかったのか。文化的な影響は、教育や医療の分野に及んでいるものの、信者は人口の1パーセントにとどまっている。なぜそうした事態が起こったのか。キリスト教の現状とともに考えてみた。

February 04, 2025

2月4日(火)楽待チャンネルでキリスト教について話をした

「楽待」というYouTubeチャンネルで、アメリカのキリスト教について話をした。

Raku

トランプ大統領が就任し、世界は戦々恐々だが、その背後には福音派の存在がある。

そうしたことを含め、アメリカのキリスト教の特徴、そもそもキリスト教はどういう宗教なのか、そこらあたりを解説した。

なお、後編は近日中に公開されるようだ。

February 03, 2025

2月3日(月)スマホの機種変更をした

昨日、娘がスマホショップに料金プラン見直しに行ったら、結局、家族全員スマホの機種変更をすることになった。4年ぶりのようだ。

Unnamed-1_20250203212201

最近のスマホは、バッテリーの持ちがよいので、必ずしも変更する必要もないのだが、4年も経っていれば、進歩もあるだろう。

ということで、昨日から使いはじめている。pixel8aである。

« January 2025 | Main | March 2025 »

June 2025
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30