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昨日は横浜へ。横浜スタジアムで、久しぶりにベイスターズの試合を生で観戦する。
ここのところ、調子が悪く、毎試合2点しかとれていない。それでも一昨日は勝った。昨日も4安打で2得点だったが、カープを0点に抑えて、それで勝利。最終回、入江が出てきて、ちょっとアンラッキーな安打で2,3塁になり、どきどきさせたが、無事に勝利。最下位脱出だが、もっと上に行ってほしい。
試合は2時間半で終わってしまったので、近くを散策。成城石井のやっているワインバーがあったので、そこに入ってみる。人気店らしく、予約席が多かった。なかなかよろしい。
その後、赤レンガ倉庫のあたりへ。
こちらでは、オクトーバーフェスのようなことをしていたが、気温が低く、あまりビールという感じではなかった。
二つのものが送られてきた。一つは、『異端者の家』という映画のパンフレット。もう一つは、『日本の「神国」思想』というムック。
『異端者の家』は、モルモン教がテーマのサスペンス映画。そこで、モルモン教関係の用語の解説をした。今日から公開されるようだが、モルモン教というキリスト教系の新宗教は特異なもので、それこそシャーロックホームズの小説に登場するほど、欧米では関心が向けられてきた。映画のなかでは、その信仰のあり方が問題にされている。
『日本の「神国」思想』は、全体を監修した。古代から現代まで、歴史が長いので、これを見ていくのはなかなかに難しい。日本の中に生まれた「神国」という概念がどう変化していったのか。現在でも注目されるところではないだろうか。
昨日は忙しかった。午前中は朝日カルチャーセンターの新宿教室で、「日本10大神社」の講義。今回は、古代篇に入り、出雲大社について話をする。
その後昼食をとり、時間つぶしをしてから、午後は、黒崎政男さんの講義「いつもそこにライプニッツがいた」を拝聴する。予定通りにはいかず、次回廻しになる。
そこから銀座へ。妻と待ち合わせ、夕食を軽くとってから、歌舞伎座で幕見。
夜の部の最後の演目、「無筆の出世」で亀蔵が主役の治助を演じるのを見る。松緑と3回交代することになっていたが、歌舞伎座の椅子の不具合で休演があり、今日が2度目で亀蔵にとっては千穐楽。
ニンということでは、治助、亀蔵の方があっている。松緑もそれを自覚しているのだろうが、やはり講談歌舞伎は自分が主役にならないわけにはいかないのだろう。
一昨日は、紀尾井町家話。雀右衛門と門之助がゲストで、新吾がアシスタント。
最初、松緑が芸術院賞受賞を自ら発表したが、雀右衛門からお祝いを言われた時には、顔を真っ赤にしていた。
海外公演の話などが中心だった。
昨日は歌舞伎座へ。夜の部だけを観る。
「毛谷村」は、仁左衛門の番。ちょうど写真付きの筋書きで、同じ演目なのに、写っている六助の表情が仁左衛門と幸四郎でまるで違う。仁左衛門はきりりとしているが、幸四郎はほんわか。幸四郎の方は見ていないが、まったく違うのだろう。孝太郎のお園は、回を重ねているせいもあり、立派。
「鏡獅子」は、右近のライフワークが格調が高い。とくに後半の獅子がよかった。前半の弥生、渡辺保先生は絶賛だが、ちょっと愛嬌がない気もした。菊之助の方がよいような。これからか。
「無筆の出世」は、講談歌舞伎の第3弾。ついに松鯉が語り手として登場。徹底した善の物語。言葉で語るのと、それを舞台にのせるのとではずいぶんと印象が違うのではないだろうか。最後の場面、佐々与左衛門がすぐに自分の手紙と気づくところ、そこに気づくまでの過程を描くともっと面白くなるのではと思った。
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