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April 20, 2025

4月20日(日)紀尾井町家話と歌舞伎座夜の部

一昨日は、紀尾井町家話。雀右衛門と門之助がゲストで、新吾がアシスタント。

最初、松緑が芸術院賞受賞を自ら発表したが、雀右衛門からお祝いを言われた時には、顔を真っ赤にしていた。

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海外公演の話などが中心だった。

昨日は歌舞伎座へ。夜の部だけを観る。

「毛谷村」は、仁左衛門の番。ちょうど写真付きの筋書きで、同じ演目なのに、写っている六助の表情が仁左衛門と幸四郎でまるで違う。仁左衛門はきりりとしているが、幸四郎はほんわか。幸四郎の方は見ていないが、まったく違うのだろう。孝太郎のお園は、回を重ねているせいもあり、立派。

「鏡獅子」は、右近のライフワークが格調が高い。とくに後半の獅子がよかった。前半の弥生、渡辺保先生は絶賛だが、ちょっと愛嬌がない気もした。菊之助の方がよいような。これからか。

「無筆の出世」は、講談歌舞伎の第3弾。ついに松鯉が語り手として登場。徹底した善の物語。言葉で語るのと、それを舞台にのせるのとではずいぶんと印象が違うのではないだろうか。最後の場面、佐々与左衛門がすぐに自分の手紙と気づくところ、そこに気づくまでの過程を描くともっと面白くなるのではと思った。

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