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July 2025

July 19, 2025

7月19日(土)プレジデントオンラインの記事は早々に第1位で経堂はまつり

プレジデントオンラインの最新記事が配信されたが、すぐにランキング1位。

Ran

今日と明日、経堂は経堂まつり。

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いつものことだが、大変な人出。明日はサンバも出るので、もっと盛り上がる。

 

July 18, 2025

7月18日(金)参政党についてのコメントが『週刊ポスト』に掲載された

参政党のことについては、noteにいろいろ書いていて、それがアゴラに転載されているが、今回は週刊誌に私のコメントが掲載された。

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今のところ、日曜日の参院選で、参政党がかなりの躍進を見せるものと予測されている。そのことが今後どのような事態を生んでいくのか、noteの方では、選挙結果を踏まえて、「参政党の研究」の改訂版を作ろうかと思っている。

July 13, 2025

7月13日(日)歌舞伎座夜の部は断然團子

昨日は、午後はNHK文化センターさいたまスーパーアリーナ教室で講義。伊勢神宮の斎宮の話で、内親王と女王の違いにも言及した。

終わってから都心へ。有楽町で降りて、妻と落ちあい、歌舞伎座の筋書きをゲット。妻の方は、芝晶を見るために幕見。私は夜の部。

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演目は「鬼平犯科帳」だが、私はこれを今までテレビなどでもまったく見たことがない。その点で、よくわからないところがあるが、

前半と後半、前半では若いころの鬼平でまるでやくざ。それをぼたんが諭すといった内容。ぼたん登場のところがちょっとおもしろかった。その年齢の女の子が舞台に乗ることは少ないので、観客も何か不思議な感覚に襲われ、登場の拍手もなかった。

最初は、幸四郎と團十郎の立ち回りで見栄を切ったりするが、歌舞伎的なのはそこだけ後は時代劇。

後半は、幸四郎が大人になった鬼平を演じるのだが、前半の染五郎の演じた若き日の鬼平とあまりに違いすぎて、別の作品のよう。

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最後は、染五郎と團子の「蝶の道行」。これは、前に見たような見ていないような。事前の宣伝写真で團子がかわいく写っていたが、舞台はそのまま。こんなに女形の踊りがうまいとは、驚いた。そんなに女形をやっていないと思うのだが、新しい女形のスターが現れたかのよう。

観劇後は、ふたたび妻と落ちあい、軽く魚真。

 

July 12, 2025

7月12日(土)アゴラに私が書いた記事が転載されている

最近、noteの方に書いた記事が「アゴラ」に転載されている。

Agora

参政党の分析だが、これはAIを駆使して作り上げたもの。

参院選でどれだけ票を獲得できるかも注目だが、問題はそれから。果たして大化けするのか、一時のブームに終わるのか。とくに「参政党の研究」では、そこに焦点をあてた。

July 09, 2025

7月9日(水)皇室と参政党についての記事が配信された

紹介するのが遅れたが、プレジデントオンラインの連載。もっとも新しいものがこれ。

Aikohisa

それから、こちらはnoteに載せていたものだが、アゴラに転載された。

Sann

勢いのある参政党。いったいこれからどうなるのか。

July 06, 2025

7月6日(日)『歴史人』に仏教宗派のインドからの歴史について書いた

『歴史人』という雑誌が、仏教の宗派について特集している。

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日本の宗派が中心だが、そこに至るまで仏教の始まりからの宗派の歴史について解説を依頼され、それを書いた。

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要領よくまとまっているのではないだろうか。

July 05, 2025

7月5日(土)歌舞伎座7月大歌舞伎の初日に舞台には予言された大波が来た

歌舞伎座7月大歌舞伎の初日。

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昼の部へ行く。

「大森彦七」は、代役で最近注目の廣松が、重要な役を無難にこなしていた。

「船弁慶」は、團十郎が静御前から知盛。静御前もだいぶ自然になった。よかったのは知盛。力が入っていないで、それでいて力感がある。義経一行が大波に襲われていたので、巷で噂の予言はこれだったようだ。後、素晴らしかったのは小太鼓の傳次郎。この人の小太鼓は、素晴らしい。控えているところから、期待大だったが、それにたがわず。最後、知盛の花道の引っ込み、小太鼓と戦っているようだった。

「高時」は、巳之助。体の軽いのが何よりだが、絶大な権力を持った人間の横暴さがない。芝晶が腰元で出ていた。終わってから連絡したら、腰元は普通名題の役。その点で大抜擢。台詞もあるし、頑張ってほしい。

「紅葉狩」では、やはり團十郎が長足の進歩。決して女形ではない女の不思議な色気が一瞬感じられた。相手が幸四郎というのもよい。

終わってから、木村屋であんパンを買って帰る。

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