9月20日(土)近刊の『日本の神々の歴史』は編集者の逝去で特別な本になった
今月末、30日に同文館出版から出る『日本の神々の歴史』の見本が届いた。
日本に数ある神社やその祭神について、かなり網羅的に紹介したもので、神道や神社についての入門書といった性格を持つものである。
ただ、この本は実は特別なものになった。編集者の亀谷敏朗氏からの提案で企画がはじまったもので、亀谷氏から送られた相当な数の質問にZoomで答える形で進められた。それを亀谷氏がまとめ、私が直していったのだが、その途中、亀谷氏が急逝されてしまったのだ。
同文館出版の編集者からそのことを聞き、大変に驚いた。亡くなるまでお元気だったようで、突然の死であったようだ。そうであれば、残された者として、何としてもこの本を立派なものに仕上げていかなければならない。その使命感でできた本でもある。
その点については、おわりにでも若干触れている。果たして亀谷氏に満足してもらえる本になったのかどうか。それをお聞きできないのが残念である。
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