10月18日(土)もう億超えのスピーカーは珍しくなくなったインターナショナルオーディオショウ
インターナショナルオーディオショウは2日目。今日は、億超えクラスのスピーカーを聴くのが目的。
最初はYGのタイタン。価格は198,000,000円(税込)になる。これはサブウーファーだけアクティブになったもので、フルアクティブになるともっと高くて2億円を超える。
ただ、会場の天井が低いので、本領発揮とはいかなかった。部屋が狭いので、鳴らすアンプなども小ぶり。担当者に聞くと、アメリカに戻った後のデモでも、アキュフェーズのA級アンプを4台使うとのこと。そうした環境でないとちょっとわからない。
もう一台は、マーテンの「Coltrane Supreme Extreme」で、こちらは1億6000万円くらいのようだ。こちらは、アンプもしっかりしていて、部屋も広い。その点では、さすが億を超えるスピーカーという感じはした。
面白かったのは、これを鳴らしているイタリアのメーカーの技術者の話。人間の耳に構造が複雑で、そこに歪みが生じるが、脳がそれを補正する。そうしたことを踏まえ、アンプにも人間には感知できない歪みをわざと与えているらしい。そこらあたり、わかりにくかったが、話としては面白かった。
億を超えるスピーカーなど、一般の人間には買えるものではないが、オーディオがどこまで進化するか、その点は注目されるところ。
昨年のショウでは、ソナス・ファベールが億超えのスピーカーを出していたが、その際にはサブウーファーを別にしていた。これは、YGの考え方にも通じるし、実は我が家のシステムにも通じている。我が家のLinnの考え方が世界に広がっているとも言えるわけで、これからどうなるのだろうか。
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