10月16日(木)歌舞伎座「義経千本桜」をコンプリートしたのだが
昨日は歌舞伎座へ。今月は4度目になる。「義経千本桜」Bプロの3部を見る。
歌舞伎を見るのに、空が暗くなってからというのは変な気分でもある。
3部は、「吉野山」と「四の切」。2部だと、「吉野山」は昼の部の最後になるだろう。3部だと、その位置が変わる。2部制か3部制か、どちらも選択できたのだろうが、今月の終わりには立川での立飛歌舞伎がある。今月出ている役者がそちらに出る。團子や右近など。それと関係するのか、歌舞伎座の方は千穐楽が早い。千穐楽から一日明けて立川になる。邪推すると、そういう形にすることで、公演の日数が減るのを3部制で補ったのではないか。料金がさほど変わらない。
演目の方だが、「吉野山」は気圧が低いせいかあまり集中できなかったような。その分、さほど面白くはなかった。
「四の切」は、右近のリアル忠信が悪くない。亀井駿河が、今月知盛をやっている巳之助と隼人なので、これが立派で舞台がしまった。
右近の狐の方は、喜びが満ち溢れていて、音羽屋型でも、客席への向き方など工夫があるように感じられた。
ただ、それと團子の狐を比べると、團子の驚異的な身体能力のすごさが思い出され、ちょっと右近は物足りなかった。
今月はAプロBプロで、都合6回の公演を見たことになる。それぞれ演出がかなり違い、その分、上演時間も違う。その点では、いろいろと勉強になった。
« 10月14日(火)宝島社のムック『絶景×神社』は新装版で変わったところは | Main | 10月17日(金)インターナショナルオーディオショウの第1日目はまだ億超えスピーカーにはたどり着けず »
「芸能・アイドル」カテゴリの記事
- 2月2日(月)歌舞伎座の猿若祭では初午に遭遇(2026.02.02)
- 1月10日(土)歌舞伎座は夜の部だが演目が正月にふさわしくないのはどうして(2026.01.11)
- 1月5日(月)新橋演舞場で恒例の團十郎を観る(2026.01.05)
- 1月4日(日)歌舞伎座で初芝居はいかにも正月らしい昼の部(2026.01.04)
- 12月27日(土)紀尾井町夜話の189夜は年末恒例の豪華出演陣(2025.12.27)
« 10月14日(火)宝島社のムック『絶景×神社』は新装版で変わったところは | Main | 10月17日(金)インターナショナルオーディオショウの第1日目はまだ億超えスピーカーにはたどり着けず »













Comments