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午前中は朝カルで「日本10大神社」の講義。今回のシリーズで10大神社が決まる。今日は、石上神宮、熱田神宮、住吉大社を取り上げる。
時間をつぶして、午後は黒崎さんの新しい講義シリーズ。「デジタルを哲学する」だが、完全監視社会が実現しているという暗い話になって、果たしてこれからどう展開するのか。
終わってから恵比寿へ。ブルーノート・プレイスにはじめて行った。
前にビアホールだった時には何度か来ている。それがおしゃれに改装されていた。
ライブは、山口ちなみさんの「ザ・ケルン・コンサート」。生ではじめて全曲を聴いたことになるが、2階からスタンディングで見たので、指の動きがよくわかり、それが面白かった。
上からの映像を撮影すればよいのにと思った。
昨日高幡不動尊へ行ったとき、「勝五郎の前世 藤蔵の墓」というものを見つけた。
勝五郎については記憶があり、国学者の平田篤胤が聞き書きをしている。それについては、昔、『日本を騒がせた10人の宗教家』(静山社文庫)に書いたことがあった。
勝五郎は、藤蔵という6歳で亡くなった子供の生まれ変わりと称していて、その記憶があるということで、篤胤が関心を持ったのだ。
ただ、ここの墓がはっきりしない。戒名はわかっているのだが、それを記した石碑がそこにはなかったのだ。いったいどういうことだろうか。並んでいるのは信女と刻まれたものばかり。
家に戻って、妻に書いた文章を読ませようとしたら、ちょうどそこにしおりがはさまっていた。
今日は、まあまあ寒いが、出かけてみることにした。行先は大國魂神社周辺と高幡不動尊。
大國魂神社には、境外に摂社末社があり、まずはその一つ滝神社へ。
一応滝があるのだが、ちょろちょろと水が流れているだけ。近くに東京競馬場があるため、ジョッキーの信仰を集めているらしい。
その後、武蔵国府八幡宮へ寄り、天神社へ。その近くには、馬頭観音が祀られている。競馬場と関係があるのだろうか。
その近くの踏切には、多くの鉄道ファンがつめかけている。何かと思ったら、京王電鉄の新車両のお披露目があるとのこと。
そのまま大國魂神社へ。境内を回るが、まだ正月ということで、祈祷には長い列が。
昼食をとったあと、御旅所と坪宮へも寄り、分倍河原から高幡不動へ。
此処にも、八十八カ所巡りがあるのを知らなかった。
高尾山よりも、はるかにまわるのが容易のようだが、今日はやめておいた。
衆議院が解散になり、選挙ということになった。今回は、自民・維新の連立対中道改革連合の争いになるのだろうか。
それに関連して、現代ビジネスに記事を書いてみた。
公示も近いので、地元の議員が演説するところへ行き、少し話を聞いた。
選管も投票用紙を送るのが間に合わないようで、封書ではなくハガキにするらしい。となると、投票用紙だと認識しない人が出てくるかもしれない。
議員が言うには、というか元議員が言うには、あまりにも急なので、支援してくれる団体にお願いする時間もないという。それは、あらゆる立候補所に言えることだろう。時期も時期だけに、あわただしいだけ。
今回の選挙では、今後を見通せない結果になるかもしれない。そうなると、また選挙があったりする。世界はめまぐるしいが、日本もめまぐるしい。
香港のメーカー、ハミングルのNOVAというレコードクリーナーを買った。
超音波式のもの。せっかくレコードプレーヤーをグレードアップしても、レコードが汚くてはしょうがない。いろいろ迷ったが、値段も手ごろで、レビューの評価が高いので、これにしてみた。
全自動だが、水の入れ替えは手動。調べてみると、自動給水する装置もつけられるらしい。
実際に何枚か洗浄してみたが、効果ははっきり出る。人間が風呂に入ってすっきりしたという感じだろうか。
パチパチ音が減るだけではなく、音もよくなると言われていたが、その通り。すっきりした音声が広がる。
なかなかこのメーカーやる感じで、ほかにも興味深い製品が出ている。値段も皆手ごろ。欲しくなってきた。
昨日は、焚火好きの妻がどんど焼きに行きたいと言い出した。調べてみると、大磯で佐義長があることがわかり、そこへ行くことにした。ついでに、その近くということで今まで行ったことのない寒川神社に寄っていくことに。
寒川神社は、海老名からJR相模線で宮川という駅まで行く。相模線は橋本と茅ヶ崎を結んでいるが、これまで乗ったことがない。単線、電車も1時間に3本程度。
寒川神社に行くとかなりの混雑。とくに正式参拝には長蛇の列。その分、一般の参拝客は少ない。ここは、祈祷を受ける専用の神社のようだ。ということで、祈祷を申し込む。人が多いので、終わるまで2時間は要した。住所と名前を書いて申し込むが、すべてそれを読んでくれるが、3人の神職で読み上げるので分からない。ただ最後、11月8日生まれと聞こえたので、それが私かもしれない。
待っている間、大磯の方の点火時間が気になる。祈祷を選んだのも、そうしないと神苑に入れないということだったが、そもそも冬は入れない。ただ、いろいろと戴き、興味深い体験をした。
宮川駅まで戻り、茅ケ崎に出て、大磯へ。電車の車中で、偶然、左義長に行く女性と出会って話をしたら、もう一人そばの男性も行くということになり、大磯に着いてからはその男性についていった。
北浜海岸についてみると、ちょうど着火するところ。間に合った。いくつもサイトがあり、盛大に燃えていた。裸で海に入っていく男たちもいて、神輿のようなものを海に入れ、それを破壊したりしていた。
これで、今年の初詣と厄払いが済んだ。
今日は、原稿の直しをして、校正をする。2校なので、それほど手間はかからない。120頁近くやり終える。
午後は、用賀まで歩いて、クリニックで診察。数値は改善されている。
帰りは、駒留通りを行き、世田谷名物ボロ市に。私はさほど興味はないのだが、妻が行きたいというので、途中で落ち合った。去年も来たような気がするが、そのときはやたら寒かった。今年はそうでもない。
いつも同じような店が出ているし、バリエーションも少ない。妻は、昨年と同じく玉コンニャクを食べていた。
瀬戸物を探したが、いいのはなかった。
しかたなく、上町のスープカレーの店に入る。前にも来たが、そのときはカレーは食べなかった。それなりに美味しい。
今日は一日出かけた。
まずは、サントリー美術館へ。御厨さんの忘年会でいただいた招待券があるので、やはり行かねばと行ってみた。根来ということで漆器の展覧会かと思ったら、実は仏教美術の展覧会でもあり、なかなか面白かった。東大寺の修二会で使われるものなど、むしろそうした方面をクローズアップした方がよかったかもしれない。
勉強になった。そのあと、フジフイルムスクエアで、玉三郎の写真展。50年前のもので、玉三郎が実に若かった。チェキの新しいものもみる。
昼食をとったあと、原宿へ。こちらは、題名が気になった太田記念美術館での「浮世絵おっさんフェスティバル」。やはりタイトルに惹かれたのか、若い人たちが多かった。たしかにおじさんばかり。
最後は、新宿の住友ビルの三角広場で、アイスクリームの祭典「あいぱく」へ。
こちらは妻が来たいというので寄ってみたが、それほどたくさんアイスクリームは食べられない。コーヒーは、農大にも店があるサザコーヒーで、これはなかなかいけた。
プロジェクトマッピングも見ようとしたが、あまりに寒くて、すぐに退散した。
昨日は、午後NHK文化センターさいたまスーパーアリーナ教室で講義。京都の東山霊山護国神社と靖国神社について取り上げる。両社には深い関係がある。
そこから新橋を経由して、歌舞伎座へ。新春歌舞伎の夜の部を観る。
最初は七之助の「女暫」。最近は、「暫」よりも、「女暫」の方が上演される機会が多い気がする。「暫」は團十郎しかほとんどやらないせいだろうか。七之助は口跡がいい。進歩した気がした。初春にふさわしい演目。
ところが、次の「鬼次拍子舞」は、紅葉の中での踊りで、季節が完全にずれている。そのことは、筋書きでも述べられているが、どうしてこの演目なのか不思議。
もっと不思議なのは最後の「女殺油地獄」。今日は隼人の方。凄惨な殺人で終わる。果たして正月にふさわしい演目なのだろうか。新橋だと、最後は「鏡獅子」で華やかに終わった。隼人は習った仁左衛門の通りだが、人物像がうまく出ていない。あのちゃらんぽらんさを表現するのは難しいのだろう。米吉のお吉がなかなかの出来。与兵衛が、その色香に迷うというところがもっと鮮明に出たらよかったのかもしれない。
小栗錦左衛門は白鷗が休演になってしまったが、東蔵の方もちょっと心配。最後の声にははりがあったが、それまでが元気がなかった。
今日は朝から銀座方面へ。電車は依然として空いている。まだ皆仕事に出ていないのだろうか。
私は新橋演舞場へ。初春大歌舞伎の昼の部と夜の部を続けてみる。
昼の部は、「操り三番叟」から。右團次だが、もっと昔は体が動いた気がした。気のせいだろうか。
次は「鳴神」、今日はAプロで福之助の上人。最近注目している廣松が雲の絶間姫だが、これがなかなかよかった。色気もある。これでは福之助が誘惑されても仕方がない。面白かったのは、2階の右側の席で、舞台と客席の両方が見られたこと。鳴神の立つ正面の奥に、母親の三田寛子さんが座っていて、舞台をずっと見ていた。考えてみると、夫と3人の子供は今月、全員が違う舞台。夫は歌舞伎座、長男は浅草、次男は演舞場、そして末っ子は松竹座。こんなに忙しい梨園の妻は他にいない。
團十郎は「熊谷陣屋」から。雀右衛門の相模がよかった。扇雀も2回目のようだが、藤の方も悪くない。團十郎は渾身の演技で、前回以上。ただ、男女蔵の弥陀六、初役なので仕方がないが、左團次のような軽妙でそのくせ芯があるというまでに至っていない。次回に期待。
最後、口上でにらみのはずだが、にぎやかなお囃子で始まりビックリ。獅子舞とお亀ひょっとこが出て正月ならでは。
夜の部は、新之助の「矢の根」から。体の使いからはよいが、声が変声期前なので荒事には向いていない。
次の「児雷也」は、どたばたでいまいち。
最後は「鏡獅子」。團十郎の弥生、今回はきれいだった。だいぶこなれてきている。胡蝶は、娘と息子。娘が2歳上だけにしっかりしていた。
気になったのは、演舞場がかなりボロになっていること。
改修の必要もあるのだろうが、国立が開いていないので、新橋まで閉じるわけにもいかないのかもしれない。
朝から歌舞伎座へ。昼の部を見に行く。今年の初芝居。
演目は、「當午歳歌舞伎賑」から。これは、「正札附根元草摺」と「萬歳」、それに「木挽の闇争」が組み合わさったもの。最初と最後が曽我物で、そこに萬歳が挟み込まれた形。萬歳は、勘九郎、幸四郎、それに梅玉で豪華版で、梅玉の萬歳が出色だが短かった。
次は、右近の八変化で「蜘蛛絲梓弦」。澤瀉屋の型でのようで、途中古浄瑠璃が入る。早変わりで、踊りに歌にと右近大活躍。
最後は「実盛物語」で、勘九郎の実盛だが、珍しく瀬尾が松緑。松緑クラスがやる役ではないので、いつもと違う感じになる。巳之助の息子、まだ初舞台を経ていないが、太郎吉を熱演。橘三郎の九郎助が味があってよかった。
終わってから、サウンドクリエイトに挨拶に行き、今回から載るようになった「銀座百点」をいただく。この小冊子、子どもの頃からなじんできた。
最後は、近くにないGUに寄って、パデッドジップアップパーカなるものを買う。化繊でダウンでもないが、暖かそう。最近、化繊の衣料品のよさを再認識している。
今日は、皇室のことについてプレジデントオンラインで連載をしているので、皇居へ。
久しぶりの一般参賀。午後の部に行く。前に行ったのは2013年のようだが、そのときは午前中だったこともあり、相当に混雑していた。
今回はそれほどでもなかった。私たちは午後の最初の回だったが、次の回では事件があったようだ。
その後、練馬の妹の家に行き、新年会。なかにシェフ兼農民のトルコ人がいるので、食材が考えられないものばかり。練馬で採れたシャインマスカットやミカンがあった。来年は、長野産のワインも飲めそうだ。孫たちも、合わない間に背が相当に伸びていた。来年はきっと抜かれる。
練馬では雪が降っていて、子どもたちは雪だるまを小さいのを作っていた。経堂に戻ると雪の感じはまったくなかった。
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