2月2日(月)歌舞伎座の猿若祭では初午に遭遇
昨日は、歌舞伎座猿若祭の初日。妻と娘が昼の部へ。黒崎さんも来ていたらしい。
私は、午後から出かけ、国会議事堂前駅で降りて、歩いて歌舞伎座まで。散歩。
夜の部は娘と私。本来なら鶴松の襲名で、そのファンである娘のために特等席を奮発した。
最初の演目は「陣門・組打」。あまりこれまで見たことがない。勘太郎が敦盛と小次郎の二役。しかも、装束は変わらない。そこからして混乱。筋書きを見ても、熊谷が撃ったのは敦盛となっている。舞台でもそのように見えた。ところが、熊谷陣屋を知っていれば、小次郎が身代わりになったはず。渡辺保先生の『歌舞伎手帖』を見ると、一瞬、小次郎だと分かるところがあるが、観客にはあくまで敦盛と見せるとある。いったいどうなのか。かなり難しい。ただ、勘九郎の熊谷は立派。勘太郎も、ここ最近心配していたが、高貴な若武者で安心。
それが終わると、歌舞伎稲荷の初午ということで、参拝した後、お神酒とお汁粉がふるまわれた。
毎年行われているようだが、初めて体験した。
次は、「雨乞狐」。本来なら鶴松一人が踊るはずを勘九郎と七之助。見ていて、鶴松でできたのだろうかと思った。
最後は「梅ごよみ」。女同士のどろどろで、娘はいたく喜んでいた。
帰りは、経堂で魚粋。東洋経済オンラインの記事が話題になる。それはこちら。
https://toyokeizai.net/articles/-/932589
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