7月4日(土)歌舞伎座昼の部と桜月流浅草神社奉納
今日は昨日に続いて歌舞伎座で昼の部。
最初は、隼人と染五郎の「末広がり」。狂言がもとのようだが、最近上演されるようになったらしい。たわいのない話だが、最後、隼人が傘で玉を転がす曲芸を披露して、拍手喝さいを受けていた。
次が「馬盥」。今で言うパワハラもの。松也がいじめ、幸四郎が耐える。改めて、この演目儀式性が美しいのだと気づく。最後、團十郎がつきあう。
最後が、「御浜御殿」。仁左衛門と幸四郎。このコンビは何回か見ているが、幸四郎の助右衛門はなかなかいい。今の役者では一番ではないのか。今回は、綱豊卿の持つ弱さが露呈したような気がした。案外ダメ人間かもしれない。最後、助右衛門が、槍をもって討とうとするが、その鑓どこで手に入れたのだろうか。初めて疑問に感じた。まさか、手紙を届けるのに槍を持っては現れないだろう。
終わってから、急いで浅草線に乗って浅草へ。桜月流一門の奉納が浅草神社で。4回目のようだが、前回だけ行けなかった。そのときも歌舞伎と重なり、時間的に無理だったのだが、今回はちょうどよい時間。
子どもたちも上達しているし、大人は今回ジュラを使っての立ち回りで迫力があった。
そこに、かつて桜月流で活躍していた石綱君が来ていた。今はふるさと宇都宮で酒造メーカーで働いているらしい。最近、少し日本酒に詳しくなったので、話がはずんだ。
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