グルメ・クッキング

January 14, 2009

1月14日(水)今日はなぜか食は東南アジア風で朝日カルチャーセンターでの講座が決まる

今日も朝からヒルズへ行く。資料をおいてきていたりして、行かないと仕事にならない部分がある。今日は『ぼくが宗教を』の原稿、第1章の続きを書く。全部で12章の予定なので、20枚を少し超えればいいと思い、22枚ほど書く。最初考えていたのとはちょっと違う雰囲気になったが、どうだろうか。他の章も書いてみないと、どうしていいか本当のところはわからないかもしれない。

昼食も夕食も、スパの食堂で小幡ファミリーと食べる。とくに昼は、男4人に女2人となったけれど、そのなかには一組もカップルがない。オフィス会員で、今月限りの小西さんとははじめてそこへ行った。昼食には、フォーを食べ、夕食にはナシゴレンを食べたので、東南アジア風になった。なぜかそういうものが食べたかったのだろうか。

朝日の朝刊に『無宗教こそ日本人の宗教である』の広告が出る。新書だと必ず広告が出るところがいいのかもしれない。ただ、いくら広告しても売れないものは売れないので、広告が出たからと行ってそれだけで喜んでいるわけにもいかない。ただ、5月20日の夜に新宿の朝日カルチャーセンターで講座を頼まれていて、そのテーマもこの本に沿ったものになった。無宗教ということについては、意外に関心が強いのかもしれない。とくにこの本は、自分でうまく無宗教を説明できたという気がしている。広く読まれることを期待したい。

January 12, 2009

1月12日(月)ワインバーで宗教とワインとの関係について教えられる

朝からヒルズへ行く。宗教美術史の鎌倉時代のところを直す。一応、なんとか最後まで目を通す。何かもう一つぐらい項目を立てたい感じもするが、今のところ思いつかない。さらに、南北朝以降の時代の直しを進めることにするが、この時代、宗教史、あるいは仏教史的にはあまり注目されていない。むしろ、信仰が定着していくのはこの時代だと思うが、鎌倉新仏教への評価が高い分、十分な評価が出来ていないのかもしれない。

夕方、御厨研究室の院生がやってきて、新宗教の調査について話しをする。ちょっと過激な団体が対象のようだが、今のところ、調査も十分に行われておらず、貴重な研究になるかもしれない。話しは、それを超えて、人生の意味といったところに及ぶ。そういえば、『10の悩み』の最後は、人生の意味がわからないという悩みについてだった。

夜は、小幡さん夫婦に連れられて、六本木のワインバーに行く。はじめて。初心者向けに5種類のワインを飲めるコースがあり、それを試してみる。そのなかには、カルトっぽい作り方のものや、ローマ法王の名前を冠したものまであった。ワインと宗教というのは、やはり一つのテーマとして成り立つらしい。新しい研究テーマが見つかった気がした。

December 08, 2008

12月8日(月)噂の「ハングリータイガー」を訪れる

午前中は家で仕事。『10の悩み』の最初の章を3分の2くらい書き直してみる。まだちょっとすっきりいかない感じだ。

都市機構が各部屋に火災報知器をつけてくれることになり、工事の人がやってきた。ただ部屋で鳴るだけのものだが、ないよりはいいのだろう。

昼食後、ライブラリーへ。週刊誌の取材があるはずだったが、それがお流れになった。予約していたワークスペースを久しぶりに使って、『日本宗教美術史』の第2章、原始神道から仏教伝来の部分を直す。途中、疲れてきたがなんとかやり終える。

夜は、小幡ファミリーで虎ノ門にある大蔵省(現財務省)御用達の「ハングリータイガー」という店に行く。たしかに、お役所の人が多いし、ママさんも聞いていた通りの人だった。なるほどこういう世界があるのかと思ったが、自分にはとても大蔵省などに勤められなかったと思った。そういう機会もなかったが、お役人は私などから見ると、とんでもない職業なのだと思う。

October 06, 2008

10月6日(月)季織亭の進化に感動する

朝雨だったので、家で仕事をする。無宗教の本、一応最後まで書いたのだけれど、ちょっと補足をしてみたくなり、おまけの文章を書いてみる。これで200枚を超えるので、分量としてはちょうどいいだろう。必ずしも宗教に限定せず、日本社会の今後を考えるという内容になった。おそらく、これでまた一冊本を書く必要がありそうだ。

午後は、ライブラリーへ。少し仕事をして、朝日新聞の取材を受ける。前に「逆風満帆」で取材をしてもらった今田さんに公明党のことについて語る。公明党に肩入れするつもりもないが、今後の公明党の可能性ということになると、かなりそれを語るのが難しい。なんとか希望のもてる話にして、最後を締めくくってみる。それにしても、いつ訪れるかわからない次の選挙は、公明党にとって結党以来の正念場になるのではないだろうか。

帰宅途中、久しぶりに経堂の季織亭によってみる。軽くラーメンを食べるつもりだったが、なにやら、今まで食べたこのないものがメニューに載っていた。一つは、「吟醸麺」で、もう一つは「イベリコたんめん」。どちらも聞いたことのない名前だ。後者は、イベリコ豚が入っているということが名前からわかるが、前者はまるでわからない。ご亭主に説明してもらったが、酒粕をスープに入れ、具としては鯛を乗せているとのこと。興味を引かれたので、それを注文するが、出てきたものは、今までにまったく食べたことのない麺だった。

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スープは、季織亭のベースのものに、酒粕が加わり、非常にマイルドになっている。甘くない甘みがあり、和風の感じが強い。それに鯛がよくあう。養殖ものだというが、これが天然だとスープに負けてしまうのかもしれない。この酒粕特別なものらしい。ご亭主は、天然の鯛でもチャレンジしてみたいと語っていた。普通のラーメンファンにはどうかわからないが、料亭で出てくるラーメンという感覚もあった。季織亭は、進化したようだ。

September 01, 2008

8月31日(日)はじめてヒルズクラブで本格的な食事をする

朝からライブラリーへ。いつもの休日のパターンでバスで行く。今日はかなり早く行くことができた。

昔の職場の同僚、浜野さんがやってくる。あることについて相談を受ける。そのあと、彼が会員だということで、ヒルズクラブで昼食をとる。ライブラリーのオフィス会員が昼に入れるところがあり、そこは行ったことがあるが、本格的なレストランははじめて。和食のところへ行き、うな丼を食べるが、さすがにうまい。

昼食のときにビールを少し飲んだので、若干眠かった。それでも、創価学会の本の校正をする。一応最後まで行くが、補足しなければならないところがあり、完成はしなかった。その後、宗教美術史の原稿を少し直す。

夜は、日下さんがやってきて、長井さんの署名用紙のコピーをする。今回は前と違いなれたのでスムーズに進む。もう一度作業をすれば、コピー自体は終わるだろう。それにしても、よく集まったものだと改めて思う。最後に回転寿司を食べて帰る。雨には降られなかったが、毎日同じパターンでよく降るものだ。

August 28, 2008

8月28日(木)トースターを買い換える

雨の予報だったけれど、朝は降っていない。湿度が高く、蒸し暑い。

仕事のほうはいつものとおり。平成新宗教事件史の平成12年を書く。この年は、20世紀最後の年だが、新宗教にかんしては盛り上がりに欠ける。まあ、そう毎年毎年興味深いことばかりが起こるわけではない。

宗教美術史、なんとか密教のところを最後まで直す。けっこう神経を使う。

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食器洗い機のプラスチックの小さな籠が熱で溶けてしまったので、それを交換してもらう。箸がはさまったのかもしれない。エアコンのフィルターも交換してもらう。掃除ロボットがついているが、そこだけは3年で変える必要があるといわれていた。ついでなので、最近、効率がよくなくなったトースターを新しいのに変える。

May 08, 2008

5月8日(木)東京タワーの下で豆腐を食べる

朝からハリーポッター、これはひらすら書くしかない。3章を書き直す。

午後から、ライブラリーへ。梅村さんと打ち合わせ。山折先生との対談の校正の付け合わせ。それから、ハリーポッターの方の書き方について検討する。どうも、もっと絞った方がいいようだ。

打ち合わせが終わってから、東京タワーへ、歩いて向かう。電通の渡辺さん、セレスポの稲葉さん、それに実は梅村さんの同級生でもある広瀬さんと、東京タワーの下にある、豆腐料理の店で会食する。はじめていったが、広くて、たくさん従業員がいるのに驚く。部屋の外には庭が広がっている。それでもなかなか予約がとれないようで、今日も森、小泉の両元首相が別々に来ているらしい。豆腐料理を食べた後、バーでくつろぐ。

April 30, 2008

4月30日(水)取材でヒラルを訪れる

朝からライブラリーへ。読書人の書評、小川三夫『棟梁』について書く。これを書き上げてから、ハリーポッターの書き直しの作業に入る。ちょっと、流れが悪いところもあるが、修正すればなんとかなりそうだ。宗教美術史の方も、近代のところ、最初から手を入れ、およそ半分くらい終わる。

先週末、『3種類の日本教』の広告が読売新聞に出ていたというので、その部分をコピーする。最初に言われていた日付とは違うような気がする。

夕方から、企画物の打ち合わせ。それから、渋谷へ出て、久しぶりに「ヒラル」へ。産経新聞の企画で、行きつけの店を紹介することになり、記者と検討した結果、ここになる。たしかに、ここに出入りするようになってから、トルコのことについていろいろ学び、また、イスラム教の特徴についても、実際に見聞したところから理解できるようになった気がする。その意味では、研究にも役立っている。一昨日はかなり混雑していたらしいが、今日は完全に連休モードに入ったのか、ほとんど客がこなかった。取材が終わってからも、記者といろいろ、世界情勢と宗教について語ってみるが、グローバル化によって宗教の役割が増したという点は、改めて確認できたような気がする。国民国家の役割が低下し、その分、人々を結束させる上で宗教の役割がより重要になってきた。この点は、とても大切なことのような気がする。

April 06, 2008

4月6日(日)ヒルズで特別な食堂に連れて行ってもらう

山折先生との対談、校正をしなければならないので、ライブラリーへ。校正の仕事は、家でやるとつらい。小幡さんと机を並べ、校正をする。半分弱まで進む。途中、スピーカーの話しや、ジョシュア・レッドマンの話しをする。彼は、生でレッドマンを3度聞いたことがあるという。昼は、ヒルズ・スパの食堂へ。レストランというより、食堂という感じで、出る物も家庭的。外部の利用者には使えないが、スパを利用している人間か、レジデンスの居住者がいれば、入れるらしい。

ライブラリーで、吉岡幸雄『日本人の愛した色』(新潮選書)を買う。色のことは、宗教美術史を考えるときにも重要だ。吉岡家は、宮本武蔵の物語に出てくる、あの家だ。

March 01, 2008

3月1日(土)高級トルコ料理レストランの可能性を議論する

昼から恵比寿へ出かける。実家に置くソファを見るために、アルフレックスのショールームを訪ねる。ほぼすべてのタイプが売られているので、いろいろと腰掛けてみる。タイプによって堅さが違う。柔らかいものもあれば、堅いものもある。そのなかで、バサメントが一番いいのではないかということになる。後は、部屋の大きさとの関係が問題。それを実家の方で検討するということになる。

その後、トルコ人の弟と高級トルコ料理レストランをどうやって作るのかを議論してみる。日本でもトルコ料理店はかなりあるが、高級という店はない。世界の三大料理と言われるだけに、トルコ本国には高級な店もあるようだ。そうした店に近いものができれば、繁盛するのではないかというところから話しをしたが、トルコ料理なら他のイスラム圏の人たちにも歓迎されるのではないだろうか。

ただ、ハラムの問題があり、それにかなった肉の処理をすると、どうしても肉が固くなってしまうらしい。しかも、日本ではなかなか手に入らず、冷凍の輸入物に頼らなければならないといったこともある。それに、料理の過程でリキュールが使えない。そうなると、肉はどうしても固くなるし、あるいはデザートなどもヴァリエーションが作れない。いろいろと難しい問題があるようだが、こうしたことを考えてみるのもおもしろい。

August 30, 2007

8月29日(水)マレーシア人が作るイタリアンの味は

10大新宗教、天照皇大神宮教の項目を書き上げる。ここでは、璽宇についてもふれた。終戦直後に世間の注目を集めた特異な新宗教ということで、まとめてあつかってみた。これで、4つめまでいった。

午後は、ライブラリーへ出かける。夕方から打ち合わせがあったが、それまでに時間があったので、グレート・ブックのコーナーで読書をする。前から、ここの椅子、本を読むにはいいのかもしれないと思っていたが、やはりそうだった。ただし、不思議と眠くもなってくる。本に囲まれ、静かなところで、睡魔が襲ってくるのだろうか。今日もそうだが、眠っている人の姿もよく見かける。読書をするには、かなり贅沢な環境かもしれない。

打ち合わせは、社会人社会化計画と呼んできたものについて。3ヶ月近く、時間が空いてしまった。そろそろ具体化していかなければならない。今後の方針について9時過ぎまで話す。

その後、近くに食事に出る。ヒルズの脇に、イタリア居酒屋というものがあったので入ってみる。出てきた物が、たしかにイタリアンだが、香辛料の使い方が違う。その店、シェフがマレーシア人の女性で、ウエイターがイラン人だった。どうりで味が違うと思ったけれど、ラムのグリルは相当にうまかった。これもグローバリズムということだろう。不思議な店だ。

August 07, 2007

8月7日(火)季織亭はとうとうラーメン屋になってしまうらしい

今日から、新しい本の執筆にかかる。『日本の10大新宗教』ということで、はじめにの部分を8枚ほど書く。来月中に書き上げる予定。午後は、日本宗教美術史を5枚ほど書く。大仏の続きだが、いったい大仏造立の作業は、一般国民の搾取にもとづくものなのか、それとももっと違うものだったのか。戦後のマルクス主義の歴史観の影響の強さを改めて思う。ここを見直していかないと、歴史は語れない気がする。

牧野出版の佐久間氏から電話。坊っちゃんの本について、高く評価してくれた。これで出版にむけて一歩前進。今週末の打ち合わせで刊行時期などが決まるだろう。

夕方、散歩。経堂図書館により、文教堂からレコファンへ。レコファンで、「マイルス・イン・トーキョー」、「ジェリー・マリガン・オリジナル・カルテット」、それからここのところ買おうか迷っていたローランド・カークのアルバムを買う。

セレクトでアイス・コーヒーを買ったが、今月と来月はブラジル・フェアということで、めずらしいブラジルの豆がセールになっている。今度、買ってみよう。そのセレクトの隣、季織亭、とうとう総菜、弁当の販売を辞め、ラーメンに専念するらしい。病気で食欲が落ちたときにも食べる気になれる弁当だけに残念だが、だんだんとラーメンにシフトしていった感じなので、仕方がないのかもしれない。農大通りでも、喫茶店がお好み焼き屋に変わっていた。街もいろいろ変化していく。

June 29, 2007

6月28日(木)塾員のための銀座のクラブへ行く

午前中は、三田会の原稿。今日は、はしかで休講になった中大の授業があるので11時過ぎに家を出る。はじめて教職員食堂で昼食をとる。落ち着いていて、さすがに学食とは違う。授業ではいろいろ話したいこともあったが時間が限られているので、ずいぶんはしょった形になってしまった。レポートの課題を出して3回の授業が終わる。終わってから、学生に話しかけられ、1時間くらいしゃべっていた。

その後、汐留へ。今日は、電通の渡辺さんが紹介してくれた同僚の鈴木さんにつれられて、銀座の「Ginza BRB」というクラブに行く。ここは、慶應の卒業生が行くクラブで、銀座の8丁目にある。ここの存在は知らなかったが、会員制なので、会員と出ないと行けない。地下1階がクラブで、地下2階がパーティールームになっていく。BRBとは、慶應の三色旗の色、青、赤、青から来ている。客はかなりいて、にぎわっていた。料理の数は多くはないが、手作りという感じが強く、けっこうおいしい。

塾員だけのクラブとはなっているが、東大や早稲田出の人間も会員になっているらしい。途中で、勧誘さえた。入会金が5万2500円で、年会費が3万1500円。この値段はかなり安い。居心地がいいので、閉店の11時半くらいまでいた。そのあいだ、三田会のことや電通のことを聞くが、電通という会社、非常に不思議だ。渡辺さんからは、次は電通の研究はどうかと言われているが、いったいどう研究するのか。少しの間でも雇ってもらったらわかるのだろうか。

June 05, 2007

6月5日(火)エビスの琥珀かと思ったら違った

午前中は、三田会の原稿を書く。はじめに、全体で20枚になったが、それを書き上げ、直す。最近は、グーグルのネット上のワープロに原稿を載せ、編集者と共有するというやり方をとっている。この原稿も、そこにアップする。

午後は、宗教美術史の原稿を書く。先週の木曜以来。神道美術について書くが、なかなか難しい問題がいろいろと出てくる。神殿という形式にしても、神を降ろすということとどうかかわるのか。論理的に考えると、矛盾した部分も少なくない。とりあえず、9枚ほど書く。

夕方セブンイレブンに行ったら、ビールのところにエビスの琥珀のような缶が並んでいた。まだ在庫があるのかと思って、近づいてみたら、そうではなくサントリーの新しいビールだった。色が琥珀に似ているので買ってみる。

注いだ色も、琥珀に似てはいるものの、やはり味が違う。サントリーのビールは、全体にこくがないが、これもそうだ。これは、ビール会社の好みなのか、それとも技術の問題なのか。エビスの琥珀が懐かしい。

May 22, 2007

5月22日(火)ちょっとだけミッドタウンを体験する

依然として『日本宗教美術史』の原稿を直す。午後から、ライブラリーへ。教え子の原さんから北京三田会のことについて話を聞く。やはりこうしたことは、当事者から話を聞かないとわからない。興味深いと思うのは、こうした同窓会の関係が、慶應の場合というか、早稲田の場合と言うべきか、早慶の関係のなかで決まっていく点だ。そういえば、最近できた気象予報士三田会というのも、気象予報士稲門会と平行して作られていた。同窓会というのは、それぞれの大学で閉じたものではなく、対抗する相手を必要とするらしい。

話を聞き終えてから、魚真の乃木坂店に行こうとして、ミッドタウンの前を通ったので、少しだけなかに入ってみる。開業当初は人でごった返していたのだろうが、その波もおさまったのか、それほど多く人はいなかった。あまり縁のなさそうな店が並んでいる。そのまま裏まで行ってみると、芝生があり、それはそれでいい感じだ。ミッドタウンのなかで行くべきところもあまり思いつかないので、これから来ることも少ないだろうが、なかで働いていたりすれば、違ってくるのかもしれない。

魚真の乃木坂店、入ったときはまだ席も空いていたが、途中から混んできて、満杯になっていた。平日にこれだけ客が入る店もめずらしいように思うが、経営的には、かなり入ってくれないと困るらしい。場所柄、家賃が高いのだろう。のどぐろの焼いたのを食べたが、さすがにうまかった。世間では幻の魚と紹介されることが多いが、魚真だと当たり前に並んでいる。

May 09, 2007

5月9日(水)とんきシステムに乱れあり

『日本宗教美術史』の原稿、10枚ほど書く。この仕事、一日に10枚が限度のような気がする。土偶の話を書いてみた。

午後、ヤマギシの販売車で、昔南那須の農場で一緒だった武井氏がやってきた。いつもの人が入院して、その代わりとのこと。雑談していて、私がヤマギシにいた頃の人間の話になった。10年ほど前にヤマギシを訪れたときには、かなり残っていたが、武井氏の話ではその大半がすでに外に出ているとのこと。メンバーの数自体も最盛期の半分くらいになっているようだ。

夜は、「社会人社会化計画」なるプロジェクトの打ち合わせ。場所が目黒だったので、終わってから「とんき」に寄ってみる。10時前だったが、これだけ遅く来たことはない。10時になると、いつも中央で揚がったとんかつを切っている主人が退くことがわかった。女性の店員も、夜はいないようだ。若手がとんかつを切ることになる時間のようだが、やはり中心がなくなると、精緻なとんきのシステムにも乱れが生じる。食べ終わって、すぐにお茶が出てこなかった。店員はしきりに謝っていたが、これははじめての体験。

April 26, 2007

4月25日(水)研究室のガーデンパーティー

『キリスト神話』の校正をする。なんとか最後まで行く。もう一度、全体を再点検すれば、終わりだろう。いれかわりに、『公明党vs創価学会』の校正が届く。こちらは、連休明けまでに見なければならないが、新書としてはけっこう分量がある感じだ。

午後、大学へ。研究室にはいると、新しいパソコンがおかれていた。組み立てて、設定をはじめる。はじめてのvistaだけれど、使ってみるまでには至らなかった。設定には、ソフトのインストールもあり、時間がかかる。ただ、感触としては、従来のWindowsと違う感じもする。ファイルを開くときの感触がメカニックということだろうか。

夕方から、先端研の庭でバーベキューパーティー。天候の具合が心配され、実際途中で少し雨も降ってきたが、なんとか実施できた。前にもやったことがあるというが、私は初参加。炭火で焼くので、やはりうまい。途中で、菅原さん率いる学部の学生たちも入ってきたが、その食欲を何とかかわし、無事に終了。昔、NHKの番組で一緒だった秋尾沙戸子さんが御厨さんと話したいことがあるというので、パーティーに参加。やはりゲストの別の編集者の話では、中沢新一氏が井の頭公園のカフェでパソコンを打っているのを目撃したとのこと。

パーティーが終わってから、秋尾さんとカーライルに行く。秋尾さんと吉越君が、西麻布のローカルな話をしていた。遅くなったので、タクシーで帰ろうかと思ったけれど、探していたら東北沢に着いてしまい、電車で経堂まで。そこからタクシーで帰る。

April 04, 2007

4月4日(水)魚真はミッドタウン!?

昨日は、ココログの方がメンテナンスをしていて、一日更新ができなかった。前はそういうときでも後から書いていたが、それも面倒なので、火曜日の分は休みとする。それに火曜日は、一日原稿の直しで、ほかに格別何もなかった。今週は、寒くなったのとは関係がないだろうが、なんとなく周囲が静かだ。

今日は、本の方は休んで、『寺門興隆』の原稿を書く。創価学会の連載も、40回を超えて、41回目になった。毎回、何を書くか題材選びに苦労するが、本当に何もなくて困ったことはない。それだけ、巨大教団にはいろいろなことがあるということだろう。

大牟田で一家五人の遺体が発見され、宗教がからんでいると言われている。また、南米のパラグアイで誘拐された邦人は統一協会の幹部だという。統一協会の動向にはあまり詳しくないが、海外で主に活動を展開していることは聞いていた。新聞の報道によれば、南米にはかなり進出していて、金をもっていることが知られているらしい。日本の統一協会では、路線対立も起こっているという話は聞いているが、そうしたことと関連するのだろうか。最近では、あまり話題にならなくなってきたが、冷戦が崩れてからのこの教団の動きはわかりにくい。反共としての意義が失われ、方向性を模索しているということだろうか。

今日、10日ぶりくらいで魚真に買いに行った。奥さんに、ミッドタウンができて乃木坂店はどうかと聞いてみたが、やはりかなり人が来ていて、てんてこ舞いしているらしい。日曜も2時から開いているようで、地方から来ているらしい人が、駅から出てすぐのところにある魚真の寿司の方ののれんをくぐり、「ここはミッドタウンか」と聞いたらしい。いくらなんでも、そうは見えない店構えだが、東京に慣れていない人も多く訪れているらしい。

March 21, 2007

3月21日(水)がんばれキリンビール

彼岸の中日だというのにまだ寒い。東京では桜が開花したというが、そんな気がしない。明日からは暖かくなるので、桜も一気に咲くだろう。

高校時代の同級生でキリンビールにつとめる橋川君から、新しいビール、「キリン・ザ・ゴールド」の試供品が送られてくる。これまでは、発泡酒が送られてきたような気がするが、やはりビールの方がありがたい。キリンのビールのなかでは、個人的には一番搾りがおいしく愛飲しているが、今回のゴールドは一番搾りのフレッシュさとは違う、落ち着きがあるような感じがした。ラガーとも違い、キリンとしては新しいテイストなのだろう。他のメーカーにも似たのはない気がする。2杯目、3杯目も飽きないというのが売りのようだが、もう少し飲んでみないと評価は定まらない。

最近のビールでは、やはりエビスの琥珀が一番うまい気がする。値段もエビスのなかでさえ一番高いので、おいしくなければ意味がないが、缶ビールしかないにもかかわらず、いける味だ。キリンもがんばって欲しい。

March 08, 2007

3月8日(木)六本木にひどく安い居酒屋が

午前中は、公明党の本の原稿書き。2章に入り、10枚ほど書いた。

午後は、ヒルズのライブラリーへ。編集者と『日本宗教美術史』の打ち合わせをする。500枚くらいの書き下ろしになるが、いったいどうやって執筆の時間をとればいいのか。それが一番の問題。これだけに集中しているわけにもいかないので、断続的に書くしかないが、ブログを一つ立ち上げて、そこに毎週10枚くらい書くというやり方もあるかもしれない。

打ち合わせが終わって、『アエラ』の取材。内容は、女性の厄年について。話をしていて、男の場合も、42歳ではなく、33歳に繰り上げた方がいいような気がしてきた。前倒しの必要性を強調する。いったいどういう記事になるのだろうか。

夜は、安全・安心の共通コースの同窓会。受講生が2人ほど話をして、受講生同士で質疑。それを見ていて、省庁を横断して官僚同士が話をする機会というのが、とても重要だということがわかってきた。その仲介役をするのは、やはり大学なのだろう。それが終わってから懇親会に行くが、六本木にひどく安い居酒屋があるのを知る。生ビールがなんと180円。つまみも、安い割りに悪くない。こんな店があるものだと感心する。

March 06, 2007

3月6日(火)取材帰りの中華料理

午前中は、公明党の本の原稿、ここまで書いたものを直す。

午後は、取材のために出かける。少し遠かったし、非常に興味深い話が聞けたので、その分時間がかかった。帰りがけに神保町で食事をし、そのときに亜紀書房の編集者から『中沢新一批判・・・』の再校を受け取る。格別問題はなさそうだが、装丁が遅れていて、発売が4月にずれ込みそうだ。装丁にかなり力が入っているようだ。

食事は、神保町のすずらん通りにある「揚子江飯店」でとる。どうも台湾系の中華料理らしいが、けっこううまかった。珍しいものが多く、楽しめる。はじめて入ったような気がするが、また来てもいいだろう。

March 02, 2007

3月1日(木)四方田氏と会食をする

いよいよ3月になった。今月は、公明党の本をかなり書き進めなければならないので、がんばりが必要だ。インタビューの予定もあるし、平行して、宝島の仕事もある。そして、末には新刊も出る。そういうわけで、公明党の本を書き続ける。午後になり、疲れたところで、大学に寄る。大学では、ネットで雑誌の頁をPDF化したものが入手できるのだが、学内でないとそれを見ることができない。ほかに、公明党の新聞記事、送ってもらったものをプリントアウトする。

夕方、神宮前で。牧野出版の佐久間さんの仲介で、久しぶりに四方田犬彦と会食する。店は「アズーラ」というイタリアンの店。ネットで調べてみると、注文したものが早く出てきて、おまけにおいしいと書かれていた。たしかに、なかなかうまい。

四方田氏とは、お互いの新刊のことを中心にいろいろと話をする。3人でワインを2本半、それにビールを中瓶で何本か明けたが、彼はかなり寄っている気配。今は保土ヶ谷に住んでいるということで、渋谷で別れる。

February 21, 2007

2月20日(火)紅茶とICレコーダー

『NA』の本、校正が出てくるのを待っている状態なので、新しい本の方にかかることにする。新書に形態が変わったので、全体の構成を改めて考えてみる。その上で、はじめにの部分を書き出す。書き出してみると、思いついたこともあり、全体にどう筋を通したらいいかがわかってきた。とりあえず、この本は、『KS』と呼ぶことにする。

夜会食の予定があったので、新宿へ出かける。新装なった高野に行き、紅茶を買おうとした。ここのインドから取り寄せている紅茶は値段が安い割に、新鮮でおいしい。超特選ニルギリを愛飲しているので、それを買おうとしたが、売り場になかった。超特選は100グラム630円で、売り場には特選の525円のしかなかった。売り場の人に聞いてみると、超特選の方は、できがよくなくて、今は出していないとのこと。仕方がないので、特選の方を買う。

あと、これからインタビューの予定がいくつかあるので、ICレコーダーを買ってみることにする。今まではカセットを使っていたけれど、いろいろと面倒だし、コンピュータにもファイルとして入るので、やはりICレコーダーの方がいいだろう。それほど長時間入らなくてもと、ソニーのものを買う。どうも子供の頃からの週刊で、こうした製品はついソニーを買ってしまう。自分もソニー世代なのだと改めて思う。昔のソニーのトランジスタラジオはかっこうよくて、あこがれのまとだった。

January 14, 2007

1月13日(土)魚真の乃木坂店で寿司を堪能する

ラーブラリーに出かけて、仕事をする。本の原稿、最後の一章はまだだが、そこまでの章を見直し、それをプリントアウトする。印刷するとA4で100枚にも満たない。なんだかあっけない気もしてくるが、大枠はできたような気がする。

仕事が終わってから、乃木坂の魚真へ。カウンターで少し飲み食いした後、立ち食いの寿司を食べる。今日はおまかせで頼んでみたが、珍しいものとしては、生ニシンとカマス。ニシンは光り物という感じだが、味が違う。もっと蛋白。カマスの方は、あぶってあるので、何か穴子を魚にしたような味になる。カマスの方がうまかったけれど、今日の一番のネタは、最後に出てきたトロとたくあんの巻物だろうか。ほかに、マグロの子供、メジマグロや寒ブリ、などさすがにうまかった。寿司を堪能して家路につく。今日はかなり寒かった。

January 13, 2007

1月12日(金)久しぶりのカーライル

本の直しをする。一番の山場を書き終えたように思う。あとは、最後の章を書くことになるが、第1稿ではまったく書かなかった宗教学のあり方について書こうと思う。来週には、全体ができるだろう。

夕方から新宿へ行く。待ち合わせの前に、伊勢丹をのぞいてみる。地下の食料品売りがが変わっていた。本館全体がリニューアルされたのだろうか。新館で、ジャケットを見てみる。5階のチェスター・バリーで最初に見てから、下の階に降りると、その差は歴然としていて考えてしまう。値段は上の方が3倍高い。ここは考えどころということで、とりあえず売り場を後にする。

そのあと、編集者とこれから出す三田会についての本の打ち合わせをする。慶應は来年創立150周年を迎えるので、その前に出すのがいいということになり、刊行時期は一応9月ということに決まる。これから、いろいろと取材をしなければならないだろう。

店が、2時間で出なければならなかったので、タクシーで池ノ上に出ることにしたが、つかまえたタクシーが新人ということで、まったく道がわからないという。これで商売ができるのだろうか。運転の仕方も怪しいので、別の車に移る。池ノ上では久しぶりにカーライルに行く。一昨日、店主の吉越君に声をかけられたので、これも何かの縁だろう。カーライルで、しばしくつろぐ。他の二人にも気に入ってもらえたので、終わりよければすべてよしとしよう。

December 25, 2006

12月25日(月)活タラバガニを食らう

『NA』の直しを続ける。4章が一応できあがる。おそらくあと2章でまとまるだろう。

午後、大学へ。安全安心の実務家コース2の打ち合わせをする。あわせて、公明党研究会の日程を決める。

今日は、魚真で活タラバガニを買った。800グラムくらいとこつぶだが、夜になっても生きていた。タラバガニは、やはり焼くのがうまそうなので、足を切り、グリルで焼いていった。昨日飲んだワインでしばしカニを食らう。昨日残った七面鳥は、鮭やアサリなどを入れてクリームシチューになる。食後には、セレクトで半額で買ったブルーマウンテン№1を入れる。ざっと計算してみると、外でこれだけ食べたら、2人分で1万5000円くらいになるのではないだろうか。思わず贅沢をしてしまった。

December 24, 2006

12月24日(日)七面鳥を焼く

クリスマスイブということで、七面鳥を焼いてみた。一昨日、池袋の東武デパートで買ったものだが、2キロあって2000円もしなかった。これまで鶏しか焼いたことはなかったけれど、七面鳥も作り方はほとんど変わらない。味もかなり似ているが、鶏よりも淡白な感じがする。220度で焼いたので、少し温度が高く、それで水分がぬけてしまったのかもしれない。それでも、かなり美味だった。ヒルズのエノテカで買った、これも2000円しないフランスワインとの相性もよかった。

漫才のM1グランプリというのを初めて見た。賞金1000万円というのはすごいが、優勝したチュートリアルというコンビ以外は、まるでおもしろくない。実在する人間をネタにするのは、最近のお笑いのはやりだが、やはりそれだと限界がある。人物については、受け取り手によってイメージが異なっており、おもしろいと感じる観客とそうでない観客がどうしても別れてしまう。その点、チュートリアルというコンビは、妄想といういかにも新しいジャンルに切り込んでいて、そのふくらませ方がおもしろく思えた。審査員も満場一致だったが、これは誰も文句が言えないところだろう。

それにしても、有馬記念のディープインパクト。まさに神馬の趣だ。どうしてこんな馬が生まれたのか、育てようとして育つものではないのだろう。才能というのはやはり、天からの授かり物と言うことか。

December 18, 2006

12月17(日)店に歴史あり

 ライブラリーに今日も行く。まだポイントがあるので、ワークスペースを使う。今度対談することになった伊東乾氏の開高健賞受賞作を読む。そこにはいろいろと難しい問題がよこたわっているようだが、そこらあたりは対談のときに話してみることにしよう。

 帰りがけOXストアーに寄る。もつ鍋にでもしようという話になったが、材料を売っていなかった。なぜかはわからない。しかたがないので、久しぶりにオステリア・エッコに行く。さすがに野菜がうまい。最後に食べたゴルゴンゾーラのリゾット、ピーナッツソースがきいているが、石焼きになった珍しいもの。チーズのせいか、焦げたところがすっとはがれる。店長の話だと、それ以前に、韓国料理を出す店が入っていて、石焼きのどんぶりが残っていたらしい。これを生かすにはどうしたらいいかと試行錯誤して、これにたどりついたとのこと。よって、これはここだけのオリジナルと言うことになる。

December 01, 2006

12月1日(金)CURA2

 この3ヶ月、原稿を書き続けてきて、さすがに疲れ気味。ただ、これから大幅に直さなければならないので、まだまだがんばらなければならない。来週、同志社でする講演のレジュメを作って送る。今回は、「宗教と資本主義」がテーマなので、バブルの時代におけるヤマギシ会の発展と没落(?)を軸に、日本人の経済観を考え直してみるといった内容になりそうだ。私の前に、橋爪大三郎さんが講演することになっていて、その内容も考慮しなければならないが、ウエーバーの話をしてくれるととても助かりそうだ。

 午後から、病院に診察に行く。運動不足を補うために、関東中央病院まで歩いていった。30分と少しでつく。数値的には、あまり変わらない。薬もいつもの処方。

 帰りがけ、経堂の駅周辺で買い物をする。すずらん商店街に最近できた「CURA2」というカフェによる。なかはまるでふつうの家のよう。奥のソファーに座って、しばしくつろぐ。コーヒーは、とってのないカフェオレカップで出てくる。

 家に戻って、家計調査の記入、第1日目。これがなかなか面倒な感じだ。

November 30, 2006

11月29日(火)やっぱり寿司が

 朝からライブラリーへ行く。ポイントの方が余っているので、朝から夕方までワークスペースを借りた。『NA』の本、一応最後まで書ききる。全体で400枚を遙かに超えているが、これをどう直していくかが問題だ。おそらくかなり枚数も減ってくるのではないか。

 午後から、宝島の編集者と打ち合わせをする。聞かれて差し障りがあるという話でもないが、やはりライブラリーだと、安心して話ができるのがいい。別の企画も持ち出したりしたので、けっきょく3時間くらい話をした。

 仕事にも一区切りがついたので、魚真乃木坂店に行く。先日ほどではないが、店の方はかなり混んでいる。今日は、立ち食いの寿司の方にする。立ち食いというのは落ち着かないが、お好みで寿司を食べるにはこちらの方にしないとだめなようになったいる。生ビールも自分で注ぐセルフサービスシステムははじめてだった。一般の席でも寿司は頼めるが、それが松と竹の二種類で、ネタを選べない。寿司はかなりうまかったのだが、立ち食いで食べる方は、さらにうまい。店の人の話だと、一番いいネタが、そこにならんでいるらしい。二人で、生ビールに大きな生牡蠣、そして寿司をかなり食べて、7500円。おそらくこの値段で、これだけの質の高いものは、ほかでは食べられないだろう。

November 25, 2006

11月25日(土)エビスの琥珀

 2本目の電話回線、NTTからKDDIに変更したのだが、電話機にブーッと言うノイズが入るようになった。回線を変更してからずっとその状態なので、そのせいだと思うのだが、昨日工事の人に来てもらっても、異常が発見できず、電話機にせいにされた。そこで今日もう一度来てもらったが、なかなか原因がわからなかった。回線が変わったことで、電圧に変化が出たようで、それが原因なのだが、電話機を変えても、雑音が変わらない。工事の人もしばらく考えていて、けっきょく、北の部屋にある回線なので、湿気でさびが出ているのではと言うことになった。やはりさびていて、それを交換してもらう。修理代金が発生しそうになったが、KDDIの方で負担してくれると言うことで決着がつく。マンションの部屋は、やはり湿気が大敵だ。

 夜、エビスの限定醸造、琥珀を飲む。色が少し黒ビールっぽく、味も、黒ビールに少し近い。瓶で飲んでみないと本当の味はわからないが、たしか缶でしか出ていないのではないか。

 話題のドラマ、「氷点」の前編を見る。オリジナルの新珠三千代、内藤洋子のコンビがいかにすごかったかと改めて思った。時間を短縮しているため、ダイジェスト版を見ているようなところもあるが、それなりに見せるのはやはりすごい。最後のところから、次の展開がどうなるのか。期待をふくらませてくれるところに、物語の強さがあるのだろう。

November 19, 2006

11月18日(土)「チャングムの誓い」が

 散歩がてら、買い物をする。セレクトでコーヒーを頼み、魚真に行き、セレクトでコーヒーをうけとる。そこから、最近パンを買うことが多い、ラ・ビ・エクスキューズへ行く途中、すずらん商店街に新しい店ができているのを発見する。一軒は、蒸し物料理というか、そういった感じの店。きれいな店だが、場所柄、それでやっていけるのだろうか。もう一軒は、前からあるのかもしれないが、小さなバーがあった。メニューには、日本酒として、私の好きな出羽桜があがっていたので、バーと言うよりも居酒屋なのかもしれない。

 最近ずっと見ているNHKの「チャングムの誓い」が最終回になってしまった。やはりドラマは権力が絡まないとおもしろくないし、これだけいろいろなことが次々に起こり、主人公が危機に見舞われるというのがよかった。ただ、これは韓国ドラマに特有なことだろうが、筋の展開がけっこういいかげんで、急に話が変わってきたりするのには驚かされた。今、ほかにドラマとしておもしろいのは、「14歳の母」ではないか。「白い巨塔」の井上由美子脚本なので、人物像が皆、たくましく描かれている。設定がかなり不自然で、起こりそうにない話だが、そこは脚本家の強引な力で物語を作り上げている。その強引さは、チャングムに通じるものかもしれない。

November 08, 2006

11月8日(水)近くのいいパン屋は

 今日で、53歳になった。3年前、50歳の誕生日は病院のベッドの上だった。それから3年が経ち健康の方はだいぶ回復してきたが、かえって太ってきたのが問題だ。最近は歩くようにしているが、今日も近くを少し歩いてみた。この近く、「オラン」のパン屋がカフェにかわってしまってから、めぼしいパン屋がなくて、それが難点だったが、最近、赤堤通りを八幡山の方に行った途中に、新しいパン屋を発見した。「ラ・ヴィ・エクスキューズ」という小さな店で、基本的に焼いてあるのは、フランス・パン。パン・ド・ミーがいい感じだし、菓子パン類もなかなかいける。というわけで、今日も散歩がてらそこまで歩いてみた。

 それから、桜上水の駅の方に行こうとして、歩いていると、途中にあったセブン・イレブンがなくなっているのに気づく。そういえば、駅から少し行ったところに、最近セブン・イレブンが開店していたが、店が移ったということだろうか。コンビニ業界も今はなかなか苦しいようで、苦戦している店も多いようだが、新しいセブン・イレブンはやはり店として強い気がする。セブン銀行も、みずほが使えるようになったかなり便利になった。郵便貯金も出し入れができるし、これはかなりありがたい。

 53歳というと、サラリーマンだと、定年とかのことを考えるのだろうが、私のような職業だと、むしろこれから働かなければという気になってくる。今回の本には少し気をいれすぎている気もするが、もう少しで300枚というところまでやってきた。いったい何枚になるのか。散歩しながら考えたが、思っていたよりもさらに厚いものになりそうな気がしてきた。

October 05, 2006

10月5日(木)魚真の岩牡蠣

 用事で蒲田に行く。前に講演をするために来たことがあったが、久しぶり。途中、熱帯魚屋があったので、フナの餌を買おうと思ったが、川魚はあつかっていないとのこと。その周辺には2軒釣道具屋があった。海が近いせいだろうか。

 そのあと、3日続けてライブラリーに行き、少し仕事をする。ライブラリーはスペースとしてはすばらしいが、資料をあまりたくさんもっていけないので、資料をもとに書く仕事はしずらい。2時間で、7枚ほど書く。

 雨の中、青山ブックセンターに寄ったら、安西水丸氏がゲストできていて、話をしているのをなんとなく聞きながら、本を探す。それから、魚真の乃木坂店に行ってみる。六本木の交差点から乃木坂の駅の方にむかい、今、防衛庁の跡地に建設が進められているビルを通りすぎて、少し行ったところに店があった。道路側には、立ち食いの寿司になっている。社長夫人の話では、コカコーラの建物を7年の約束で借りているとのこと。

 刺身、巨大な岩牡蠣、ソイの唐揚げ、ゲソ揚げ、経堂の魚真の近くの豆腐屋一力の厚揚げなどを食べ、最後におまかせ寿司を頼む。全体に、まさに魚真の魚だが、寿司が一番うまかった。ネタもいいし、シャリもなかなかいい。しかも、ウニが入って8カンで、1280円。ほかの寿司屋に行けなくなる内容と値段だ。

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