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グルメ・クッキング

August 05, 2022

8月5日(金)昨日は土用の丑の日

昨日は今年2回目の土用の丑の日。スタミナをつけようと、魚粋で鰻。

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まずは白焼きで一杯。

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鴨の冷製をはさんで。

 

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最後はうな丼。

April 21, 2022

4月21日(木)地元朝どれの筍でファルシ

筍の期間は短い。

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今日も、朝どれの筍が手に入った。どうするか、いろいろ候補が上がったが、ひらめいた。

ファルシだ。これは、本当にめんどくさい料理なのだが、筍が生きる。

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そこで、妻にも協力してもらい作ってみた。人生多分3度目の料理。

超絶にうまかった。

January 23, 2021

1月23日(土)最近はまっている「川味厨房 竹葉青」で火鍋を食す

最近贔屓にしている店が「川味厨房 竹葉青」だ。「せんみちゅうぼう、ずいいぇちん」と読む。四川料理の店である。

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経堂の南城山通りにある。前は、パン屋で、そのパン屋が少し離れたところに移転した後に、11月に誕生した。偶然発見し、それ以来、よく行っている。

今日は、本来は予約しなければならない「火鍋」を食べた。材料があるということで、3人で行ったが2人前。Dsc_0743

こんなところに、肉や野菜を入れていく。

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本格的な四川料理なので、辛いものがとくにおいしい。

他にも色々出る。

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一度いくと病みつきになる、そんな店だ。

 

January 28, 2020

1月28日(火)鮭を一匹2500円で買った

昼前に魚真に行った。店の前には、発泡スチロールの箱に鮭がいっぱい。1匹2500円の値段がついていた。

いつも変わったものを買うので、それを進められる。1匹注文したのが10匹来てしまい、それでこの値段になったらしい。

とりあえず、ばらして切り身にしてもらった。

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要するに新巻鮭を買ったようなもの。とりあえず、厚めの8切れをラップでくるんで冷凍した。

後は今日、石狩鍋にする。

January 06, 2018

1月6日(土)今まで飲んだこともないほどうまいエチオピア産のゲイシャ種が経堂の焙煎急行で売られていた

今日は西高時代の同級生の新年会。皆、60代半ばにして、よく飲むこと。信じられない。

帰りがけに、経堂の焙煎急行に寄ったら、思わぬものがあった。

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世界のコーヒーフリークのあいだで、「ゲイシャ」の人気は高いが、これは有名なパナマのものではなく、原産地のエチオピアのもの。ゲイシャ種は、病気に弱く、それが中南米にわたって、うまく育てられるようになり、世界的に大人気を博するようになった。

それを、ゲイシャ種の原産地であるエチオピアで、アメリカ人とエチオピア人の夫婦が復刻させたのがこれ。値段は6400円と高いが、正直、これだけおいしいコーヒーを飲んだことはない。パナマのものの方がさらにうまいらしいが、飲み進んでいくと、ちょっと麻薬的な感覚があり、飲み終わるのがひどくもったいなくなってくる。飲んだ後も、その味が喉に残る感じで、やみつきになりそう。世の中には恐ろしいコーヒーがあるものだ。

May 31, 2017

5月31日(水)経堂「魚粋」のプレオープンに行ってきた

昨日は、6月1日に経堂で開店する「魚粋」のプレオープンに一家でかけつけた。開店準備中ということで、お代はいらないとのこと。

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第一の利点は、家から近いこと。わずか500歩で行ける。

しかし、びっくりしたのは、その質。店長が全国を駆け巡って、どういう店にするのかを1年かけて考えていたのは知っていたが、その充実ぶりは想像以上だった。〆の生ハムおりぎりなど、いったいどういうものかと思ったら、中身も考えられていて、かなり楽しめた。開店もしていないので、これからどうなるかは分からないが、たびたび通うことになるだろう。


May 22, 2017

5月22日(月)コーヒーの焙煎にもカルテがある

暑い中、魚真へ魚を買いに行く。気分で、鱧、平貝、マグロブツを買った。これでメニューは謎。


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それから焙煎急行へ。昨日注文したコーヒーを取りに行く。ここは、焙煎の仕方が細かい。よって、こんなカルテをくれた。うまかったら、次もこれで頼めということ。果たしてお味はどうなるか。

October 22, 2016

10月22日(土)季織亭のあったところに新しく蕎麦屋が

昨日の夜、娘が塾なので夫婦で外食。最初は、魚真の近くにできた「魚の棚」に行こうとしたら、満席だったので仕方なく店を探すことにする。久しくすずらん通りの方へ行っていないので、行ってみると、かつて季織亭があったところがこのようになっていた。

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指示に従って裏へ回ると、そこは蕎麦屋。これはいいと中に入ってみることにした。

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立て直されているので、季織亭の面影はまってくない。おしゃれな店になっている。少しメニューが少ない気もするが、何より蕎麦がうまい。これはいい店だ。

振り返ってみると、大昔ここは焼き肉屋で、私はすぐ近くに住んでいたことがある。そのあとが季織亭になり、今回の「壮」。三代にわたって店に付き合っていることになる。経堂も長くなった。

August 03, 2016

8月2日(火)烏骨鶏と鹿肉を食す

妻と娘が烏骨鶏を捌きにいった。神奈川のどこからしい。私は家で仕事。

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捌かれる鳥が逃げ出したりして、大変だったようだ。ほかに、これはそこで捌いたものではないが、鹿肉ももらって帰ってきた。

よって、夕食は烏骨鶏と鹿肉。烏骨鶏の内臓は焼き、あとは豚肉と似ている。鹿もソテー。内臓はさすがに新鮮。肉の方はちょっと堅い。鹿は、あっさりしていて、臭みもまるでない。

あいにく火曜日なので、エニウェイ・グレープが開いてない。しかたなく遠州屋で安いワインを買ったが、安いだけのことはある。あまり飲めない。


December 01, 2015

11月30日(月)村上春樹さんカキフライが食べたくなったらどうぞ我が家へ

一日家で仕事。主なところは、河出ブックスから出した『教養としての日本宗教事件史』と『教養としての世界宗教事件史』を合本にして、文庫化する仕事。校正もしなければならないが、まえがきとあとがきも手を入れる必要があるし、今回、フランスでのテロもあったので、一章付け加えることにした。そうした作業を一日かけてやる。


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昼食後、魚真の本店に行く。何を買おうかということになったが、報道で、村上春樹さんが小説を書く作業をカキフライにたとえていたのを思い出し、加熱用のカキにする。仕事が終わってから、それを揚げる。いつもほどうまいという感じがなかったのは、カキのせいだろうか。この前揚げたときは、感動があった気がした。

先日、『読書人』の仕事で、新書をジャケ買いした時の一冊萱野稔人さんの『成長なき時代のナショナリズム』を読む。今度、横浜のカルチャーセンターで、水野和夫さんとの対談があり、それを聞きに行くための予習。あとがきをみたら、『ブッダは実在しない』の担当編集者の仕事だった。

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