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スポーツ

October 14, 2024

10月14日(月)東大ウォーリアーズが勝ち東大応援団は1日に3勝という歴史的快挙

昨日の夕方は、調布のアミノバイタルフィールドへ。娘の属する東大ウォーリアーズの試合を観る。相手は、中央大学。

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2年前の東京ドームでの中大戦では、最後劇的な逆転勝利をおさめている。今回は、前節の明大戦に勝っているので、戦前から期待があったが、結果は45対15で、東大の勝利。途中危ないところもあったが、全体に圧勝。娘が1年のシーズンには、すべての試合に負けていたので、そこからは大きく進歩している。次は慶應。

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この日は、六大学でも東大が法政に勝った。下部リーグだがサッカーでも東大が上智に勝っている。応援団にとっては1日に3勝。東大の長い歴史のなかでも、そんなことは果たしてあったのだろうか。

あわせて、ベイスターズも阪神に勝ち、ファイナルステージに。いろいろとめでたい1日となった。

August 12, 2024

8月12日(月)パリ・オリンピックが終わったらしい

オリンピックが終わったらしい。今回のオリンピック、競技として見たのは、柔道の団体戦決勝だけだった。その日、娘が急にオリンピックを見ると言い出して、それでテレビをつけたら、柔道だった。結果は、日本チームの敗戦。それ以外は、まるで見ていない。そもそも、テレビのニュースも見ないので、他の競技の結果さえ追っていなかった。

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子どもの頃は、熱中してオリンピックの放送を見たものだが、しだいに関心が薄れてきた。ブログを振り返ると、前回の東京大会では、開会式と閉会式は見ている。競技の方も見たような気はするが、なにしろ無観客でもあり、あまり覚えていない。

さらにさかのぼっていくと、2008年くらいだと、けっこう見ている。

見れば、それなりに楽しいのだろうが、日ごろ関心のない競技だと、選手も知らないし、関心を持つのは難しい。年ということなのだろう。ただ、同年代でも結構オリンピックを見て、何やらつぶやいている人たちもいる。人それぞれ。

 

April 28, 2024

4月28日(日)娘の所属する東大ウォーリアーズの決意表明会に行く

昨日は東大で娘の所属する東大ウォーリアーズの決意表明会。

場所は、文学部の5番教室。そんなものがあるのを知らなかった。

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おわりに、ファミリー・クラブの方から、今までなかった旗が贈呈された。

その後、練習を見学。

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さらに、ファミリー・クラブの懇親会。皆、親御さんは熱心である。

February 17, 2024

2月17日(土)東大アメフトのファン感謝イベントに行く

昨日の夜は、「紀尾井町家話」を視聴した。松緑に、種之助、児太郎、新吾。権八を人間国宝二人に褒められたらしい。

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今日は、東大アメフト部のファン感謝祭イベントに行く。娘がトークに出演した。試合を見に行っても、水を運んでいる姿しか見られなかったので、今回は特別。

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トークのほかに、いろいろ。

帰りがけ、法文の建物に行ったら、宗教学関係のシンポジウムをやっていた。弓山君が司会でパネラーも知っている。受付まで行ったが、時間がないので、聴くことはできなかった。

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妻を「ルオー」につれていく。東大名物ということで。ちなみに妻はカレーが嫌い。それでも食べていた。

新宿へ出て、朝日カルチャーで「世界経済史講義」の8回目。バブルの話。とくにチューリップ・バブルが興味深かった。

 

January 03, 2023

1月3日(火)東京ドームでライスボウルを見る

今日は妻子のお付き合いで、東京ドームへ。

アメフトのライスボウル、パナソニック対富士通を見る。見たのは、パナソニック側。

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最初、パナソニックが優位に試合を進めていたが、途中から富士通に押され、逆転されてそのまま負け。

思い入れがないので残念というわけでもないが、勝利の余韻にひたることもなし。

 

September 03, 2022

9月3日(土)東京ドームで東大ウォーリアーズの試合を見に行き逆転勝利に興奮

今日は、朝から東京ドームへ。

野球を見るわけではなく、アメリカンフットボールの試合を見るため。

娘が所属する東京大学ウォーリアーズが、中央大学と対戦した。去年は一勝もできなかった東大だが、今年は出だしからオフェンスが押し、最初にランでタッチダウン。

その後、中央のパスにかなり苦戦したが、全体に押し気味。幾度か、ここでなんとかしていれば、勝てるという状況を逃し、相手に逆転される。

それでも、最後は、ランでタッチダウンをとり、逆転。そのまま勝利。

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得点は21対17だった。選手もスタッフも感激の涙。ただ、今シーズンははじまったばかり、来週は強豪の早稲田。どうなるやら。

July 24, 2021

7月24日(土)1964東京オリンピックの思い出

昨日、神代植物公園のバラ園にいて、上空にスリーインパルスが飛んでいるのを目撃し、写真にも収めたのだが、前回のオリンピックの時にも、それを見ている。そのとき、自宅にはまだカラーテレビがなかったので、友達の家で開会式を見ていたのだが、テレビにブルーインパルスが登場すると、外へ出て上空を見上げたのでした。見えたのか見なかったのか、今となると定かではないが、おそらく見えたと思う。

大会は10月10日からはじまったが、20日、たまたま父が陸上競技のチケットを持ってきた。学校があったので、早くはいけず、8依田郁子選手が出場した80メートルハードルを見ることはできなかったが、ソ連の砲丸投げ、タマラ・プレス選手が金メダルととるところは見ることができた。

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とにかく大きな選手で圧倒的な存在感があったように記憶している。

後はテレビで女子バレーやら柔道やら重量挙げなどを見た記憶がある。マラソンも多分テレビ観戦だったはず。

開会式では、今回も天皇が開会宣言をしたが、前回は昭和天皇。戦争が終わってからまだ20年も立っていなかったので、エンペラー・ヒロヒトの存在を快く思わない人々は世界中にいた。そんな状況のなかでの東京オリンピックは、日本がいかに復興し、平和国家であるかをアピールする重大な機会にもなった。あのときも結局は復興五輪だったのだ。

March 03, 2020

3月3日(火)インタビューを受けた『野球と暴力』の本が3月12日に発売される

 元永知宏氏の著作『野球と暴力』(イースト・プレス)が送られてきた。それは、インタビューを私が受けたからで、第3章に出てくる。

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今回、インタビューを受けて気づいたのは、ユニフォームの問題。野球では、監督もユニフォームを着て、ベンチに入っている。こういうスポーツは珍しい。

それだけ、監督と選手との距離が近いということで、とくに野球では監督が持ち上げられる傾向が強い。そこに、監督が暴力を使ってまで、選手をしばろうとする要因が潜んでいる。

ただ、監督のユニフォーム着用はアメリカから来たもの。アメリカで生まれた他のスポーツだと、そうしたことはない。それはどうしてなのか。そこまでは解明できなかった。

 

October 19, 2019

10月19日(土)野球はつくづく特殊なスポーツだと思った

昨日野球と暴力について取材を受けた。

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たまに、この種の取材がある。禅寺での暴力的な修行が、日本の軍隊のしごきになり、それが戦後、野球界に蔓延したということなら、宗教と暴力は密接に関連する。道元のついた中国の禅僧、如浄が修行のために暴力をふるったことに究極的には行きつく。

ただ、今回取材を受けながら感じたのは野球の特殊性。一番特殊なのは、監督もユニフォームを着て、ベンチにいること。他のスポーツでは、監督がユニフォークを着ることはないし、細かく指示を出すこともない。これはプロのやり方で、高校生もそれに従っている。本来なら、教育を目的とするということだと、監督抜きに試合をするのが本筋ではなかろうか。

もう一つは、これはラグビーと対称的だが、野球は相手の反則を誘うものではないということ。もちろん反則はあるが、それは自動的に適用されるし、ゲームを左右することもほとんどない。それによって、審判の権威は自ずと低くなる。ただの判定者ともいえる。

なぜ、こうした構造をもつ野球がアメリカで生まれたのだろうか。アメリカ生まれの他のスポーツには、野球と共通するところはない。野球とは何か。もう一度考えたほうがいいのかもしれない。

December 20, 2018

12月20日(木)大相撲の暴力問題についてコメントが『朝日新聞』に

大相撲における暴力の問題が世間を騒がせてきたが、先日そのことで取材を受けた。それが今日の『朝日新聞』に掲載された。

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大相撲ということに限らず、日本の社会は縦社会で、上下関係にうるさい。そうした社会構造のゆがみが暴力というものを誘発するところがある。なかなか難しいことだが、しっかりと議論する必要があるだろう。


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