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音楽

March 19, 2017

3月19日(日)マイルスの『ネフェルティティ』のLPレコードは左右が逆だということに気付いた

昨日の夜、マイルスの『ネフェルティティ』のアルバムをかけてみた。LPレコードだ。


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今日は、比較のためにTidalで聞いてみた。すると、アンソニー・ウィリアムズとハービー・ハンコックの位置が逆になっている。まさか、装置を逆につないでいるというわけではないはずなのに、と思い、CDリッピングでも聞いてみたら、やはりTidalと同じだった。

どうしてそんなことが起こるのかと、ほかのレコードでも試してみたが、異常がない。LPでもCDでも同じだ。そこで調べてみると、発売されてから途中で、この『ネフェルティティ』は右左が変わったという情報にぶち当たった。どうも最初発売したものは間違っていたようだ。

そんなことはこれまでにはなかった。けっこうそういうことはあるのだろうか。逆だと聞いていて、なんだか変だという気はする。でもこれは、どうしようもない。

January 16, 2017

1月16日(月)ようやくキース・ジャレットの「イエスタデイズ」のLPを手に入れた

ようやく、キース・キャレットのいわゆるスダンダーズの「イエスタデイズ」のLPレコードを手に入れた。これが出ているのは知っていたが、店先で見かけることがなかった。

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今の音楽環境のなかでは、意外とキースの音楽を聴くということが難しい。問題は、レコードを出しているECMの方針ということになるが、CDはあっても、ハイレゾ音源は限られているし、アナログ・レコードも限られている。アナログのスタンダーズに限ると、「スタンダーズvolume1と2」、「ライブ」、「スティル・ライブ」、「トリビュート」、「チェインジレス」、そして今回購入した「イエスタデイズ」しかない。ほかに、ゲイリーの「テイルズ・オブ・アナザー」があるけれど。

ほかにも、ブルーノートのライブやら、いろいろあるが、そうしたものはCDの音源しかない。演奏はすばらしいが、現在の環境では、どうしても物足らない。果たしてこれがこれからどうなるのか。今に少なくともハイレゾにはなると思うのだが、どうだろうか。


January 13, 2017

1月13日(金)ブルーノートでチャールズ・ロイドを聴いた

昨日後期の授業が終わった。「宗教史」はテストをやり、演習の方では、丸山眞男の『日本の思想』の最後のところをやった。『日本の思想』は学生には全く歯がたたない。しかし、大人でもこの意味が分かるのか。それは相当難しい気がした。

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終わってから青山のブルーノートへチャールズ・ロイドが、ビル・フリーゼルと組んだマーベラスの公演を見に行く。最初は、まだ乗っていなかったが、だんだん乗っていった。もっと‘’I Long To See You”の曲が中心かと思ったがそうでもない。知らない曲が多いが、最後は、様々な曲を盛り込んで延々と続く。結局、アンコールを含め終わったのは10時50分。1時間45分くらいやっていた。最後のスタイル、キース・ジャレットのスタンダーズが乗ったときのスタイルに似ているが、キースはロイドのバンドにいたわけで、ロイドから学んだことかもしれない。マーベラスでやっている「シェナンドー 」の曲は、キースもソロで弾いている。

久しぶりにセカンドセットで聴いたが、時間を気にしないせいか、ファーストセットよりはるかに楽しめる。同じ料金なのがおかしいのかもしれない。

December 14, 2016

12月14日(水)あれれの「マイルストーンズ」

チェット・ベイカーのLove For Sale: Live at the Rising Sun Celebrity という新譜のレコードを買った。

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2枚組になっているが、最初の一曲が「マイルストーンズ」で、作曲者はマイルス・デイヴィスになっている。てっきり、おなじみの曲が流れるのかと思ったら、まるで違った。解説を読んでみると、「マイルストーンズ」は二曲あって、チェット・ベイカーが演奏しているのは、そのうちの古い方らしい。おなじみの方は、モード手法によるものだが、古い方は完全なビーバップの曲。たしかに、チェット・ベイカーが取り上げるなら、こちらの方なのだろう。

November 01, 2016

11月1日(火)ハロウィンでにぎわう渋谷でリンゴ・スターのバンドを聴く

昨日は、教え子、といっても珍しく男性だが、に誘われて、オーチャードホールでのリンゴ・スター・アンド・ヒズ・オール・スター・バンドの公演に行く。ロックのコンサートを生で見るのは珍しいし、ビートルズのメンバーはまったく初めて。

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ステージはハロウィン・モード。スマホや携帯なら演奏中も撮影ができるというのも知らなかった。朝、リンゴ・スターのアルバムを聞いて勉強していったので、そのとき聴いた曲も演奏された。

リンゴは76歳というが、飛び跳ねたり、まったく元気。これには驚いた。きっとビートルズの時代よりも楽しいのだろう。曲のなかには、サンタナのバンドにいたグレッグ・ローリーが入っているので、よく知っているサンタナの曲がかなり演奏された。私などにはそれがいちばん楽しい。

帰りは、ハロウィンの渋谷の街を通って帰ったが、仮装した若者たちがただ歩いているだけで、これは何なのか今一つわからなかった。あとはもうクリスマスか。


October 14, 2016

10月14日(金)なぜユダヤ人であるボブ・ディランはキリスト教に改宗したのか?

ボブ・ディランがノーベル文学賞を受賞して、世界的に大きなニュースになっている。

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昨日どこかのテレビ局から、村上春樹さんと連絡をとっておられますかといった問い合わせが来て、改めてノーベル文学賞が発表されるということに気付いたが、村上氏の方は受賞を逃す結果になったようだ。

最近は村上文学とは遠ざかってしまった感じがするが、ディランの方は、ロックと宗教の本に書いたので、そのときにはかなり曲も聞いたし、その世界についていろいろと考えた。中心は、彼が一時キリスト教に改宗していたあたりのことで、三枚のゴスペルアルバムを出しているわけだが、それぞれの歌を見る限り、さほど深い信仰があったようには思えなかった。それでも、コンテンポラリー・クリスチャン・ミュージックの関係者と交流をもったり、まじめにキリスト教を勉強しようとしたのも事実だ。なぜそうした方向に進んだのか。この点も改めて注目されていいことかもしれない。

September 12, 2016

9月12日(月)44年目の『リターン・トゥ・フォーエヴァー』

LP12がアップグレードされたので、持っているレコードを改めて、いろいろ聴いている。装置がよくなると、それまであまり聴こえていなかった音も聴こえてきて、レコードの印象も変わったりする。

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そのなかで、昨日は、チック・コリアの『リターン・トゥ・フォーエヴァー』をかけてみた。1972年の録音で、ちょうど私がジャズを聴き始めて間もない時期だ。その時期は、ジャズ喫茶では、これが毎日のようにかかっていたし、『スウィング・ジャーナル』誌のディスク大賞も受賞している。

その点では、聴きあきるほど聴いていることになるが、あらためてかけてみると、やはりすごい。何より、チックの電気ピアノの音が全く古びていないのがすごい。何しろ44年も前の録音だ。考えてみると、何度も聞きたいアルバムというのはそれほど多くはないのかもしれない。それに今は、フォーマットが多様化し、かならずしもアナログで出てないものも少なくない。それも少し聴けるレコードの数を制限している面がある。ここが悩ましいところでもある。

September 09, 2016

9月9日(金)LP12がアップグレードされた

昨日の夜、サウンドクリエイトの方が見えて、LP12のアップグレードをしてくれた。先日、在庫一掃セールに行ったとき、リクライニングのチェアーを買ったのだが、その配送の手配で本店によると、担当者から、アームのEKOS
と電源のRADICAL―AKの中古が出たということを言われた。そのときは、情報を貰っただけで帰ったのだが、先週の土曜日に歌舞伎座へ行ったとき、改めて話を聞き、実物なども見せてもらった。そのときには、その二つにカートリッジのAKIVAもつけましょうという話になった。そうなると、購入しないわけにはいかない。これがオーディー店の恐ろしいところだ。

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というわけで、その3点が昨日届いた。中身を開けて、モーターなども交換するので、一大工事。それを一部始終見ていたが、それだけでも面白かった。完成し、レコードをかけてみると、静かだし、これまで少しウーファーの音が目立ちすぎていたところがなくなっていた。夜なので、少しだけしかレコードをかけられなかったが、これからリクライニングのチェアーに座ってじっくり楽しむことにしよう。

September 06, 2016

9月6日(火)CCMについて書いてようやく宗教とロックの本の最後が見えてきた

宗教とロックについての本を書き進めていて、なかなか完成しないが、昨日はCCMについて書いた。CCMというのは、コンテンポラリー・クリスティアン・ミュージックの略称で、アメリカでは一つの独立した音楽ジャンルを形成している。


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そのなかには、クリスティアン・ロックやらクリスティアン・ヘビーメタルなども含まれるのだが、キリスト教の信仰にとくに関心がある人たちが聞く音楽である。だから、アメリカ人でも、信仰についてとくに関心がなければ、聞いたりはしないようだ。まして、キリスト教徒の人口が少ない日本では、このジャンルの存在を知っている人自体が多くはない。

実際、聴いてみると、歌詞が英語なので、それほど気にならない部分もあるが、やはり世俗の人間同士の恋愛を描くのと、神の愛、あるいは神への愛を歌い上げるのとは違う。私が解説を書いたドキュメンタリー映画『ジーザス・キャンプ』に出てくるのも、クリスチャン・ロックで、CCMだ。

そんなことを調べ、CCMのアーティストの音楽も聞いて書いているので、当然時間がかかる。ただ、これで5章まで終わったので、最後の6章を書き上げれば、それで完成するはずだ。ようやく先が見えてきた。

August 29, 2016

8月28日(月)レガートのセールでソファを買い思わぬ話に動揺する

昨日は銀座へ出かけた。サウドクリエイトのもう一つの店、レガートでセールをするという。レガートは行った記憶がないので、場所に少し迷う。店に着くと、反対側のビルのセール会場に案内してくれた。そこで椅子を見つけた。アルフレックスの一人が家のソファらしく。リクライニングになっている。ちょうどこういうものを探していたところなので、即購入を決める。

それから、東銀座の店の方に行き、ソファ搬入の期日などを決めるが、そこで思いもかけない話が。これは、煩悩をくすぐる話なのだが、何分値段がはる。とりあえず、検討しますと言って帰る。

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昼ご飯を食べていなかったので、王子サーモンへ寄り、サーモンの刺身やおにぎり、ベーグルサンドを食べ、ワインを一杯だけ飲む。帰りがけ、夜はひとりなので惣菜を買おうとしたら、なんと天婦羅の「山の上」が店を出していた。最終日らしい。夜は、山の上の天婦羅で天丼。昔山の上ホテルで食べたことがあり、それとは比べられないが、実に豪華だった。

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