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音楽

December 19, 2025

12月19日(金)久々のブルーノート東京で山下洋輔・森山威男デュオを聴き大感激した

一昨日の水曜日は、午後、朝日カルチャーセンター新宿教室で黒崎さんのAIについての講義の最終回を拝聴する。ご本人、これを本にする意欲を書きたてられたようで、終わってからどういう本にすればいいかを話し合う。

昨日の木曜日は、また、午前中に朝日カルチャーセンター新宿教室に出かけていき、推薦した遠藤みどりさんの講義を拝聴する。推薦したのは中公新書の『日本の後宮』が面白かったから。終わってから、今後の計画について伺ったら、桓武天皇の評伝を書かれているとのこと。これは興味深い。桓武天皇は平安京遷都で知られるが、母親が渡来人系ということもあり、相当な改革を行っている。

そこから用賀へ行き、いつもの診察。万事問題はなし。歩いて家まで帰る。

家で仕事してから、夜は青山へ。久しぶりのブルーノート。

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調べてみたら、昨年の7月以来。最近では、これだけ間があいたのは珍しい。山下洋輔と森山威男のデュオ。かつての初代山下洋輔トリオのメンバーで、かなり久しぶりに共演したらしい。山下氏が来年から休業に入るということできてみたが、これが最高だった。二人のトークが抜群に面白い。なぜ山下トリオに森山氏が入ったか、森山氏が山下氏に問いかけるなど、ちょっと他では聞けない話だったのではないだろうか。

演奏は、「バイバイブラックバード」からはじまり、「赤とんぼ」や「浜辺の歌」などの童謡、「グリーンスリーブル」などわかりやすいメロディーの曲が半分で、後は、山下トリオの代表作、「キアズマ」「ミナのセカンドテーマ」「グガン」が演奏された。

お二人とも80歳を超えているが、そのパワーは健在。森山氏などへとへとになりながら演奏していた。

行ってよかったという感動モノののステージだった。

November 16, 2025

11月16日(日)珍しく体調不良になったが回復しつつあるので名曲の喪失について考えた

珍しく体調不良になった。土曜日は、ほぼ寝ていて、少しだけ食べた。そういうときはなぜか中村屋の肉まんを食べたくなる。本当は、一つアンマンも欲しかったのだが、手違いで買ってもらえなかった。

体調不良は、野口整体の考え方で行くと、栄養が満ちた証拠。したがって、食べないのが正解。今日はだいぶよくなった。朝はパンなど、昼はカップうどんと、そういうものがあう。

そんなんで、ちょっと新しく考えてみた。ノートに乗せたが、先日、寺島靖国さんと名曲、名メロディーの喪失について話し合った成果になる。

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どうも世界的なヒット曲で、誰もが知っているというのは、アナ雪の「Let It Go」が最後だったようだ。その理由について考えた結果である。

October 30, 2025

10月30日(木)TOPPANホールで渡辺貞夫さんの生音のライブを聴く

昨日の夜は、某出版社の方のお誘いで、TOPPANホールへ。TOPPAN の感謝の夕べということで、渡辺貞夫さんのコンサートを聴きに行った。

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関係者を呼んでの集まりらしい。普段はクラシックが多いとのことで、ジャズは珍しい。渡辺さんの演奏を生で聴くのは、2016年にブルーノートへ行って以来のことかもしれない。そのときは、ギラッド・ヘクセルマン(g)、ベン・ウィリアムス(b) 、ユリシス・オーエンス・ジュニア(ds)というメンバーだったが、今回は日本人ばかり。

最初は音がずれて心配になったが、演奏が進むにつれて快調に進む。アドリブの部分が少なく、また聴衆があまりJAZZに慣れていないので、雰囲気はもう一つでもあったが、渡辺さんのアルトの音色は美しい。

この開場、音の良さで評判とのことだが、完全な生音。こうしたジャズライブも珍しいかもしれない。渡辺さんも92歳で、もしかしたら、聴衆の誰より年長だったかもしれない。いつまでも元気にやってほしいものだ。

 

October 28, 2025

10月28日(火)ジャック・ディジョネットが亡くなってしまった

昨日知ったことだが、ドラマーのジャック・ディジョネットが亡くなった。

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83歳ということなので、まだ少し早すぎる気がする。彼の演奏はいろいろ聴いてきたが、生で聴いたのはキース・ジャレットとゲイリー・ピーコックのスタンダーズ・トリオだけかもしれない。それは複数回聴いているはずだ。

キースとの縁は深く、チャールズ・ロイドでもマイルスのバンドでも一緒だった。独自の活動としては、スペシャル・エディションというバンドがあったが、そのドラミングは独特で、叩くというより、空間を作り出すという演奏の仕方であったように思う。

キースはまだ存命だが、体は不自由で、ゲイリーはとっくに亡くなっている。寂しい限りである。冥福を祈りたい。

September 15, 2025

9月15日(月)キース・ジャレットで聴いていないアルバムを発見した

9月4日に霞町音楽堂でキース・ジャレットのことについて話すために、キースを聴いてきたが、終わった後も聴いている。その中で、実は聴いていないアルバムがあるのに気付いた。それが、『パーソナル・マウンテンズ』。

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1979年のヨーロピアン・カルテットで、東京での演奏ということなので、「スリーパーズ」の短縮版かと思っていたが、どうも違うようで、同じ東京での収録だが別日のようだ。中身も曲の時間が違う。

この時期のヨーロピアン・カルテットはなかなかのもの。アメリカン・カルテットの比べて、アルバムの枚数は少なく、他には、ライブの「ヌード・アント」のほか、スタジオ収録の「ビロンギング」と「マイ・ソング」があるだけ。もっと他にも録音されたものはあるだろうし、実際、北欧のテレビ局が収録した映像はある。もっと出てほしいものだ。

September 05, 2025

9月5日(金)霞町音楽堂でキース・ジャレットについて語る

昨日の夜は、霞町音楽堂でイベント。私がサウンドクリエイトの竹田響子さんとキース・ジャレットについて語るというもの。今度、ケルンコンサートのレコードを出す、山田ちなみさんの演奏も2曲ほど。

昨日、どういったキースの曲をかけたかは、竹田さんがブログであげてくれている。見てわかるように、ジャズは一曲だけ。ほとんどの人は聴いたことのないものだろう。

この話が持ち上がってから、キースの聴いていないアルバムを全部聴こうとしてきた。一応、その目標を達成したと思うが、なかなかにそれは大変でもあり、楽しい作業でもあった。どういったことを話したかは、そのうちnoteにまとめようと思うが、彼が20世紀最大の音楽家ではないかと思うようにはなった。とくに、慢性疲労症候群で一時ピアノが弾けなくなるまで、1996年までということになるが、頂点にむかって突き進んでいたのではないだろうか。その最終地点が、「ラ・スカラ」だ。何より、その素晴らしさは、昨日も紹介したが、キース自身が書いたライナーノートに示されている。

この一か月半、音楽を聴くというとき、まともに聴いたのはキースばかりだ。エンターテイメントも、歌舞伎にも行っていないし、映画館で「国宝」を見ただけ。まさにキース漬けで、最近も、アット・ディアヘッド・インのコンプリート盤と「ニュー・ヴィエンナ」を買っている。

終わってしまうと、気が抜けたようなところがある。これからどうしようか、それを考える。

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August 25, 2025

8月25日(月)霞町音楽堂でキースのケルン・コンサートの再現を聴く

昨日は一番の暑さだったらしいが、午後、西麻布へ。霞町音楽堂というところで開かれた、クラシックのピアノ奏者、山口ちなみさんのキース・ジャレットのケルン・コンサートなどの演奏を聴きに行く。9月4日には同じところで、私がサウンドクリエイトの竹田響子さんとキースについて話をするので、これは行かないわけにはいかない。

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すでにケルン・コンサートの全曲演奏を3回しているようだが、今回はそちらは前半だけで、後半は、「ザ・メロディー・アット・ナイト・ウィズ・ユー」から主な曲が演奏された。

クラシックの奏者なので、楽譜に書かれたものがそのまま、ほとんど奏者の解釈なしに演奏されるという、これは非常に珍しいもの。寺島レコードで今度録音されるらしい。

9月4日のために、今、これまで聴いていなかったキースのレコードをなんとかすべて聴こうしているところなので、その点でも興味深かった。

なお、ノーボーダーでは、先日収録した創価学会についての討論番組が配信されている。

 

August 10, 2025

8月10日(日)9月4日にキース・ジャレットの音楽について語るイベントに出ることに

今度の9月4日、西麻布の霞町音楽堂でこんなイベントをやることになった。

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ピアニストの山本さんは、キース・ジャレットのケルン・コンサートを再現している方。

サウンドクリエイトの竹田さんが、一人でキースの話をするのは大変ということで、駆り出された。

そのため、目下、キースの演奏を聴き直してみたりしている。

July 26, 2025

7月26日(土)高校の一年後輩の娘さんのジャズ・ライブを聴きにいった

昨日は一日家で仕事をした後、荻窪へ。

まず、駅で食事をしようとしたら、つな八が改装中。そこで隣のまい泉へ。まい泉の店というのは今までいったことがなかったかもしれない。

食事が終わってから歩いて、杉久保ベルベットサンという店に行く。私が高校のときに園芸部に入っていたのだが、その一年後輩の藤崎さんの娘さんが、シカゴから帰国され、演奏するというのでやってきた。

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若い人ばかりで、サックスの西山由芙さんは娘さんの高校の同級生で、ドラムスの北澤大樹さんはサックス奏者のアメリカでの同級生。などなど。

最初はオリジナル曲が多く、後半にはキース・ジャレットの「イノセンス」と、「ワインド・アップ」が演奏された。後者はかなり難しい。

ということで、藤崎さんとは高校の卒業以来だから50年以上ぶり。楽しい一夜になった。

 

May 02, 2025

5月2日(金)寺島靖国さんの新しいラジオの番組の収録に臨む

昨日は、午前中は朝日カルチャーセンターの新宿教室で、三つの古都をめぐる物語の第5回目。

途中で、電源が落ちるというトラブルが発生した。原因は、タップの電源がオフになっていたこと。それに気づき、すぐに復旧できた。これはよくある。

昼食は編集者と、いろいろと話をする。

その後、市ヶ谷へ。寺島靖国さんと待ち合わせ、ディスクユニオンの本社へ。そこで、ベイFMで放送される寺島さんのジャズ番組の収録に臨む。

最初、かけたのが吾妻光良とザ・スインギング・ボッパーズの「焼肉ムーンライト」。

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予想された通り、寺島さんには不評。そのせいか、正統派ジャズということで、寺島さんはブッカー・リトルとか、ブッカー・アービンをかけていた。たしかにこちらは正統派のジャズ。

ブッカー・アービンのアルバムは、キャンディドから出たもの。キャンディドやミンガスについて語ってみたら、良く知っていると感心された。というか、それも不評だった。

後、私は、ラッセル・マローンとキースのソロをかける。放送は6月らしい。

 

 

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