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芸能・アイドル

February 08, 2017

2月8日(水)浜田光夫さんがカラオケでご自身の歌をうたうのを聴いた

昨日は午後、法政大学の高校の3年生が担任の先生とともにやってきた。卒論を書くので、靖国神社について知りたいという。1時間くらい、それに答える。

その後は、新宿へ出て、ビックカメラにより、妻のPC用のマウスを買う。それから、大塚へ。稲葉さんが社長をしているセレスポの会社に寄る。会社の説明などを受けた後は、大塚で飲み会。

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2次会はカラオケ・クラブへ。そこは浜田光夫さんと縁のあるお店で、しかもこの日はご本人が来ていた。カラオケでも、ご自身の歌をうたっていた。50年前のヒット曲になる。ちょっとこれは得難い体験だった。


February 05, 2017

2月5日(日)歌舞伎座の猿若祭昼の部へ行ってきて寺子屋セクハラが面白かった

「猿若祭二月大歌舞伎」に行ってきた。江戸歌舞伎390年祭とのこと。昼の部へ行ったので、夜の部の「二人桃太郎」は見ていない。幕見はそこだけ満席だった。

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演目は、猿若祭を記念する「猿若江戸の初櫓」から、「大商蛭子島」、「四千両」に、「扇獅子」。「四千両」は2回目で、そのときとほとんど配役が変わらない。後は見たことがない。みな、あまり上演されないものだ。「初櫓」は、勘九郎と七之助に若手で、勘九郎が一番目立つ。「蛭子島」は、松緑が祖父の演目をやったもので、最初の寺子屋セクハラ場面が面白いが、それからあとが、雑然としていて、何が何やらという感じに展開していく。松緑が勘九郎と芝居で真っ向勝負は珍しいかもしれない。これは、台本をもう少し整理した方がいい。

「四千両」は、牢屋の場面がやはり一番いいが、菊五郎ができなくなったら、しばらくは上演できないのではないか。それほど、菊五郎の富蔵はいい。笑わせるし、泣かせる。梅玉がニンではない感じで、誰かいないものだろうか。最後の「扇獅子」は、短くてあっけない。

January 26, 2017

1月26日(木)17年目の「越後獅子」

昨日は、歌舞伎座の寿初春大歌舞伎の夜の部へ行ってきた。もう25日で千秋楽の前日。この時期でいいのは、筋書に舞台写真が入っていること。久しぶりにそれを手に入れた。

最初は、幸四郎、玉三郎の「井伊大老」。昼の部の大政奉還150年の「将軍江戸を去る」と対になるような演目だ。幸四郎の井伊大老はまことに立派だが、井伊直弼が14男だったというところにはどうもはまらない。ただこれはいたいしかたないところ。前回は、吉右衛門、芝雀で見たが、そちらの方がお静にも可愛げがあってよかった。

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次は、富十郎追善の「越後獅子」と玉三郎の「傾城」。「越後獅子」には、個人的に因縁がある。私が歌舞伎を本格的に見るようになったのは、2000年からのことだが、3月に歌舞伎座の夜の部を見た。「菅原伝授」の後半の通しで、そのあとに、富十郎の「越後獅子」だった。ところが、その「越後獅子」を見ないで、私は帰ってしまった。まだ、歌舞伎というものに慣れていないせいもあるが、「寺子屋」を初めて見て、子供を犠牲にするのかと衝撃を受け、それで踊りならいいやと帰ったのを記憶している。

今から考えると全くもったいない話だが、それが17歳の鷹之資の踊りで満たされたような気がした。「傾城」は、動きが少ない中で見せるのはさすがという気がした。

最後は「松浦の太鼓」。染五郎は初役で、ちょっと笑いが過剰になるところもあるが、これ少し先になると、いいものになっていくような気がした。染五郎は、幸四郎よりも、吉右衛門や仁左衛門の路線なのだろう。驚いたのは、愛之助。存在感が出てきた。これは楽しみである。

January 11, 2017

1月11日(水)三井記念美術館で「日本の伝統芸能展」を見た

国立劇場50周年ということで、日本橋の三井記念美術館で開かれている「日本の伝統芸能展」に行ってきた。

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能楽、文楽、歌舞伎、沖縄の芸能と、国立劇場がカバーしているものが対象で、三井記念美術館所蔵のものや、三越伊勢丹がもっているもの、そして国立劇場が所蔵しているものが展示されている。したがって、統一感はないが、一番人気だったのは歌舞伎の役者へのところ。やはり、団十郎とか、幸四郎、菊五郎といったおなじみの名前が出てくるし、演目も「暫」であったりと、今でもかかるものが中心なので、おのずと関心を呼ぶのだろう。

能楽の面は、三井記念美術館が所蔵しているだけに、入り口のところでは、それに関連した映像も流されていた。全体にお勉強をしたという感じの美術展だった。


January 07, 2017

1月7日(土)右團次襲名披露興行に新橋演舞場へ行ったら祝い幕が三田会だった

新橋演舞場の右團次襲名興行に行ってきた。最初驚いたのは、祝い幕が「三田会有志」からのものになっていたこと。筋書を見ると、清家塾長や千住博さんがお祝いのことばを述べている。なるほど、右團次は三田会だったのかと改めて知った。三田会と学会、日本で今一番強い二つの団体に入っているというのは、これは大変なことだ。一度話を聞いてみたい。

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演目は、「雙生隅田川」の通し。はじめて見た。「隅田川」がもとになっているわけだが、松若に梅若が登場し、それを右近が演じている。まだ6歳だというが、早変わりがあったり、宙乗りがあったり、なかなかよく頑張っている。おでこの辺りが父親似の気がした。

国立と同じに、見せ所が多いというか、見せ所ばかりの芝居。いろいろと面白いが、歌舞伎を見たという実感は乏しい。右團次は、当然相当に頑張っていて、最後は「鯉つかみ」になる。ただ、もどりとかは、元が善人なので、悪人ぶりが薄い分、鮮やかさに欠ける。やはり、海老蔵や猿之助が出ると芝居らしくなる。

January 03, 2017

1月3日(火)初芝居は国立劇場の「しらぬい譚」プラス初詣

初芝居に国立劇場に行ってきた。12時開演だが、10時半から会場で、最初に鏡開きがあり、升酒がふるまわれる。ほかに曲芸が階段のところで演じられた。それが、横のロビーのテレビでやっていたので、そちらで見る。


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演目は復活狂言の「しらぬい譚」。これまで見たことはない。長い物語のダイジェストのようなものなので、いいとこどりで盛りだくさんではあるが、その分、全体に散漫でもある。見どころは何なのかというところがはっきりしない。

一番わかりにくいのが、冒頭から出てくる若菜姫。これが、善なのか悪なのかが分かりにくく、その点で筋を追いにくい。乳母の突然の懸想や、宙乗り、あるいは化け猫の登場などあり、最後は華やかに終わったが、ちょっと物足りなかった。

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終わってから、タクシーで、山王日枝神社へ行き、初詣。実はここには来たことがなかった。ついでに日比谷高校も初めて見た。


December 11, 2016

12月11日(日)12月大歌舞伎1・2部を見る

昨日は歌舞伎座で12月大歌舞伎、1部と2部を続けてみた。

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1部の「あらしのよるに」は、京都の南座で初演を見ている。今回は、歌舞伎座の広い舞台でということで、スペクタクルの要素が強くなった気がした。ただ、その分、散漫になった部分もあったのではないか。それが難しいところかもしれない。

2部は、「吹雪峠」から。これは、今まで実は見ていなかったかもしれない。ほんのちょっとしたところで、すべてが変わってしまうという、そこらあたりを短い時間で表現するのは難しいのだろう。とくに感じたのは、「法華」の扱い。江戸時代の法華というのは、熱心な信仰者をさすが、熱心であるがゆえに行き過ぎるところがある。それは、近代の日蓮主義や創価学会にも受け継がれたところだが、その法華の性格を演じる方も演出する方も、あまりよく分かっていないのではないか。

2部の後半は、勘九郎初役の「寺子屋」。これは、ちっとも面白くなかったのが意外。それも、一つには演目の並びのせいもあるかもしれない。「あらしのよるに」も、「吹雪峠」も全体に照明が暗い。それがいきなり歌舞伎の明るい照明になると、どうもうまく対応できない。それに、ずべて松也が重要な役で、さながら松也一座のような状態にあり、それに影響された部分もある。勘九郎は、この日が悪かったのかもしれないとも思う。演劇は、一日だけで評価するのは難しい。

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銀座はすっかり年の瀬気分。


December 09, 2016

12月9日(金)やはり高麗屋の三代襲名だった

昨日は朝から、歌舞伎界で大型襲名があるという話が伝わってきた。それで思いついたのは、高麗屋の三代同時襲名だが、やはりその通りになった。夕方記者会見が行われたらしい。

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歌舞伎では襲名興行と追善興行が一番客を呼べるということで、いろいろと行われている。最近も、雀右衛門や芝翫の襲名興行があった。これからも、團十郎や菊五郎の襲名ということは、それほど遠くはない将来に行われることだろう。問題は、菊之助が菊五郎になったとき、菊五郎はどうなるのかだ。梅幸襲名という手もあるのではないだろうか。

新しい三之助が生まれるとか。三津五郎はどうなるのかとか。七之助や松也はどうなるかとか。考えればきりがない。時期は、松竹の側がいろいろ塩梅して決めるのだろうが、歌舞伎界はそうして新陳代謝をしていくところに強みがある。

他にも、最近重要な役がつくようになった笑也など、襲名すると変わる気もする。果たしてどうなるのだろうか。


December 08, 2016

12月8日(木)夜の歌舞伎座へ

昨日は歌舞伎座の12月大歌舞伎第3部に娘と行った。

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第3部のはじまりは、6時半。したがって真っ暗。夜に歌舞伎座に入るというのは、初めてのことではないか。8月の納涼歌舞伎だと、3部でもまだ明るい。

演目は、「二人椀久」と「京鹿子娘五人道成寺」と二つの舞踊。舞踊だけというのも珍しい。「二人椀久」は、どうしてもかつての雀右衛門・富十郎コンビと比べてしまうので、物足りないが、勘九郎はやがてこれをものにするのではないだろうか。そんな気がした。

道成寺の方は、「二人道成寺」の発展形で、こうしたものはやはり初めて。これから伸びていこうという若手の女形を玉三郎が競わせて、頑張らせようという趣向。面白かったのは、勘九郎が勘三郎そっくりに踊ること。七之助の方は、玉三郎の影響が濃く、そこがまるで違う。児太郎も梅枝もかなり頑張っていた。

December 02, 2016

12月2日(金)国立劇場の「仮名手本忠臣蔵」通しを全部見終えた

国立劇場の「仮名手本忠臣蔵」通しの三か月目、初日に見に行ってきた。3ヶ月全部初日だが、今月が一番お客が入っている感じがした。やはり12月は忠臣蔵の月なのだろうか。

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今月は赤穂市の方から、ゆるキャラも来ていた。

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演目の方は、八段目の「道行旅路の嫁入」から。魁春がひどく緊張していた。児太郎の小浪がかわいい。先月、渡辺保先生から女形の初日が出たと言われたのが自信にもなっているのだろうか。動きが変わった。

9段目の「山科閑居」では、8段目の二人が相当な活躍を見せる。それだけで、今日は満足という感じもしたが、最近、心境著しい笑也がなんと大石の妻。魁春や梅玉、幸四郎と渡り合うというのはなかなかすごい。幸四郎は前半はよかったが、後半はいまいち。やはり善人になると面白みに欠けるような気がする。

10段目の「天川屋義平」は、はじめて見たが、なぜ上演されないのかよくわかった。面白くない。途中で寝てしまった。

最後の11段目「討ち入り」は、全体からすれば、必要もないところかもしれない。ただ、今回は中身がいろいろと変わっていて、オールスターのショーのようで、それはそれで楽しめた。米吉の力弥がかわいいし、隼人もはつらつとしている。梅玉の大石も、全体を締めるには、落ち着いていていいのかもしれない。


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