8月23日(日)歌舞伎座納涼歌舞伎は第2部と第3部
昨日は、午後から歌舞伎座へ。納涼歌舞伎の第2部と第3部を見る。
第2部の最初は「らくだ」。亡くなった亀蔵の追悼の演目。途中で「亀」という言葉が何度か出てくる。死体は兄の市蔵。今でも亡くなったことが信じられない。
次が、「百千鳥沖津白浪」で、62年ぶりの上演。「鬼神のお松」ともいう。女盗賊の物語だが、筋がめちゃくちゃ。あるいは、はしょってあるのだろうか。そこがわからない。ただ、七之助の女盗賊ぶりは悪くない。
第3部は、「舞鶴雪月花」。これは、2000年4月に見ている。まだ歌舞伎を見始めた次の月。印象は強かった。一つは今の尾上右近が本名で松虫をやり、それが可愛かった。もう一つは、富十郎の雪だるま。これが傑作だったのを覚えている。今回それは、勘九郎がやったが、富十郎の面白みがまったくなかった。これは、相当に難しいようだ。
あとは、玉三郎の地唄舞で「雪」と「残月」。ずっと演じているものだが、私ははじめて見た。動きが少なく、暗い中で照明も最低限。そこに地唄舞が流れる。玉三郎しか作り上げられない世界だが、これはかなり難しかった。




























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