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芸能・アイドル

August 23, 2026

8月23日(日)歌舞伎座納涼歌舞伎は第2部と第3部

昨日は、午後から歌舞伎座へ。納涼歌舞伎の第2部と第3部を見る。

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第2部の最初は「らくだ」。亡くなった亀蔵の追悼の演目。途中で「亀」という言葉が何度か出てくる。死体は兄の市蔵。今でも亡くなったことが信じられない。

次が、「百千鳥沖津白浪」で、62年ぶりの上演。「鬼神のお松」ともいう。女盗賊の物語だが、筋がめちゃくちゃ。あるいは、はしょってあるのだろうか。そこがわからない。ただ、七之助の女盗賊ぶりは悪くない。

第3部は、「舞鶴雪月花」。これは、2000年4月に見ている。まだ歌舞伎を見始めた次の月。印象は強かった。一つは今の尾上右近が本名で松虫をやり、それが可愛かった。もう一つは、富十郎の雪だるま。これが傑作だったのを覚えている。今回それは、勘九郎がやったが、富十郎の面白みがまったくなかった。これは、相当に難しいようだ。

あとは、玉三郎の地唄舞で「雪」と「残月」。ずっと演じているものだが、私ははじめて見た。動きが少なく、暗い中で照明も最低限。そこに地唄舞が流れる。玉三郎しか作り上げられない世界だが、これはかなり難しかった。

 

August 16, 2026

8月16日(日)父の20年目の命日に『もののけ姫』を見る

今日は新橋演舞場へ。『もののけ姫』の昼の部を見る。

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中へ入ると森。

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たしかに森の物語。善悪が明確ではなく、その分深いともいえるが、複雑で何をどう考えていいか、わからないところがあった。

團子が立派。この人、主役しかやれない人なのかもしれない。

気が付いたら、わが父が亡くなって今日は20年目の命日。今も生きていたら106歳になったであろう。歳月が過ぎるのは早い。

 

August 01, 2026

8月1日(土)早稲田で松緑の現代劇を観る

昨日の午後は早稲田へ。早稲田小劇場ドラマ館で、「face/faith」という芝居を観た。

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歌舞伎の松緑と元宝塚の和央ようかの二人芝居。といっても、毎日出演者が変わる。公演としては最初の舞台を観たことになる。

内容は明かせないが、俳優というものの正体を徹底して突き詰めた作品といえるかもしれない。それにしても、舞台を客席が四方から囲んでいるので、実に距離が近い。触れそうなほど。松緑、現代劇で存在感を発揮できることがよく分かった。

また、もう一度別の組み合わせで見に行くはず。

近くの穴八幡宮にはじめて寄った。社殿の黒というのは珍しい。

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あまり早稲田界隈に来ることが少ないので、寄ったことがなかった。

 

July 16, 2026

7月16日(木)「フェイス」の出演者が紀尾井町夜話に集う

今度、「フェイス」という芝居が、早稲田小劇場ドラマ館でかかる。

それに歌舞伎の松緑が出るということで、妻に連れられて行くことになっている。私も2回見る予定。

それに関連し、今日の「紀尾井町夜話」では、劇作家演出家と出演俳優が出ていた。

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それをみたが、最初は、ネタバレしないようにと、話は慎重に進んでいった。その点では、いつもの「紀尾井町夜話」とは違う感じ。

果たして、実際の舞台はどうなるのか。二人芝居で役者の組み合わせが毎日かわり、しかも朗読劇バージョンまである。これは、かなり大変な試みかもしれない。

July 04, 2026

7月4日(土)歌舞伎座昼の部と桜月流浅草神社奉納

今日は昨日に続いて歌舞伎座で昼の部。

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最初は、隼人と染五郎の「末広がり」。狂言がもとのようだが、最近上演されるようになったらしい。たわいのない話だが、最後、隼人が傘で玉を転がす曲芸を披露して、拍手喝さいを受けていた。

次が「馬盥」。今で言うパワハラもの。松也がいじめ、幸四郎が耐える。改めて、この演目儀式性が美しいのだと気づく。最後、團十郎がつきあう。

最後が、「御浜御殿」。仁左衛門と幸四郎。このコンビは何回か見ているが、幸四郎の助右衛門はなかなかいい。今の役者では一番ではないのか。今回は、綱豊卿の持つ弱さが露呈したような気がした。案外ダメ人間かもしれない。最後、助右衛門が、槍をもって討とうとするが、その鑓どこで手に入れたのだろうか。初めて疑問に感じた。まさか、手紙を届けるのに槍を持っては現れないだろう。

終わってから、急いで浅草線に乗って浅草へ。桜月流一門の奉納が浅草神社で。4回目のようだが、前回だけ行けなかった。そのときも歌舞伎と重なり、時間的に無理だったのだが、今回はちょうどよい時間。

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子どもたちも上達しているし、大人は今回ジュラを使っての立ち回りで迫力があった。

そこに、かつて桜月流で活躍していた石綱君が来ていた。今はふるさと宇都宮で酒造メーカーで働いているらしい。最近、少し日本酒に詳しくなったので、話がはずんだ。

June 14, 2026

6月14日(日)6月大歌舞伎は凄惨な盟三五大切

昨日は、朝からさいたま新都心へ。NHK文化センターの講座で、「予言の日本史」の最終回。近世・近代篇をやる。

その後、昼食をとって、午後は神社の講座。こちらは、神社のご利益をとりあげる。

終わってから、銀座へ出てサウンドクリエイトで相談。すぐに歌舞伎座へ。夜の部

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最初の演目は、「俄獅子」で、「華舞於河賑」とある。今月は、小川が姓の役者が勢ぞろいしたもので、それを寿ぐもの。そこに、梅玉、松緑、辰之助が加わっている。それぞれ一家で踊り、小川家にいかにちびっ子が多いかがわかった。松緑が、今までになく粋な踊りを見せた。

次が、「盟三五大切」。見たのはBプロで、源五右衛門が松也で、三五郎が勘九郎。

松也を見るのは久しぶりだが、ニヒルなところあっている。芝居を打って源五右衛門をだますところ、今の社会の詐欺のよう。六七八右衛門の歌昇が熱演。それにしても、ひどい話だ。さすが南北というところだが、あまりかからないのはそのせいだろう。

 

May 11, 2026

5月11日(月)紀尾井町夜話特別編は第201夜

今日は紀尾井町夜話特別編の第201夜だった。

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出演は、長唄の歌い手二人。それにアシスタントが清元の三味線。

なかなか珍しい組み合わせで、最初は、ひどくまじめな話になっていたが、だんだんほぐれてきて、後半はかなり盛り上がった。

役者とは異なる視線があるところが面白い。

昔は、いろいろと対立関係があったこともわかった。今はそういう時代ではないようで、歌舞伎の世界も一体化が進んでいるようだ。

 

May 06, 2026

5月6日(水)歌舞伎座團菊祭辰之助襲名は昼の部

今日は、歌舞伎座昼の部。團菊祭。辰之助襲名。

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今日は3階席。最初は八犬伝。だいぶ若返っている感じで、親玉が彦三郎。

次が「六歌仙」。今の菊五郎が5役で、小野小町を時蔵。この役、立ち役のものという気がする。菊五郎は少し優しすぎる。最後の黒主があるように、荒事の要素がいるような。時蔵は、姫をかわいく見せる術を会得したような。

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妻がもらった襲名の記念グッズ。最後の「対面」では、松緑が新辰之助の後見をつとめる。最後だけ緑にかわったが、殊勝に貢献をつとめていた。

7代目の菊五郎、とても元気でそれだけでうれしい。平成の3之助が揃い、襲名にふさわしい演目になった。というところで、ゴールデンウイークも今日で終わりか。

May 04, 2026

5月4日(月)團菊祭は辰之助襲名で夜の部の「菊畑」と「助六」を見る

昨日の午後は歌舞伎座。團菊祭、辰之助襲名の初日。

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祝い幕は、講談師の神田松鯉氏から。

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昔、歌舞伎の世界に入り、下っ端の役者だった松鯉氏が祝い幕を贈るとは、これはすごいこと。

演目は「菊畑」と「助六」。菊畑は役者が揃った感じで、よかった。時蔵の皆鶴姫が出色の出来。かわいい。

松緑も知恵内の方が、鬼一よりいい。彦三郎は老け役にむいているのかも。辰之助の虎蔵がりりしい。劇中で口上あり。

幕間が珍しく40分あり、食事後には黒崎政男さんと児玉竜一さんと懇談。

「助六」は、團十郎と菊五郎の助六、揚巻。しかし、いつ見ても、この演目は豪華。松緑は、意休はもう二度とやりたくないようだが、やはりやってほしかったような。今回の團十郎は、少し慎重。もっとはじけていい。梅玉が兄。雀右衛門が母で立派。

福山かつぎを辰之助が。菊畑同様に、父と一対一の芝居というのがいかにも襲名らしく楽しめた。

 

 

 

 

April 27, 2026

4月27日(月)紀尾井町夜話特別編は200夜

今日は「紀尾井町夜話特別編」の日になった。

200夜ということで、公開。チケットはすぐに完売になりとれなかった。

昼の部と夜の部に分かれていて、昼の部は、松緑、左近、男寅、緑。

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最初にオープニングアクトで、男寅が旅に話をする。これは、夜の部も同じ。

昼の部では、どういった話になったのか、今になるとあまり覚えていない。それも夜の部が強烈だったから。

夜の部では、河合雪之丞、中村芝のぶ、市川右若、坂東玉朗がゲスト。男寅のほか、アシスタントとして松江、亀蔵。

この女形組がすごい。

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なんだか、人種が違うという感じがした。男でも女でもない。かといってゲイでもない。不思議。

というわけで、あっという間の2時間ちょいだった。

それにしても、200夜というのはすごい。これからも続きそうで、これが歌舞伎界を活性化させる一因になっている気がする。

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