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芸能・アイドル

April 06, 2024

4月6日(土)四月大歌舞伎はいろいろと見どころがあった。

歌舞伎座へ行く。昼の部と夜の部をともに見る。

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昼の部、「引窓」は、東蔵。さすが人間国宝。梅玉と松緑は、ちょっとバラスが悪い。

「七福神」は、さしたることもなし。

「夏祭」は、俄然愛之助がよい。上方歌舞伎の役者だからこその自然さ。最後の愁嘆場、これまで見たのとはずいぶん違っていた。

夜の部は、「於染久松色読販」は仁左衛門と玉三郎の名コンビだが、意外と活躍する丁稚や番頭が、もっとできる役者であれば、さらに面白くなるのではなかろうか。そういう配役にはならない演目のようだが。

「神田祭」も、仁左衛門・玉三郎で軽快で華やか。

最後の「四季」。あまり期待していなかったが、夜の部では一番面白かった。

秋の山田流筝曲、中能島実香の歌がいい。中能島弘子さんの娘さんだろうか。情報がない。

最後の冬、左近が芯をつとめて、なかなかの出来。筋書きを読んだのと、構成が違う気がする。途中で、左近を芯にもってきて、全体が変わったのではないか。手の動きに最近注目していたが、女形として楽しみだ。

 

March 09, 2024

3月9日(土)歌舞伎座昼の部は寺子屋で最後の〆は更科堀井

歌舞伎座昼の部へ行く。

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寺子屋、追善の傾城道成寺、綱豊卿というラインナップ。

寺子屋が一番良かった。丑之助の小太郎、死を覚悟しているたたずまし。こういうのは今まで見たことがなかった。その雰囲気が後によい影響を与え、全体がよどみなく展開していく。菊之助の松王は、千代などやる人が普通は演じるものではないが、岳父吉右衛門の影響をのぞかせながら、清新な雰囲気。愛之助の詰め方もよい。

綱豊卿は、仁左衛門がとにかく元気。79歳とは思えない、体の使い方に、声。傾城の菊五郎も声はまだまだ元気。

終わってからサウンドクリエイトへ寄り、ギンザシックスのエノテカでワイン。そこから日本橋まで歩いて、更科堀井で蕎麦。やはりうまい。

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近くの蕎麦屋と値段はさほど変わらないが、10倍はおいしい。というわけで、いろいろと満足の一日。

March 04, 2024

3月4日(月)歌舞伎座夜の部を観劇しゴジラと出会う

昨日は歌舞伎座夜の部へ行った。先代の雀右衛門の13回忌追善。始まる前三越で、弁当を探し、雛祭りらしくちらし寿司を買ったが、それが古市庵という店。福岡が本店のようだが、「伊勢音頭」は伊勢の古市の話。主人公は福岡貢。

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先月は勘三郎のやはり13回忌追善だったが、今月は昼の部の「傾城道成寺」だけが、追善の演目。したがって、夜の部はないが、2階ロビーには生前の写真が。生涯、姫だけをやってきたことがよく分かる。

今月活躍したのは、「伊勢音頭」の通しでは、歌昇の奴が元気いっぱいで、あとは高麗蔵の叔母がなかなか。幸四郎は、微妙にうまくなった気がした。魁春の万野はさすが。

「喜撰」では、梅枝が見せた。時蔵襲名が決まってから、やる気がみなぎっている。松緑は、歌舞伎役者松緑というより、藤間勘右衛門という雰囲気が。歌舞伎舞踊より、日本舞踊のよう。

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帰りがけ、ミッドタウン日比谷でゴジラに遭遇。私とは同い年。お互いがんばりましょう。

March 02, 2024

3月2日(土)いつも見ているYouTubeはないかと取材された「紀尾井町家話」を紹介する

『ブラッシュ』から取材を受けた。いつも見ているYouTubeということだが、それに該当するものがないので、配信として「紀尾井町家話」を取り上げた。

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これも次回で134話ということで、実に長く続いている。いつも見るわけではないが、その月の歌舞伎座の出演者が出たときなどは、舞台の裏話が聴けて面白い。

驚きは、松緑が良く飲むこと。それでも話が続けられるのがすごい。

February 26, 2024

2月26日(月)中村屋熱烈ファンの熱気に負けた歌舞伎座千穐楽夜の部

歌舞伎座千穐楽夜の部へ行った。

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千穐楽に行くのは珍しい。

最初は猿若の舞。勘太郎が頑張っていたが、意外に滑稽味がなかった。もちろん若いから仕方がないのだろうが、もう少し期待していた。

芝翫のすし屋は初役らしい。この芝居、前の部分がないと、いがみの権太があまり悪人に見えず、全体の筋に影響している。母親から金をせしめるだけの小悪党にしか見えない。

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最後は、勘九郎と長三郎親子の「連獅子」。最近親子でやることが多く、子どもの通過儀礼になっている。

気がついて見ると、場内、ほとんどが女性。それも、テレビの中村屋ファミリーの番組を見ている人たちの気がした。その分、拍手が盛大。テレビを見ていない人間にはちょっとついていけない。

終わってから、千穐楽ということなのだろう、カーテンコールがあった。長三郎10歳。千穐楽まで休演もなくよくがんばった。

February 12, 2024

2月12日(月)籠釣瓶の権八を松緑がやってまったく違う演目になってしまった

歌舞伎座昼の部へ行く。勘三郎の13回忌追善。早いものだ。

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定式幕が中村座。

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勘三郎は若くして亡くなったので、いつまでも写真が若い。

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演目は、「野崎村」「釣女」「籠釣瓶。

「野崎村」では、弥十郎のところ六太夫の義太夫に乗ってよかった。ここは熱演。

「釣女」は楽しい喜劇。

問題は「籠釣瓶」。普通でない権八の松緑が立派すぎて、皆それに踊らされているように見えてしまった。そうなると、なぜあれほどきっぱりした愛想尽かしをしなければならないのか、それが分からなくなり、悲劇なのか喜劇なのか分からくなってしまった。

一人の役者の演技で全体が変わる。最近はほとんど歌舞伎座に出ずっぱりの松緑の存在感が、いいような悪いような、複雑な気持ちになった。

 

January 12, 2024

1月12日(金)久しぶりの新橋演舞場で團十郎の「平家女護嶋」を観る

新橋演舞場に今日久しぶりにいった。

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演目は「平家女護嶋」。前半はお馴染みの俊寛で、後半はこれまで見たことのないもの。「朱雀御所の場」で、常盤御前と実盛の物語。これを團十郎が早変わりでやる。

俊寛はあまり好きではないのだが、團十郎にも向いていない気はする。児太郎と男女蔵が、先月の南座に続いてよい。進歩している。とくに男女蔵は、風格が出てきた。

後半は、團十郎中心で、そこに二人の子供がからむ。新之助が禿で出てきたので、最初、てっきりぼたんかと思ったら、途中で男に。

なぜこうしたタイトルがついているのか、それがはじめてわかった。

December 09, 2023

12月9日(土)歌舞伎座の超歌舞伎は大盛り上がり

今日は歌舞伎座へ。第1部を見る。

巳之助の化け猫の話と、獅童の「超歌舞伎」。超歌舞伎は、ニコ生の配信では見たことがあるが、実際に見るのははじめて。

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物語の中身としては乏しいが、最後、場内は大盛り上がり。歌舞伎だか何だかは分からないが、歌舞伎役者しか、あるいは獅童しかできないのはたしか。終わってから、カーテンコールで獅童だけ出てきた。花道には桜が散っている。

その後、サウンドクリエイトへ。Voightのスピーカーの仕上がり具合を確かめる。23日には我が家にくるはず。

日比谷まであるいて、日比谷公園を散策。

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霞ヶ関駅まで歩いて帰る。

December 03, 2023

12月3日(日)12月大歌舞伎初日

今日は歌舞伎座へ。2部と3部を見る。

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全体は物の怪シリーズ。「爪王」では、鷹と狐が戦い、「猩々」では、猩々が。「天守物語」になると、人間も化け物のよう。

そのなかで、「俵屋玄蕃」だけが人間の物語。ただ、赤穂浪士は蕎麦屋に化けている。

2部と3部、続けてみる人はそのままいられるようになったが、銀座のクリスマスを求めて外へ。

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MIKIMOTOがやはりそれらしいが、往年の感じではなかった。

待ちゆく人々は別れ際に「良いお年を」と言い合っている。師走だ。

November 18, 2023

11月18日(土)歌舞伎座で「マハーバーラタ戦記」の再演を見る

昨日は歌舞伎座昼の部へ行った。「マハーバーラタ戦記」。

前回は初日に行った。全体的に、そのときの感想と変わらない。七之助が芝のぶに変わったが、芝のぶが立派。声の出し方が良い。まるで主役だ。今後もこれで活躍してほしい。あと萬太郎。この人、荒事なのだということが分かった。

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演目にちなんだ弁当を食べる。

中身はこれ。

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終わってから赤坂へ出て、日枝神社に寄る。ただお守りの販売時間が終わっていたので、今まで行ったことのない赤坂氷川神社へ行く。ここも東京十社の一つ。

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こちらは、お守りも販売していた。

 

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