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書籍・雑誌

April 16, 2019

4月16日(火)今月第三弾はマイナビ新書の『教養として学んでおきたい仏教』

今月は三冊本が出る。すでに『神社から読み解く信仰の日本史』と『親が創価学会』は発売になっているが、第3弾の見本ができた。

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第3弾は、マイナビ新書の『教養として学んでおきたい仏教』だ。

「仏教について学ぶ。 
それが、この本の目的です。 

「宗教、とくに仏教について学んでおく必要があるのではないか」 
多くの日本人は、年齢を重ねることで、そのように考えるようになります。 

では、仏教についてどのように学んでいけばいいのでしょうか。 
この本では、仏教を学びたいと考えている人たちに、宗教学者の島田裕巳先生に、どう学んでいけばいいのかを解説していただきました。 
仏教の世界は広大であるため、その全貌を伝えることは難しいのですが。 
仏教が宗教の一つとしてどういった特徴を持っているのか、理解しておかなければならないことは何か、そこから解説します。」

これだけ分かりやすい仏教入門の本もないのではないか。著者としてはそう思っている。

April 03, 2019

4月3日(水)今月第一弾は『神社から読み解く信仰の日本史』

今月は3冊新刊が出る予定。その第一弾が、SBビジュアル新書の一冊、『神社から読み解く信仰の日本史』。タイトルだけとるとちょっと固いが、写真やイラストがふんだんに使われているので、読みやすいし、楽しいはず。

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いちばんの特徴は、著名な神社の詳しい境内図が立体で表現されているところ。これは、訪れるのに便利。

本文は全部自分で書いているので、私の今の神社についての考え方もわかるはず。ということで、よろしく。

March 08, 2019

3月8日(金)『葬式は、要らない』から9年で14刷

14刷が来た。

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帯が最初とは少し変わっている。内容は同じ。この本が出てから9年が過ぎた。その間に、葬儀をめぐる状況は根本から変わった気がする。さらに簡略化は進むのだろう。


February 19, 2019

2月19日(火)なんと『葬式が、要らない』が14刷になった

『葬式は、要らない』が重版になった。

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この本が出たのは、2010年1月のこと。もうそれから9年が経った。13刷が2011年11月。それ以来の14刷となった。これだけ間があいて重版ということも珍しい。

最近、これまで葬式のことを取り上げることが少なかった週刊誌から立て続けに取材を受けた。多死社会のなかで、葬式をどうするか、関心が強まっているのだろう。それと重版とは関係している気がする。


February 05, 2019

2月5日(月)TJMOOK『一生に一度は行きたい日本の神社100選』が3刷累計7万6200部になる

宝島社のムック『一生に一度は行きたい日本の神社100選』が3刷になり、累計で累計76,200部になった。

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昨年の7月に発売になり、コンビニでよく売れていたが、その後も、売れ続けている。監修者としては、100の神社の選び方がよかったのではないかと思っている。冒頭に二十二社を据えることで、とても落ち着きがよくなった。これが、神宮を最初にもってきたら、最近のものが含まれるので、重みがなくなっていたように思う。一宮が最初でもだめだろう。

というわけで、二十二社についての本、前から考えていたが、今日から書き出してみた。これは、ボリュームが大切なので、『なぜ八幡神社が一番多いのか』くらいをめざしたい。執筆にはそれなりに時間がかかりそうだ。ほかの仕事もあるので、並行してということになるだろう。


January 31, 2019

1月31日(木)『神社で読み解く日本史』の本を書き終える

今週は、週のはじめに軽い風邪をひき、食欲がなかったりしたので、停滞気味だった。ただし、部屋から出ると寒いとということもあり、部屋から出ずにせっせと仕事をした。

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主な仕事しては、『神社で読み解く日本史』という本の原稿を書いた。図版が多い本なので、各部分は普通の本と比べると少ないが、項目がいくつもあるたので、けっこう面倒だった。字数としては、4万ワードになっている。

日本史がブームになっていて、出版社としてはそこに目をつけたのだろうが、神社を軸に日本史を考えるというのは珍しいかもしれない。ようやく今日になって、最後まで書ききった。

December 07, 2018

12月7日(金)『「オウム」は再び現れる』が発売になった

中公新書ラクレとして刊行される『「オウム」は再び現れる』の見本が届いたというか、発売になった。

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7月の死刑執行の直後に依頼されたもので、改めてなぜオウムがあれだけの凶行に及んだのかをたどり、明らかにしてみた。帯にもあるように、普通の人間がいつの間にか巨悪なテロリストに変貌していくというのは、考えるだに恐ろしいことだ。

今回、一人注目したのが土谷正実である。彼の存在がなければ、サリンを含む化学兵器は生まれなかった。彼はそのためにリクルートされたわけではない。

再び同じような事件が起こらないことを祈るばかりである。


November 06, 2018

11月6日(火)創価学会の『グラフSGI』休刊の意味するところ

昨日京都で山折哲雄先生とお会いしたとき、話がたまたま創価学会のことになり、先生から『グラフSGI』が休刊になるということを教えられた。

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我が家にもこれは送られてくるが、休刊に気付かなかった。『聖教新聞』にも、お知らせが出ていたらしい。

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休刊の理由は、どうもそこに書かれていることとは違うように思う。このグラフ、世界で活躍する池田大作氏の活動を紹介することに多くが割かれてきた。池田氏はSGIの会長なので、そういうことになっても不思議ではないが、ここ10年、表に出ることはなく、当然海外にも行っていない。したがって、写真はすべて過去のものということになり、本来の役目をこのグラフ誌が失ったことを意味している。休刊もそれが関係するだろう。

『聖教新聞』での『新人間革命』の連載も終わり、創価学会もいろいろと変化している。池田氏も、少し前まで名誉会長とされていたが、現在は「池田大作先生」と呼ばれている。これは、牧口、戸田と同じ扱いということになるが、かんぐれば、池田氏が亡くなった後も、この呼び名が使えるわけで、それに備えているようにも見える。

池田氏も来年で91歳。グラフ誌の休刊もポスト池田対策の一つだろう。創価学会も変貌しつつある、あるいは衰退しつつあるということか。


September 26, 2018

9月26日(水)『新潮45』の休刊と私の文章修行

『新潮45』が休刊になった。休刊は、ほとんどの場合廃刊を意味する。この雑誌が再び世の中に現れることはないだろう。


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私にとって、この雑誌は思い出深い。最初は、1991年12月号に「新興宗教御利益番付表」という記事を執筆した。まだ、日本女子大で教えていた時代で、それから何度も、一時は毎月のように執筆していた。

依頼は編集者から来たが、その奥には、斎藤十一という高齢で有名な編集者がいたらしい。その斎藤氏からお題がふってきて、それに従って記事を書くのだ。お題はあるがそれだけで、内容はすべてこちらまかせ。一体何を書けばいいのか、編集者とずいぶん悩んだ時もあったし、うまく書けないと書き直したこともあった。

これは、私にとって「文章修行」で、漠としたものをいかに形にしていったらいいのか、それを学んだ気がする。文章道場に入門したようなものだったかもしれない。

その後、斎藤氏も亡くなり、編集者も変わって、あまり書く機会がなくなった。おそらく最後は、2016年10月号だったと思う。宗教の特集で、私は「信者大激減時代の先にあるもの」という文章を寄稿している。

『新潮45』での文章修行を通して、文章を書く作業というのはとても難しいものだということも学んだ。そして、修行が必要だということも認識したかもしれない。一つの文章が大きな波紋を呼ぶこともある。ストレートに批判しても、なかなか理解してもらえないし、そこには技が必要だ。問題が起こるのは、その技が欠けているときかもしれない。

September 07, 2018

9月7日(金)『親鸞と聖徳太子』(角川新書)が発売になる

今年6冊目、監修を入れると7冊目の本が刊行された。

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親鸞についてはすでに本を書いているが、聖徳太子についてははじめて。なぜ親鸞は聖徳太子を信仰したのかがテーマで、いったい聖徳太子は日本の仏教の歴史のなかでどういった存在なのかも考えている。最近は聖徳太子はいなかったという議論があるが、その議論にも問題がある。

親鸞と聖徳太子のかかわりでは、なんといっても法華経のことがある。親鸞は、著作のなかで法華経についてほとんど言及していない。なぜ聖徳太子を信仰しながら、法華経にふれないのか。その謎を解くことがこの本の目的ということになる。


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