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書籍・雑誌

April 02, 2020

4月2日(木)監修した『日本の歴史を変えた寺社厳選99選』が発売になった

私が監修した『日本の歴史を変えた寺社厳選99選』が徳間書店から発売になった。

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カラーがふんだんに使われているムック。今回は、歴史上の事件が起こった神社仏閣に焦点をあてている。

寺社が日本の歴史に果たした役割は大きい。それは具体的にどういうものだったのかが紹介されている。

March 31, 2020

3月31日(火)石井宏さんが89歳で出版された『モーツァルトは「アマデウス」ではない』を読む

石井宏さんの『モーツァルトは「アマデウス」ではない』(集英社新書)という興味深い本を読んだ。

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なぜ読んだのか。最近クラシックを聴くようになったということもあるが、モーツァルトは好きではない。

ではなぜ。それは、今から25年ほど前、私がNHKの『ナイトジャーナル」という番組でサブキャスターをしていたとき、ジャズ評もしていたのだが、それがない別の週では、石井さんがクラシック評をやっていた。20回くらいは、話を聞いていたことになる。そのころ、お宅にお邪魔したこともあった。JBLのスピーカーで、実にいい音がしていたのを記憶している。

その石井さんも、現在89歳。今年の末には90歳になる。この年でといっては失礼だが、89歳で書き下ろしの本を出すというのは驚異的だ。しかも、年齢を感じさせない。実に面白い本だった。

89歳でも本が出せる。これは、私には大いなる励ましだ。

February 07, 2020

2月7日(金)宝島社の『神社100選』は7刷で総計13万7400部

宝島社から出ている『一生に一度は行きたい神社100選』が7刷になった。

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1年半前に出たものだが、よく売れている。これで、総計が137,400部。

今時10万部を超える本は難しい。何がよかったのか。売れ続けているところがすごい。

January 21, 2020

1月21日(火)岩波文庫版プルースト『失われた時を求めて』全14巻を読み終えた

今日の朝日新聞に、岩波文庫版のプルースト『失われた時を求めて』が完結したという記事が出ていた。

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実は、私も、この岩波文庫版全14巻を昨日読み終えたばかりだった。

1が出たのが2010年11月。そのときから新しく出るたびに買い、それを読んできた。刊行の間隔がそれぞれかなりあり、読み終えてから次が出るまで時間があるというのが普通だった。

最初の頃は、夏休みの楽しみのようなところがあり、海外のリゾートで読んだりもしていた。

とにかく長い小説で、サロンでの会話のシーンが延々と続いたりするのが特徴だが、恋あり、同性愛あり、政治ありと話題はさまざまで、全体小説の趣がある。プルーストは、どうやらこの小説を40代のときに書いていたらしい。これは、漱石の創作期間と重なる。亡くなった時には、今の感覚では若い、51歳だった。最終巻では老いの問題が扱われているが、現代だと40代の終わりに老いについて書くのは難しいかもしれない。

はて、『失われた』を読み終えて、次は何を読もうか。長い小説はいくらでもあるが、選択は難しい。『源氏物語』でも読もうか。そんな気はしている。

January 15, 2020

1月15日(水)『宗教年鑑』令和元年版から宗教消滅の傾向を探る

文化庁が出している『宗教年鑑』の令和元年版が公開されていたので、それを見てみた。

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その前年の平成30年版との比較ということになるが、1年だけにそれほど大きな違いはない。それでも、いくつか注目点が。

一つは、ここのところ信者数が増えているとしてきた、西本願寺と東本願寺が少しだが、信者が減っているとしている。それでも、数字としては信用できないが、これからどうなるかが注目される。

数字が伸びているところもあって、日蓮正宗が増えていたり、天照皇大神宮教が増えていたりする。これは、今後を見ないと何とも言えないが、着実に伸びているし、数字が信用できるのが真如苑。それでも、1年で3500人の伸びというのは、鈍化しているようにも見える。

信者数が減り続けている代表としては立正佼成会で、1年で23万6000千人減っている。現在が237万人なので、このままいくと10年で消滅してしまう。パーフェクトリバティー教団は、2万人減。桑田真澄氏がPL学園野球部復活に動いているが、どうだろうか。

各教団にとって厳しい状況は続いている。

January 02, 2020

1月2日(木)『神社で拍手は打つな!』関連で三つの記事が出て本はアマゾンで急上昇

あけましておめでとうございます。

大晦日には、プレジデント・オンラインに「NHKが大復活させた「大晦日のしきたり」の正体 除夜の鐘は昭和になって広まった」を寄稿。これは、中公新書ラクレの新刊『神社で拍手を打つな!』からの抜粋。

元旦には、現代ビジネスに意外!「初もうで」は日本古来の伝統、などでは全くなかった 昭和のブームに流され続ける日本人」を寄稿。これは、年末に頼まれたもの。

同じく元旦には東洋経済オンラインで、作家の印南敦史さんが、『神社で拍手を打つな!』の書評初詣「二礼二拍手一礼」が古い伝統という勘違い 昨晩聞いた「除夜の鐘」も実は歴史が新しい」を寄稿していただいた。

おかげで、『神社で拍手を打つな!』はアマゾンで急上昇。246位まであがった。

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正月早々、私にはめでたいことになった。

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神社ということでは、幻冬舎新書の『二十二社』も新刊で出ている。

November 25, 2019

11月25日(月)『一生に一度は行きたい神社100選』は6刷累計122,400部

宝島社から出した監修本『一生に一度は行きたい神社100選』が6刷になった。

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昨年7月に出たものだが、ずっと売れている。これで、累計122,400部になった。

仏教の場合には宗派があり、教団があるわけだが、一般の神社にはそうしたものがない。教えもないし、修行の機会もない。仏教とはその点でかなり違う。有名な寺だとどうしても拝観料が必要だが、神社には不要。その分、仏像などの文化財が神社にはないが、その雰囲気が心地よかったりする。そうしたことも影響しているのかもしれない。

 

November 19, 2019

11月19日(火)『太平記』について書いた文章がようやく雑誌に掲載された

ずいぶん前に書いた原稿だが、「忠の神話としての『太平記』」が『アナホリッシュ国文学』に掲載された。

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私が『太平記』について書くというのは、はじめてのことだし、滅多にないことだが、きっかけは岩波文庫版の『太平記』の校注をされている兵頭裕己さんに千葉の朝日カルチャーセンターで偶然遭遇したことから。

名前が似ているので、気になっていた方だ。それから縁ができて、この原稿となったが、載るはずの雑誌がなくなったりして、延び延びになっていた。編集顧問は林浩平さん。林さんは、私が1993年から4年にかけてNHKの『ナイトジャーナル』という番組に出ていた時、私が水曜日の担当で、林さんが火曜日の担当だった。そのときには何度かお会いした。

兵頭さんとの縁で、『太平記』を全巻読み切ったし、いろいろと思い出深い原稿となった。

November 05, 2019

11月5日(火)新刊『神社で拍手を打つな!』の見本が届いた

ここのところ、監修本や著書の刊行が相次いでいる。

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自分で執筆したものとして、『神社で拍手を打つな!』が中公新書ラクレとして刊行される。副題には「日本の「しきたり」のウソ・ホント」とある。世の中では、しきたりは昔から続いたものと考えられているが、実はそうでもない。おおくのしきたりは、必ずしも伝統があるわけではなく、けっこう新しいものも少なくない。そうしたことについて、いくつもの事例を挙げて論じたもの。

きっかけは、神社で正式な参拝の仕方とされている二礼二拍手一礼に対する違和感があった。どうもこれは神に礼拝する作法として落ち着かない。そこから、いろいろとしきたりを見直してみた。クリスマスについてなど、これまでずいぶんと誤解されてきたのではないかと思う。

とりあえず見本が届いた。刊行は7日。

 

November 01, 2019

11月1日(金)般若心経についての新刊と共著の重版

なんやかんやですでに11月である。明日からは気温も下がるらしい。

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11月8日に出る『ブレない心をつくる般若心経の悟り』の見本が届いた。これは、詩想社新書の一冊。もともと日本文芸社から出ている『般若心経 226文字のことばの力』を再刊したもの。内容は一緒。ただ、間違いがいくつかあり、それは今回訂正した。

般若心経がいったいどういうお経なのか。意外に理解されていないように思う。この本では、小乗仏教の教えを克服することに力点がおかれていることを指摘した。

あわせて、これは共著だが『世界を平和にするためのささやかな提案』(河出書房新社)が重版になり、3刷となった。ロングセラーになっている。

 

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