ずいぶん昔になるけれど、1983年にスタッズ・ターケルのインタビュー集『仕事!』が晶文社から刊行された。実に分厚い本だった。今度それが河出文庫に入った。
多くの仕事人が取り上げられているが、私も1人分だけ担当している。代表者の中山容さんのことは存じ上げていなかったが、京都界隈の文化人に人脈がありそれで頼まれたものだった。
訳者の数は多いが、私の場合、「東京大学大学院宗教学専攻」とある。その頃は、博士課程の院生だった。
そこで担当したのは、専門とは何の関係もない「フットボールコーチ」。アメフトのコーチになるわけで、ワシントン・レッドスキンズのヘッドコーチのインタビューだ。
このチーム、2022年にコマンダーズと改名している。ネイティブアメリカンから訴訟されたりしたからだ。
ただ、予言的なのは、娘が東大のアメフト部に入って活動したこと。その時代には、森ヘッドコーチと知り合いにもなった。そうした思い出もこの本にはある。
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