『アサヒ芸能』6月30日特別号に、私が取材を受けた各宗教における死後の世界についての記事が掲載されました。
表紙を載せるのもはばかれる雑誌ですが、やくざ社会の現状について知ることもできました。
『週刊読書人』のネットラジオ、神網〈ジンネット〉読書人で晶文社から刊行した『宗教対立がわかると「世界史」がかわる』が紹介されています。本を読むときの良いガイドになっていると思います。
今日の朝日新聞に監修本『禁断の美術でわかる宗教と性』の広告が出た。
QRコードで、アマゾンのページに飛ぶというのが新しい。
集英社の季刊誌『kotoba』に、『性と宗教』についての著者インタビューが掲載された。
そういえば、この本、書評が出ていない。新書ということもあるかもしれないが、そこそこ話題になっただけに残念でもある。
実はこの本、シリーズになっている。最初は去年6月に出した朝日新書の『宗教は嘘だらけ』。これは、戒律のなかにある嘘の禁止がテーマになっていた。性についても、各宗教には戒律による規制がある。
これはまだ出ていないが、『金と宗教』という本を用意していて、そこでは、金儲けや利子の徴取を禁止する戒律が問題になってくる。
今のところ、戒律シリーズはそこまでだが、あるいは生命を殺めることの戒律ということも問題になるかもしれない。
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