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日記・コラム・つぶやき

November 28, 2019

11月28日(木)もろもろのお知らせ

まず、幻冬舎新書の一冊として『二十二社』が発売になった。二十二社は中世において、朝廷が定期的に奉幣を奉げた重要な神社群。伊勢神宮をはじめ畿内の主だった神社が入っている。これを書くのに、二十二社全部を回った。本も300ページ近い。

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次は、来週の朝日カルチャー新宿教室。「天満宮の秘密」と題して話をする。これも秘密シリーズになっている。

最後は、ラジオ出演。といっても、ミュージックバードなので、契約していないと聴けない。11月30日に放送される寺島靖国さんの番組。サウンドクリエイトの竹田響子さんと。

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November 18, 2019

11月18日(月)釈尊伝研究会からの謎のご招待と顔見世大歌舞伎

土曜日は、午後さいたま新都心のNHk文化センターで「南都七大寺」の講義をした。今回は、元興寺と大安寺。すっかり衰えてしまった両寺院だけに、何を話したらいいかが難しかった。

終わってから、新宿まで出て、中野富士見町。佼成図書館で開かれた「釈尊伝研究完成報告会」の祝賀会に出席した。この研究会、28年を費やしてきたというが、私は特別縁があるわけではない。ただ、研究会をずっと率いてきた森章司先生とも面識がない。にもかかわらず、森先生から自筆の招待状をいただいたので、うかがった。集まっていたのは、仏教学のお偉い先生ばかり。

祝賀会では、森先生から挨拶をいただき、事情が少し飲み込めた。私の書いた『ブッダは実在しない』のことが先生には気になったらしい。これは、一度じっくりとお話をする必要があるかもしれない。終わってから、たまたまいた知り合いの記者と飲む。

日曜日は歌舞伎座で、昼の部と夜の部を見る。

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昼の部は妻と、夜の部は娘とという形になった。昼の部の「研辰の討たれ」は、これまで野田版しか見たことがない。最後、自分で研いだ刀で切られるという話ではなかったかと思ったが、そうなっていなかった。

次は松緑と芝翫の「関三奴」。前に、三人で踊るのを見た。二人で流派が違うのか、動きが異なる。松緑がきっちり踊っているのに、芝翫の方は何かおかしい。最後は菊五郎の「髪結い新三」。お手の物の芝居で、役者も揃っているが、全体に軽快さに欠ける。

夜は、梅丸の莟玉襲名の「菊畑」。娘は、莟玉がイケメンだと感嘆しきり。次は幸四郎と染五郎の「連獅子」だが、染五郎ずいぶんと大人になっている。こちらでも、娘はイケメンぶりに大注目。染五郎については前からだが。

最後は池波正太郎の「市松小僧の女」。1977年の初演以来というから見たことはない。これは時蔵の強い女性がはまっていて、面白かった。なぜ今回これが取り上げられたのかが、筋書きだけからは分からないが、ちょっとそこが知りたい。

 

November 08, 2019

11月8日(金)國學院で大嘗祭についての展示を見て誕生日の機種変更

今日は午後國學院大学へ。博物館で大嘗祭の展示がある。それを見るため。

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近世、近代の大嘗祭についての展示が中心だが、見たことのない資料や模型もあり、大変参考になった。明日は、朝日カルチャーセンターの立川教室で大嘗祭と天皇霊について講義をするので、ありがたい。

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帰りがけの渋谷駅周辺、新しいビルもできているが、地下部分だけではなく、地上部分も次々と変わっていくようだ。あまりにすごすぎて、行くのにも躊躇する。

丁度今日が誕生日なので、スマホの機種変更をする。結局、エクスペリアになった。縦長になったところが、これまでと違う。ついでにiPadも申し込むことになった。安くなるらしい。

いろいろやって、かなり時間がかかった。最近スマホが遅くなってきたので、これでスムーズにいくだろう。

 

October 14, 2019

10月14日(月)ミュージックバードとライフエンディングフェア

台風一過の日曜日は、午後、ミュージックバードの収録で、FM東京へ。4回目の出演だろうか。一緒にサウンドクリエイトの竹田さんが前回同様に出演。彼女は、エラとサラの比較をしたが、寺島さんはこうした時代のジャズボーカルがお嫌いとのこと。番組でもこれまでにかかったことがないと。

私は、家にあるCDが限られているが、ミッシュル・ペトルチアーニの「Trio in Tokyo」、スコット・ハミルトンなどをかける。スコット・ハミルトンは正統派のジャズファンからは嫌われているらしい。そんな話で盛り上がる。終わってから、近くの中華料理店で食事。

月曜日は、鎌田へ。キリスト教関係の終活フェアに講師として呼ばれる。

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 私が基調講演を行い、あとは、浦上さんという浄土真宗の僧侶の方と、先日対談した国際基督教大学の大和先生とシンポジウム。いろいろと勝手なことを言わせてもらった。

October 06, 2019

10月6日(日)孫の保育園の運動会と歌舞伎座夜の部

土曜日は二週連続孫の運動会。今度は保育園だが、会場は同じ小学校。気温が高く、日向にいるとかなり暑い。年齢がしだいに上がっていくようなプログラムなので、子どもがどのように成長していくものかがよく分かった。

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昼食をとったあと、歌舞伎座へ。夜の部を見る。『三人吉三」の通しと、「二人静」。後者はほぼ新作。

「三人吉三」は、お譲吉三を松也と梅枝が交代で演じるが、この日は梅枝。和尚が松緑で、お坊が愛之助。他に伝吉が歌六で、十三郎が巳之助、おとせが右近。前に、松緑と愛之助で同じ役での共演があった。したがって、全体にしっくりとしていて、悪くない。意外にいいのが愛之助で、梅枝もがんばっている。巳之助と右近も、控えめで可憐。松緑もあまり悪い癖が出ず、たしかに父親に似ているところがある。

問題は、「二人静」の方。最近の玉三郎は、踊れない分、演出にこるが、今回はあまり成功していない。能の「二人静」は見ていないが、仮面をつけてシンクロするところが見せ所らしい。こちらは、仮面がないので、シンクロはしやすいが、「二人道成寺」や「二人藤娘」の面白さはまるでない。竹本の三味線がなぜ出ているかも不明。社家を現在のような神職としてとらえているのも疑問。鎌倉時代の社家は、今の神職とは違うし、社僧の可能性が高い。ここは、調べてみないといけないだろう。

 

October 03, 2019

10月3日(木)本居宣長って何なんだ

10月に入ってもまだ暑い。そんななか、大和魂についての本を書いていて、本居宣長について調べている。

宣長という人、ある意味、ただの町医者だった。医業を生業としつつ、古典についての研究を重ね、源氏物語や古事記の読み、解釈に多大な影響を残した。在野の思想家とも言えるが、大学制度のない時代には、学問をするということは、そういう生活をするということだったのかもしれない。

宣長は、今なら、国文学者ということになろうが、国学者としてとらえられている。国学というのは、日本にしかない学問の大系で、古典や古代史の研究でありつつ、そこに一定のイデオロギーがかかわり、特殊な雰囲気を漂わせている。その分、正体がわかったようでわからないところがある。

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宣長については多くの本が書かれているが、そこには、小林秀雄の『本居宣長』の影響が大きい。もし小林が宣長を論じなかったとしたら、その後の宣長論はずいぶんと違うものになっていただろうし、それほど関心を集めなかったかもしれない。しかも、ここが重要だが、小林が何を言っているのか、それがよくわからない。最近、橋爪大三郎氏が、『小林秀雄の悲哀』を書いて、そこらあたりのことを鋭く解明してくれている。橋爪氏のような合理主義者からすれば、小林の議論は錯綜しているとしか思えないのだろう。

ある人物が歴史に名を留める上では、その人間を高く評価する人物の存在が不可欠だ。宣長は、それに恵まれた。本人は、そんなことになろうとは少しも考えずに死んだことだろう。

 

September 24, 2019

9月24日(火)昨日の夕焼け

2週にわたる連休が終わった。

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昨日は東京では美しい夕焼けが見えたらしいが、我が家の近くからも。

September 16, 2019

9月16日(月)土日のいろいろ

土曜日は、さいたま新都心でNHKカルチャーセンター。「教養としての仏教」の最終回。行く途中新宿駅は混んでいたし、さいたまも、ジャズ・フェスやディズニーのイベントで混雑していた。3連休ということだろう。

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 終わってから上野へ。国立博物館で、「奈良大和四寺のみほとけ」展を見る。室生寺、岡寺、長谷寺に安倍文殊院。岡寺以外行ったことがあるが、なかなか優れた仏が多かった。室生寺の名高い11面観音も来ていたが、かなり素朴なところが特徴かと改めて思った。

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   さらに三鷹へ。高校の同級生の三輪暁さんの個展。今回は劇的な進歩があったように感じた。評論家がわざわざ文章を書いてくれたというのも、そのあらわれだろう。絵を描くというより、絵が生まれてくる。生成の絵になったきた。終わってから同級生などで宴会。

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日曜日は、まず歌舞伎座へ。昼の部を見る。「幡随長兵衛」は幸四郎が、内側にあるものが欠けているような気がした。亀蔵のセリフの言い方が父親に似てきているのがおもしろかった。梅玉、魁春、梅枝の「お祭り」。太鼓を叩くのははじめて。この前見た時、梅玉の動きがおかしかったが、今回は大丈夫。「沼津」は時間の関係で省略。

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同じ銀座のステレオサウンドへ。「オーディオ哲学宗教談義」の夏休み編。都合11回目になる。よくも続いてきたと思うが、同じものをほとんどかけていない。今回は、私が黒崎氏にクイズを出す形で最初進めた。また、来年になったらシーズン4をやるようだ。

 

August 18, 2019

8月18日(日)娘のバレーボールの試合と飛鳥山

今日は高校生の娘のバレーボールの試合だった。昨日2試合勝ったので、今日も試合があった。応援にいった。

だが、惜敗。フルセットでジュースまでいったのだから、かなりの健闘。もう一歩とどかなかった。

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時間ができたので、王子まで歩いて、飛鳥山公園。まともに来たことがなかった。なかにある北区の博物館へ。江戸時代の飛鳥山でのお花見について知りたかったのだが、一つ重要な情報が得られた。

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王子の駅へ行き、王子稲荷神社と王子神社に行く。王子神社はまったく新しいものなので、あまり興味がわかない。

帰りは新宿へ出て、小田急デパートのギフト解体セール。

August 01, 2019

8月1日(木)旧暦の夏越しと奥すず

8月になった。おとといは、神谷美保子氏主催の「旧暦の夏越」に参加した。暑い2時からの開催だが、参加者は10名を超えて盛況だった。

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夏越しは6月の末に一般の神社でも行われ、茅の輪くぐりなどが行われるが、今回のは古いものを復活させた形。さらに、道教の信仰も入っており、珍しい形になった。途中、玉ぐしをささげるところがあったが、玉ぐしをささげ、それから二礼二拍手というのは形としてわかる気はした。二礼二拍手だけを独立させるところに問題があるのかもしれない。

昨日は、経堂探訪。「奥すず」という地域があるのをはじめて知った。すずらん通りの奥ということらしい。スペインバルの「HANAI」というところに初めて行った。6席しかない。なかなか美味。

帰りがけ、ベイスターズ戦を中継している店があったので、入ってみた。「バールコルテ」。ベイスターズファンが集まる店になりつつあるらしい。たまたま、最近筒香選手の親戚になったという方に会った。経堂にはまだ知らない世界がある。

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