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日記・コラム・つぶやき

June 04, 2020

6月4日(木)友人の訃報と雑誌の記事

 昨日、友人の訃報を聞いた。ヤマギシ会時代の友人で、そのころ、高田馬場の案内所で鬱々とした日々を過ごしたのを思い出す。そこには、ラジカセがあり、荒井由実のカセットが2本だけあった。それを、格別することもなく、ただ繰り返し聞いていた。10年ほど前に会ったのが最後だった。冥福を祈りたい。

集英社の雑誌インターナショナルが出している雑誌『kotoba』が届いた。スティーブン・キングの特集で、私は「キャリー」について書いている。

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午後、新宿へ。パソコンを買い替えるため。いろいろ調べてみたが、店で買ったほうがネットより実は安いということに気づいて出向いた。たしかに安い。今使っているものは8年ほど前に購入したので、すでにいろいろ問題が起きている。それが解消するはずだ。

 

June 02, 2020

6月2日(火)株式会社MIMIプロジェクトは無事10周年を迎えた

昨日の6月1日は、我が株式会社MIMIプロジェクトが創立された日。それ以来、昨日でちょうど10年になった。会社創立10周年記念。

たまたま、近くの魚粋が開店したのも3年前の6月1日。そこで、魚粋で創立記念の宴。

実は、近くの愛珠幼稚園は、やはり6月1日が創立記念日で、そこは魚真の真さんが出た幼稚園でもある。

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というわけで、まずはめでたし。

June 01, 2020

6月1日(月)感染症の流行に際して書いた本から思うこと

6月に入った。妻は久しぶりに出勤。娘も短いあいだだが、高校へ行くらしい。

日本では、コロナ・ウィルスもしだいに落ち着いてきているが、世界を見ると、状況がまったく違うことに気づかされる。いつ落ち着くのか。東アジア、東南アジアでは感染者も死者も少ないが、ヨーロッパや南北アメリカでは、依然としてかなり数が多い。ヨーロッパはましになってきたが、アメリカは一向に終息の気配が見えない。ロシアもブラジルなどの南米も、これからという気配だ。

そんななか、二つの本を書いた。やがて出版されるだろう。一つは、『疫病除け護符図鑑』というもの。アマビエのことが話題になっているが、日本の疫病除けはそれだけではない。それを紹介したもの。

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もう一つは、日本の神仏と疫病との関係について論じたもの。日本の宗教の歴史を改めて疫病と関連させてみると、どういったことが言えるのかというのがその内容。それを書いて思うのは、つねに日本人は感染症の脅威にさらされてきたということ。天然痘やインフルエンザ、コレラ、結核など、時代によってそれは変化し、多くの被害をもたらしてきた。そのとき、医学が発達してないので、人々は神仏に頼るしかなかった。

もし疫病ということがなかったとしたら、神仏への信仰は生まれなかったのではないか。そうとも言える。そのなかから、私たちはいかなる教訓を引き出してくればいいのか。感染症とは共存するしかないというのも、その一つかもしれない。

May 28, 2020

5月28日(木)なぜ私は「勧進帳」の映画を見てマクルーハンを思い出したのか

東京女子大で非常勤として教えているが、今日、大学の方から、前期はすべて遠隔授業にするという連絡を受けた。学生の方にはすでに伝わっていたらしい。

大学としては、学生の安全と言っているが、現実的なところでは、今の状況では通常のやり方ができないということだろう。そうなると、面倒だ。こちらとしては、大学まで行く必要がないので楽でありがたいが、学生にはどうなのだろう。授業自体は、遠隔はわるくない。

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今日は、4限の「宗教学」の授業で、歌舞伎の「勧進帳」を使って、通過儀礼の構造について説明してみた。

その際に、岩波映画が昔作った「勧進帳 松羽目物の成立」という作品を使ってみた。弁慶を演じているのは、9代目松本幸四郎、富樫が吉右衛門で、義経が菊五郎だ。皆、若い。

これは、今日はじめて観たのだが、そのなかで一か所気になったところがった。それが、写真のところ。幸四郎が楽屋で延年の舞いを稽古しているところなのだが、椅子が気になった。

なぜなら、この椅子は、昔持っていたからだ。横にオットマンもあるが、それもあったのではないか。もう処分してしまい、今はないのだが、ありありとそれを思い出した。

授業とも歌舞伎とも関係ないが、マクルーハンの『グーテンベルクの銀河系』にあったエピソードも思い出す。それは、アフリカの人々に衛生観念を高めるために啓蒙の映画を見せるのだが、何を観たか、終わって聞いてみると、「鶏」と皆が答えたというもの。

調べてみると、一瞬鶏が映っていたらしい。人は関心のあるものしか見ない。なるほど、こういうことなのかと思った。

May 26, 2020

5月26日(火)納豆を買い占めたのはもしかしたら本能にもとづくものだったのかもしれない

緊急事態宣言が解除された。たしかに、感染者数はかなり減っている。

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ところが、世界に目を向けてみると、日本とはまったく違う状況になっている。WHOのダッシュボードでは、日本は左下の西太平洋に分類されている。日本に限らず、この地域だけ感染者が少ないことがわかる。最初に感染が広がった中国でさえ、最近では感染者0という日もある。

なんでこんなに違うのか。BCG説もあるが、専門家もいろいろ言ってはいても、決定打はないようだ。

そこで素人考えだが、人種的なもの、DNAにその違いを求めるのではなく、「風土」に求めるということもあり得るのではないだろうか。西太平洋は、発酵文化が発達している。日本もそうだ。それによって、空間に、発酵を促す細菌が充満している。日本人が韓国へ行って、キムチ臭いと感じるように、日本に外国からくれば、味噌臭いと感じる。そういうことだ。

細菌とウィルスとの関係はわからないが、たとえば、一神教の源流であるユダヤ教の場合、発酵ということに対して否定的だ。それは、ユダヤ教の祭、過越祭に示される。発酵したパンは食べてはならないとされるし、発酵させるものも、その期間は家においてはならないとされる。キリスト教も、ミサのパンは無発酵だ。あらゆるものは神が創造したのであり、そこからすると、勝手に増殖する発酵は、どう扱うか難しいということだろう。

生活空間自体が違う。そうでも考えないと、彼我の違いがわからない。そこに信仰がかかわり複雑な様相を呈している。コロナ騒ぎが始まったころ、納豆が買い占められたのも、もしかしたら、本能的なものだったのかもしれない。日本の知性よりも本能がまさる。動物である以上、そういうこともありそうだ。

May 22, 2020

5月22日(金)実に久しぶりに電車に乗った

久しぶりに用事があり、外出。電車に乗った。

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この前、電車に乗ったのは3月30日。それ以来、まったく乗っていなかった。これは、2003年に大病して以来のことになる。

電車に乗ると思うと、いささか緊張した。それに、いったい何を着ていったらいいのか、それが分からない。季節に合っていないと、寒かったり、暑かったりして、外出先で困る。いろいろ考えてから家を出た。

電車はたしかにすいていた。だから、一つ席をおいて、皆座っている。帰りは、本来のラッシュアワーということで、席は埋まり、あけたりはしていなかった。こちらのほうが、安心する。

とりあえず、久しぶりの外出だが、次はいつだろうか。

May 17, 2020

5月17日(日)考えてみれば私はずっとステイ・ホームだった

振り返ってみれば、ずっと「ステイ・ホーム」だった。

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1995年に大学を辞めてから、仕事もほとんどなかった。だから、ステイ・ホームの日々だった。2001年にようやく『オウム なぜ宗教はテロリズムを生んだのか』を出版して、反響もかなりあった。けれども、それは仕事には結びつかなかった。半年くらい、まったく仕事がないという状態も訪れた。当時の手帳を見ると、予定など入っていない。だから、ステイ・ホームだ。

その最後の段階で大病をし、そこから運命が違う方向にむかった。どん底から反転したような状況だった。

今は、ステイ・ホームでも、仕事はあるし、日々忙しい。家族も一緒にステイ・ホームしながら、仕事したり勉強したりしている。

8年だか、9年だかステイ・ホームした身としては、今はそれほど長いとも思えない。ステイ・ホームの時期に、その後に結びつくようなことをしたとも思えないのだが、実際はそんなものなのだろう。

まあ、ゆっくりするしかない。生きていれば、なんとかなる。

May 09, 2020

5月9日(土)はじめての遠隔授業と2冊の新刊

木曜日は、東京女子大の授業。といっても家で遠隔授業。Zoomを使って授業をしてみた。1時間以上かけて出かけなくていいので楽だが、2コマやるとかなり疲れる。その風景。

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とりあえず、本が2冊出る。

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すでに出ているのが、こちら。『宗教別おもてなしマニュアル』が中公新書ラクレから。コロナウィルスで状況がまったく変わってしまったので、ちょっと複雑。ただ、それぞれの宗教の戒律というか、タブーを具体的に扱っているので、話としては面白いはず。

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こちらは、来週出る『教養としての世界宗教史』。宝島社から。これまで書いてきたものを土台に、世界の宗教の歴史をまとめあげてみた。まとめる方向性は、東京女子大でやってきた「宗教史」の授業がもとになっている。大学で教科書としても使えるし、企業の研修のテキストにもなる。ここはひとつ、宗教について勉強してみようというときには、大いに役立つはず。上の『宗教別おもてなしマニュアル』と一緒に読んでいただくといいかもしれない。

最初に、世界の宗教の年表がついている。これは、少し苦労したもので、類書にはこれがない。作るのが面倒ということだろうが、意外に便利かもしれない。セールスポイントの一つ。

 

 

May 02, 2020

5月2日(土)映画を観たり講義をしたり

朝、朝日新聞を見て驚いた。山折哲雄先生が連載をされているが、肺炎になったとのこと。コロナではないというが、年齢を考えると心配なことである。しかも、連載は今日で最後。それを通して動静をしることもできなくなった。

翔んで埼玉(映画)出演者キャストの出身地や相関図付き全員一覧 ...

アマゾン・プライムで「翔んで埼玉」をやっていたので、見てしまった。面白かった。

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娘に宗教を教える土曜日の3回目。今日は、イランの宗教、モンゴル帝国の影響、そしてインドの宗教まで扱った。あと一回で終わるだろうか。

 

April 22, 2020

4月22日(水)我が家はテレワーク(スタディー)の模範家族かな

自粛という流れが続くなか、我が家でも「巣ごもり」状態になっている。

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私は物書きなので、普段から家で仕事をしているので、大きな変化はなし。講演などが中止になったり、延期になったり。カルチャーセンターも同じで、ほとんど外に出ていない。電車に乗ったのはいつだっただろうか? 取材の電話が最近は来るようになった、コロナ関連で。

妻は、先週から在宅勤務で、パソコンを使って会社のパソコンに入り仕事をしている。ノート型だったので、ディスプレイとキーボードを買った。

娘は、ずっと休校が続いているが、今週になって学校が学習支援という形で、授業がはじまった。パソコンを載せるには、今までの机が狭すぎるので、昨日大きめのものを買った。椅子も新調した。

というわけで、三食三人で一緒に食事をしながら、後の時間はそれぞれが自室で作業。テレワーク(ステディー )の模範家族になっている。

写真は閉鎖されている某女子大。

 

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