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日記・コラム・つぶやき

October 14, 2019

10月14日(月)ミュージックバードとライフエンディングフェア

台風一過の日曜日は、午後、ミュージックバードの収録で、FM東京へ。4回目の出演だろうか。一緒にサウンドクリエイトの竹田さんが前回同様に出演。彼女は、エラとサラの比較をしたが、寺島さんはこうした時代のジャズボーカルがお嫌いとのこと。番組でもこれまでにかかったことがないと。

私は、家にあるCDが限られているが、ミッシュル・ペトルチアーニの「Trio in Tokyo」、スコット・ハミルトンなどをかける。スコット・ハミルトンは正統派のジャズファンからは嫌われているらしい。そんな話で盛り上がる。終わってから、近くの中華料理店で食事。

月曜日は、鎌田へ。キリスト教関係の終活フェアに講師として呼ばれる。

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 私が基調講演を行い、あとは、浦上さんという浄土真宗の僧侶の方と、先日対談した国際基督教大学の大和先生とシンポジウム。いろいろと勝手なことを言わせてもらった。

October 06, 2019

10月6日(日)孫の保育園の運動会と歌舞伎座夜の部

土曜日は二週連続孫の運動会。今度は保育園だが、会場は同じ小学校。気温が高く、日向にいるとかなり暑い。年齢がしだいに上がっていくようなプログラムなので、子どもがどのように成長していくものかがよく分かった。

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昼食をとったあと、歌舞伎座へ。夜の部を見る。『三人吉三」の通しと、「二人静」。後者はほぼ新作。

「三人吉三」は、お譲吉三を松也と梅枝が交代で演じるが、この日は梅枝。和尚が松緑で、お坊が愛之助。他に伝吉が歌六で、十三郎が巳之助、おとせが右近。前に、松緑と愛之助で同じ役での共演があった。したがって、全体にしっくりとしていて、悪くない。意外にいいのが愛之助で、梅枝もがんばっている。巳之助と右近も、控えめで可憐。松緑もあまり悪い癖が出ず、たしかに父親に似ているところがある。

問題は、「二人静」の方。最近の玉三郎は、踊れない分、演出にこるが、今回はあまり成功していない。能の「二人静」は見ていないが、仮面をつけてシンクロするところが見せ所らしい。こちらは、仮面がないので、シンクロはしやすいが、「二人道成寺」や「二人藤娘」の面白さはまるでない。竹本の三味線がなぜ出ているかも不明。社家を現在のような神職としてとらえているのも疑問。鎌倉時代の社家は、今の神職とは違うし、社僧の可能性が高い。ここは、調べてみないといけないだろう。

 

October 03, 2019

10月3日(木)本居宣長って何なんだ

10月に入ってもまだ暑い。そんななか、大和魂についての本を書いていて、本居宣長について調べている。

宣長という人、ある意味、ただの町医者だった。医業を生業としつつ、古典についての研究を重ね、源氏物語や古事記の読み、解釈に多大な影響を残した。在野の思想家とも言えるが、大学制度のない時代には、学問をするということは、そういう生活をするということだったのかもしれない。

宣長は、今なら、国文学者ということになろうが、国学者としてとらえられている。国学というのは、日本にしかない学問の大系で、古典や古代史の研究でありつつ、そこに一定のイデオロギーがかかわり、特殊な雰囲気を漂わせている。その分、正体がわかったようでわからないところがある。

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宣長については多くの本が書かれているが、そこには、小林秀雄の『本居宣長』の影響が大きい。もし小林が宣長を論じなかったとしたら、その後の宣長論はずいぶんと違うものになっていただろうし、それほど関心を集めなかったかもしれない。しかも、ここが重要だが、小林が何を言っているのか、それがよくわからない。最近、橋爪大三郎氏が、『小林秀雄の悲哀』を書いて、そこらあたりのことを鋭く解明してくれている。橋爪氏のような合理主義者からすれば、小林の議論は錯綜しているとしか思えないのだろう。

ある人物が歴史に名を留める上では、その人間を高く評価する人物の存在が不可欠だ。宣長は、それに恵まれた。本人は、そんなことになろうとは少しも考えずに死んだことだろう。

 

September 24, 2019

9月24日(火)昨日の夕焼け

2週にわたる連休が終わった。

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昨日は東京では美しい夕焼けが見えたらしいが、我が家の近くからも。

September 16, 2019

9月16日(月)土日のいろいろ

土曜日は、さいたま新都心でNHKカルチャーセンター。「教養としての仏教」の最終回。行く途中新宿駅は混んでいたし、さいたまも、ジャズ・フェスやディズニーのイベントで混雑していた。3連休ということだろう。

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 終わってから上野へ。国立博物館で、「奈良大和四寺のみほとけ」展を見る。室生寺、岡寺、長谷寺に安倍文殊院。岡寺以外行ったことがあるが、なかなか優れた仏が多かった。室生寺の名高い11面観音も来ていたが、かなり素朴なところが特徴かと改めて思った。

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   さらに三鷹へ。高校の同級生の三輪暁さんの個展。今回は劇的な進歩があったように感じた。評論家がわざわざ文章を書いてくれたというのも、そのあらわれだろう。絵を描くというより、絵が生まれてくる。生成の絵になったきた。終わってから同級生などで宴会。

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日曜日は、まず歌舞伎座へ。昼の部を見る。「幡随長兵衛」は幸四郎が、内側にあるものが欠けているような気がした。亀蔵のセリフの言い方が父親に似てきているのがおもしろかった。梅玉、魁春、梅枝の「お祭り」。太鼓を叩くのははじめて。この前見た時、梅玉の動きがおかしかったが、今回は大丈夫。「沼津」は時間の関係で省略。

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同じ銀座のステレオサウンドへ。「オーディオ哲学宗教談義」の夏休み編。都合11回目になる。よくも続いてきたと思うが、同じものをほとんどかけていない。今回は、私が黒崎氏にクイズを出す形で最初進めた。また、来年になったらシーズン4をやるようだ。

 

August 18, 2019

8月18日(日)娘のバレーボールの試合と飛鳥山

今日は高校生の娘のバレーボールの試合だった。昨日2試合勝ったので、今日も試合があった。応援にいった。

だが、惜敗。フルセットでジュースまでいったのだから、かなりの健闘。もう一歩とどかなかった。

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時間ができたので、王子まで歩いて、飛鳥山公園。まともに来たことがなかった。なかにある北区の博物館へ。江戸時代の飛鳥山でのお花見について知りたかったのだが、一つ重要な情報が得られた。

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王子の駅へ行き、王子稲荷神社と王子神社に行く。王子神社はまったく新しいものなので、あまり興味がわかない。

帰りは新宿へ出て、小田急デパートのギフト解体セール。

August 01, 2019

8月1日(木)旧暦の夏越しと奥すず

8月になった。おとといは、神谷美保子氏主催の「旧暦の夏越」に参加した。暑い2時からの開催だが、参加者は10名を超えて盛況だった。

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夏越しは6月の末に一般の神社でも行われ、茅の輪くぐりなどが行われるが、今回のは古いものを復活させた形。さらに、道教の信仰も入っており、珍しい形になった。途中、玉ぐしをささげるところがあったが、玉ぐしをささげ、それから二礼二拍手というのは形としてわかる気はした。二礼二拍手だけを独立させるところに問題があるのかもしれない。

昨日は、経堂探訪。「奥すず」という地域があるのをはじめて知った。すずらん通りの奥ということらしい。スペインバルの「HANAI」というところに初めて行った。6席しかない。なかなか美味。

帰りがけ、ベイスターズ戦を中継している店があったので、入ってみた。「バールコルテ」。ベイスターズファンが集まる店になりつつあるらしい。たまたま、最近筒香選手の親戚になったという方に会った。経堂にはまだ知らない世界がある。

July 29, 2019

7月29日(日)宮沢賢治と創価学会

昨日は富士レコード主催のSPレコードコンサートに行った。黒崎政男氏が、宮沢賢治が聴いたレコードというものをかけるという趣旨。賢治が何を聴いていたかが分かるというのは興味深い。中心は「セロ弾きのゴーシュ」。

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  賢治は、国柱会の会員で、日蓮主義に傾倒していた。国柱会を開いた田中智学はモダンな人物で、そういう面があるいは賢治にも影響を与えたのかもしれない。国柱会の幹部からのアドバイスで、賢治は「法華文学」をテーマとしたが、それが音楽世界とどう関係するのか興味深いところだと思う。

選挙が終わったせいで、創価学会・公明党のことがいろいろ言われている。今回は投票率が低かったこともあり、公明党は100万票も減らした。もっとも共産党はもっと減らしているし、自民党も同様。その点で、これをもって公明党が退潮しているかはまだ判断できないが、そこには創価学会の変容が関わっているだろう。

創価学会は日蓮を信奉しているものの、日蓮の政治性には実はさほど関心を持っていない。日蓮のことばでも、それは信仰を強く持つことの重要性を説いたところだけがクローズアップされている。日蓮がめざしたのは、法華経の教えに背く、法然や空海、そして密教を取り入れた天台の僧侶たちを糾弾することだった。創価学会では、そうした面には関心が注がれていない。

それは、公明党の存在意義ともかかわる。なぜ公明党を支持するために選挙活動に邁進しなければならないのか。創価学会の会員にはそこがよくわからなくなっているのではないだろうか。まだ、創価学会が退潮しているというデータはない。そのなかで、公明党の得票数が減っている。

戸田城聖時代の創価学会では、田中智学が唱えた国立戒壇の建立をめざし、そのための政界進出と理由付けをしていた。ところが、これは顕正会が批判するところでもあるが、途中で国立戒壇を引っ込めてしまった。そうなると、大衆福祉だけが目標になるが、それも今になると限界に達している。果たしてこれから公明党と創価学会はどうなっていくのだろうか。 

July 19, 2019

7月19日(金)内藤麻里子さんの卒業出発激励会に出る

昨日で大学の前期の授業が終わった。終わってから、西荻窪まで歩き、総武線で水道橋へ。

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毎日新聞にいた内藤麻里子さんが定年で会社を卒業され、これから新しい仕事にチャレンジするという、その激励会に行く。

内藤さんともずいぶん久しぶりだったが、いろいろ知り合いの多い会だった。内藤さん、これからは文芸評論家として活動をするとのこと。物書きということでは、私の同業者になる。

内藤さんとは古い付き合いで、30年近くになる。最後にそのあたりのことを含め挨拶をさせてもらった。

 

 

July 12, 2019

7月12日(金)塩澤さんがシグマのカメラに興奮するわけと民法講義

高校2年生の娘が、法学に関心があるというので、成蹊大学の塩澤さんに話をうかがうということになった。

赤坂見附で待ち合わせをしたが、そこに現れた塩澤さんは興奮気味。なんと、シグマが新しいカメラを出したという。

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席に座る間もなく、とうとうとその衝撃について語っていた。これまでシグマのカメラは独自のセンサーで、光の暗いところで撮影するのに弱点があった。それが、一般のカメラで使われているセンサーを使うとのことだが、そこに独自の工夫があるようで、しかも、今回のは拡張性がべらぼうにすごい。映画も撮影できるし、自由自在。シグマのレンズもすべて使える。いったいいくらになるのか、興味深いが、小さいことも決定的。

あとは、塩澤さんによる民法の講義。こうするのか、興味深く私も拝聴した。

 

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