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文化・芸術

December 14, 2025

12月14日(日)宇都宮美術館で「ライシテからみるフランス美術」展を見に行ったら

今日は朝から出かける。小田急で新宿まで出て、そこから宇都宮湘南ラインに乗り、宇都宮へ。駅からバスで宇都宮美術館につく。

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「ライシテからみるフランス美術」の展覧会。先週伊達さんの話を聞き、チケットもいただいたのでこれはと来てみた。途中、フェイスブックで伊達さんも来られるという情報をキャッチ。実際に、会場で会うことができた。展示に協力しているということで、シンポジウムにも出たようだが、そのときはじっくり見られなかったとのこと。

こうした観点からフランス美術、あるいはほかの国のそれでもいいが、概観するような展覧会は珍しい。見ていくと、ある意味では、フランス革命以降のフランスにおける信仰の復興をたどっているような感じでもあった。学芸員の方にも話を少しうかがうことができた。

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帰りのバスは宇都宮製と銘打たれており、EV。調べてみたら、先月から運行されているようだ。これも珍しいものに乗った。

そのバスを途中で降りて、二荒山神社へ。

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はじめて来たが、立派な神社だ。昨日、さいたまのカルチャーセンターで、日光の話をして、日光二荒山神社にふれたばかり。

駅まで歩いて、最後は宇都宮餃子を食べ、グリーン車で帰る。長い一日だった。

 

December 09, 2025

12月9日(火)紀尾井町夜話と三井記念美術館の「国宝熊野御幸記と藤原定家の書」展

昨日は、まず11月末に出したばかりの幻冬舎新書『無縁仏でいい、という選択』の3刷が決定した。2刷がまだ出来上がっていない段階なので早い。

松竹の歌舞伎会からは、今年もゴールド会員というお知らせとともに、手帖と折りたたみ傘のカバーがプレゼントされた。

夜は、紀尾井町夜話。橋之助、男寅、莟玉の出演。この若手三人は新春浅草歌舞伎の出演者。

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松緑だけ年上なので、若手歌舞伎役者が、先輩にどう演技を教わるか、それを指南する塾のような話になった。それはそれで面白かった。

今日は午前中、朝日カルチャーセンター新宿教室で宗教で読み解く世界の三回目で正教会の動向について話しをする。ロシア正教会がいかに世界に影響を与えているのか、ほとんど知られていない話をした。

終わってから三越前へ。三井記念美術館で「国宝熊野御幸記と藤原定家の書」展を観る。

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中心となる「御幸記」などが展示されている部屋だけ撮影可。国宝が写真にとれるのは珍しい。他に、定家や大嘗会の記録も書写している。図録を買って帰る。

October 31, 2025

10月31日(金)ハロウィン前日に平山昇さんの講義を朝カルで拝聴する

今日はハロウィンだが、最近、年を追うごとに盛り上がりに欠けるようになってきた気がする。渋谷で大々的に行われていた頃がピークだろう。それが規制されたことも大きいが、楽しみにする要素が少ないことも、その原因になっていそう。カボチャの菓子というのも、どうしても食べたいものではない。結局、日本には定着しないのかもしれない。

昨日の午後は、自分の講義ではないが、朝日カルチャーセンターの新宿教室に出向く。私が推薦した平山昇さんの講義を拝聴しに出かけた。

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写真は講義が終わってからのものだが、最新刊の『戦前日本の「聖地」ツーリズム』がテーマ。話も分かりやすいし、面白かった。

講義の前後に話もしたが、オーケストラもやっているようで、東京にはショスタコーヴィッチやシベリウスだけを演奏するアマチュアオーケストラがあるとのこと。彼はクラリネット奏者らしい。

 

July 06, 2025

7月6日(日)『歴史人』に仏教宗派のインドからの歴史について書いた

『歴史人』という雑誌が、仏教の宗派について特集している。

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日本の宗派が中心だが、そこに至るまで仏教の始まりからの宗派の歴史について解説を依頼され、それを書いた。

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要領よくまとまっているのではないだろうか。

January 29, 2025

1月29日(水)プレジデントオンラインの連載は美智子上皇后の歌集について

プレジデントオンラインにずっと皇室のことを書いてきたが、その第14弾が公開された。

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今回は、歌会始の儀があったことを受けて、最近刊行された美智子上皇后の『歌集ゆふすげ』のことについて書いた。

上皇后の和歌は、上皇のことを歌うという点で特別なもの。そのすごみがどこにあるのかを考えてみた。

 

January 21, 2025

1月21日(火)サントリー美術館で「儒教のかたち」という展覧会を観る

今日は経営科学出版での古事記ゼミの2回目。本文に入り、国産みと神産みを扱う。序文に比べると、本文の方が読みやすい。

終わってから、原宿経由で乃木坂へ。サントリー美術館に寄る。「儒教のかたち」という珍しい展覧会をやっている。

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儒教関係の展覧会というのははじめてで、為政者を戒める「勧戒画」などが展示されていた。日本では、江戸幕府が儒教を学問、倫理道徳の中心に据えたので、それに関連するもの。歌舞伎では「二十四孝」という演目があり、それもこうしたことに関連するので、浮世絵なども展示されていた。

内容が内容だけに、観覧者はとても少なかった。おかげでゆっくりと見ることができた。こんな世界があるのを知るのも悪くない。少なくとも、私には勉強になった。

December 15, 2024

12月15日(日)劇団スコットの公演を見に行くが鈴木忠志さんは85歳でお元気

今日の午後は、吉祥寺へ。

吉祥寺シアターで、劇団スコットの公演をみる。

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恒例の公演だが、今年で最後の可能性もあるらしい。鈴木さんも85歳。昨年は元気がなかったが、今年はすっかり回復されていた。

『世界の果てからこんにちは』のシリーズは、日本ということがテーマになっていて、そのあり方が批判的にあつかわれている。終わってから聞いたところでは、チェーホフやら、武田泰淳が下敷きになっているらしい。

この公演で、成田龍一さんと吉見俊也さんに、30年ぶりだかで会う。一緒に井の頭線で帰ってきたが、最後、なぜか島薗進論というか、島薗さんのいろいろな話になっていた。成田さんとは、島薗さんが東外大につとめていたとき、その研究室で会ったのがはじめてだった。

いろいろ懐かしい人にもあえて楽しかった。

September 09, 2024

9月9日(月)10月からのNHK文化センターでの講座は青山とさいたま

10月からNHK文化センターでも講座がはじまる。

一つは青山教室。ここでやるのは久しぶり。

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「神社とその歴史をめぐる」ということで、実際に神社を訪れる回もある。オンラインでも可。

さいたまスーパーアリーナ教室の方では、「神社の歴史とそこにまつわる数々の謎」の続編。

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こちらもオンライン受講あり。

 

September 04, 2024

9月4日(水)10月からの朝日カルチャーセンター新宿教室での講座は3つ

10月からの朝日カルチャーセンター新宿教室での講座。3つある。

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新しい講座としては、「日本10大神社」。様々な神社を取り上げていくが、最初は、伊勢神宮を3回にわたって取り上げる。

次は、1回だけのオンライン講座。「神社崩壊」。

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継続の講座は、「鎌倉仏教と武家政権」。こちらには、親鸞、道元、日蓮が登場する。

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August 08, 2024

8月8日(木)国立博物館の「神護寺展」に行く

今日の午前中は、朝日カルチャーセンター新宿教室で鎌倉の仏教についての講義。

昼食の後、大江戸線で上野広小路へ。そこから、上野駅まで地下で行けるのを知らなかった。国立博物館の「神護寺展」へ。

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神護寺は一度だけ行ったことがある。400段だかの石段がきつかった。もう着いたかと思うと、さらに先があるという具合で、それが印象に残っている。今回は、そのとき拝観した薬師如来像が来ている。これは、薬師如来としては珍しい立像。

ほかに、重要なのは、両界曼荼羅。空海在世時につくられたとされるが、密教の儀式で使われてきたので、相当に傷んでいる。それが修復され展示されたが、巨大で細かなところはよく分からない。次の空海展でも出るらしいが、今日見たのは胎蔵界。

ほかにも神護寺はかなりお宝をもっており、伝源頼朝像などが展示されていた。これは、頼朝ではないと、最近では言われている。

ほかには、五大虚空蔵菩薩像。これも、どこかで一度は見ているはず。

神護寺は空海との縁も深く、最澄が最初に密教の灌頂をしたところでもある。また一度行ってみたい。そんな気になった。

 

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