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文化・芸術

May 01, 2017

5月1日(月)第38回俳優祭を見る

昨晩、NHKのeテレで放送された「第38回俳優祭」を見た。

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まだ、実際に俳優祭を見たことがない。最初は、「二つ巴」。忠臣蔵の7段目と11段目を素踊りにしたもの。勘十郎の演出だが、超歌舞伎とはまるで違う。やっぱり鷹之助の力弥がうまいが、だんだん勘十郎に似てきた気がする。「石橋」は、お祭りから石橋へのような展開で、基本、獅子が頭をふるだけ。

その後、模擬店の紹介があり、途中、以前の俳優祭の懐かしの映像が。いくつかテレビで見たことがある。最後は、かぐや姫とトゥーランドット、それに暫のないまぜで「月光姫恋暫」。怖いかぐや姫は、猿之助。ちょっと、かわいげのあるところを混ぜた方がよかった。途中、勘九郎の出てくるあたりは、まともな歌舞伎とあまり変わらない。ちょっとまじめすぎるような気もした。


April 30, 2017

4月30日(日)ニコニコ超会議の超歌舞伎を見た

昨日今日と幕張メッセで「ニコニコ超会議2017」が催されていて、そのなかで超歌舞伎と呼ばれる『花街詞合鏡(くるわことばあわせかがみ)』が上演されている。

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超会議は、去年からはじまった2回目で、去年のものも見た。今年は、4回の公演のうち、最初のものを見た。題名が示すように廓もの。「御所五郎蔵」などがベースになっている。去年は「狐忠信」だった。

去年に比べて、スケールアップされているような気がするが、初音ミクの所作がきれいだ。そこらあたりの進歩は、今の技術の展開からすれば当然だろうが、元は人間の演技があるはず。そうしたからだの動き、CGによって表現されると、あとの時代にも活用できる。案外それが重要かもしれない。

獅童の敵役を澤村國矢が演じている。歌舞伎を知らない若い人たちには、歌舞伎界ではけっこうな役者に見えるかもしれない。歌舞伎という土台がしっかりしている演劇だと、どういう趣向でも、それが生きてくる。獅童の盛り上げ方もうまい。あるいは来年は、獅童と松也くらいになるのだろうか。獅童と海老蔵になるにはまだ時間がかかるか。


April 24, 2017

4月24日(月)神道コンシェルジュ講座の第2回目は地鎮祭の実演もあり神道の元の姿を探った

昨日は、江古田のThe MoN 桜月流(みつるぎカフェ)で、神道コンシェルジュ講座の2回目をやる。今回のテーマは、「神はどこにいるのか」。

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まずは、神職である神谷さんに、地鎮祭のまねごとをしてもらう。真似事とはいっても、定められた祭式に基づくもので、その場の雰囲気もかわる。受講生に玉串奉奠をしてもらったが、皆、緊張したとのこと。

その後は、神社のもとをたどって、磐座に行きつき、いったい古代の人々はどのように祭祀を行っていたかを探っていった。

次は、「巫女と神憑り」というテーマで、5月の第4日曜日に開く。巫女舞の実演もある。

April 21, 2017

4月21日(金)三輪暁さんの「四方の会展」銀座篇

水曜日は、銀座へ行き、サウンドクリエイトレガートにより、余った電源タップを返しつつ、いろいろ。耳寄りというか、ちょっと頭が痛い話を聞く。その後、喫茶店で読書。


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次は、ケーズギャラリーというところで、高校の同期生の三輪暁さんを含めた「四方の会展」へ行く。今回はおとなしめ。

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終わってから、ほかに来ていた同期生と近くのワイン食堂で飲む。

March 31, 2017

3月31日(金)「高麗仏画」展を根津美術館へ見に行く

昨日は、根津美術館へ行った。「高麗の仏画」という展覧会をやっていて、月末で終わりになるからだ。

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あまり親しんでいないジャンルだが、日本と高麗の信仰のあり方が違うというところで面白かった。一番興味を引かれたのは、阿弥陀仏が往生へと導く存在である点は同じだが、それが西方極楽浄土ではなく、華厳世界とされているところ。高麗における「華厳経」の重要性がわかる。それに阿弥陀仏の描き方が違う。日本では女性的な面が強調されるが、高麗では、男性的で威厳をもった存在として描き出されている。日本との信仰の違いが、仏画を通してわかるところが面白い。

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庭園の方にもよってみたが、桜はまだだった。


March 27, 2017

3月27日(月)神道コンシェルジュの講座がはじまった

昨日から、江古田のThe MoN 桜月流で、「神道コンシェルジュ」の講座をはじめた。私が講師で、神職でもある桜月流宗家の神谷美保子さんが聞き手になるというもの。ときには、こちらが聞き手になり、神道界のことについても語ってもらった。

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第1回は、「神道とはどんな宗教なのか」ということで、現在、多くの人たちが伝統的と考えている神道にまつわることが、明治の近代になってから生まれたものであることなどを話した。礼拝の仕方からはじめて、伊勢神宮の以前の姿、神仏習合の時代のこと、そして、東京で一番大きな明治神宮やそれに次ぐ、靖国神社が、近代の産物であることなど。

これで、神道のイメージが根本から変わったのではないだろうか。幸い、講座は好評だったようだ。次は、4月の第4日曜日に3時から行う。「神はどこにいるのか」がテーマ。


March 20, 2017

3月20日(月)Sound Create Loungeで黒崎さんから「八十華厳」の額装を見せてもらう

午後銀座へ出かけた。Sound Create Legato の店の前に、Loungeがオープンしたというので、出かけてみた。前に蔵出しバーゲンをやっていたところ。Legato の方にまず寄ったら、店の人にお約束ですかと言われた。黒崎さんが来ているらしい。別に珍しいことでもない。何も約束などはしていないのだが。

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黒崎さんは、伊東屋で額装してもらったというお経をもっていた。慈恵大師のものだという紙がついている。慈恵大師とは、良源のこと。天台座主にもなり、天台の中興の祖とも言われる重要な僧侶。ただ、面白いのは、死後角大師として民間信仰の世界の対象になったこと。果たしてこれが、良源によるものなのかどうかはわからないが。家に戻って調べてみると、「大方廣佛華嚴經」の一部だった。これは、80巻からなるので、「八十華厳」と呼ばれている。

Loungeの方は、広くて、居心地がよい。スピーカーの台についてと、音楽用のNASについて相談したが、前者は送ってくれることになったが、後者についてはあまりよくないという反応。それよりも、電源タップが重要らしい。

February 02, 2017

2月2日(木)東博の「春日大社」展に行ってきた

昨日は上野の国立博物館へ行き、『春日大社―千年の至宝』展を見てきた。春日大社で遷宮が行われたことを記念するもの。

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春日大社は、日本で有数の神社ということになり、かつては藤原氏の氏神だった。だからこそ、これだけ規模の大きな展示ができるのだろうが、お寺とは違い、仏像にあたるものがないので、その点ではあまり期待できない。「春日宮曼荼羅」がいくつも展示されていたが、これはすでに根津美術館で見たもの。「春日権現記絵」も、鎌倉時代の原本は現在修復中らしく、江戸時代の写本ばかり。それに、平安時代のものは、保存状態が悪い。

結局、一番面白かったのは、一階の入り口前で上映されていた映像。遷宮のときの儀式とともに、御葢山のなかなど、なかなか見られない光景が映されていた。これだけでもよかったという感じもした。神社はやはり、人工物よりも自然ということなのだろう。

December 21, 2016

12月21日(水)平井有太「ビオクラシー」に行ったら24日にスペシャルゲストとして鼎談に出ることになってしまった

昨日は高円寺で開かれている平井有太君の「ビオクラシー」という展覧会に行った。高円寺の北口で、たどり着くまでにちょっと苦労した。不思議な古いビルが会場。

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テーマはエネルギーの再生というところにある。東日本大震災以降、被災地で活動している平井君らしい発想。

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福島の地酒もごちそうになったが、最後、24日の最終日に開かれる鼎談のスペシャルゲストを頼まれた。内容からすると、最初から仕組まれていたようでもある。3時から。

December 05, 2016

12月5日(月)東郷青児美術館でゴッホの「ひまわり」を見る

先日東京都美術館で娘と「ゴッホとゴーギャン展」を見た。そのとき、ゴッホの「ひまわり」の絵が出品されていなかったので、それを見せようと新宿の東郷青児美術館へ行く。ちょうど矯正歯科の診察日なので、それが終わってから行ってみた。

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展覧会は、東郷青児の旧蔵品が中心で、風景画がほとんど。あまり知られていない画家が多く、パリに東郷青児がいた時代に贈られたりしまたものが含まれている。よって、「無題」が多い。

最後には、この美術館の三大名画がいつものように飾られているが、ゴーギャンの作品は、東京都美術館へ貸し出されていて、留守。

夜は、中学のバレーボール部の都大会出場ご苦労様宴会だった。

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