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文化・芸術

March 20, 2017

3月20日(月)Sound Create Loungeで黒崎さんから「八十華厳」の額装を見せてもらう

午後銀座へ出かけた。Sound Create Legato の店の前に、Loungeがオープンしたというので、出かけてみた。前に蔵出しバーゲンをやっていたところ。Legato の方にまず寄ったら、店の人にお約束ですかと言われた。黒崎さんが来ているらしい。別に珍しいことでもない。何も約束などはしていないのだが。

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黒崎さんは、伊東屋で額装してもらったというお経をもっていた。慈恵大師のものだという紙がついている。慈恵大師とは、良源のこと。天台座主にもなり、天台の中興の祖とも言われる重要な僧侶。ただ、面白いのは、死後角大師として民間信仰の世界の対象になったこと。果たしてこれが、良源によるものなのかどうかはわからないが。家に戻って調べてみると、「大方廣佛華嚴經」の一部だった。これは、80巻からなるので、「八十華厳」と呼ばれている。

Loungeの方は、広くて、居心地がよい。スピーカーの台についてと、音楽用のNASについて相談したが、前者は送ってくれることになったが、後者についてはあまりよくないという反応。それよりも、電源タップが重要らしい。

February 02, 2017

2月2日(木)東博の「春日大社」展に行ってきた

昨日は上野の国立博物館へ行き、『春日大社―千年の至宝』展を見てきた。春日大社で遷宮が行われたことを記念するもの。

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春日大社は、日本で有数の神社ということになり、かつては藤原氏の氏神だった。だからこそ、これだけ規模の大きな展示ができるのだろうが、お寺とは違い、仏像にあたるものがないので、その点ではあまり期待できない。「春日宮曼荼羅」がいくつも展示されていたが、これはすでに根津美術館で見たもの。「春日権現記絵」も、鎌倉時代の原本は現在修復中らしく、江戸時代の写本ばかり。それに、平安時代のものは、保存状態が悪い。

結局、一番面白かったのは、一階の入り口前で上映されていた映像。遷宮のときの儀式とともに、御葢山のなかなど、なかなか見られない光景が映されていた。これだけでもよかったという感じもした。神社はやはり、人工物よりも自然ということなのだろう。

December 21, 2016

12月21日(水)平井有太「ビオクラシー」に行ったら24日にスペシャルゲストとして鼎談に出ることになってしまった

昨日は高円寺で開かれている平井有太君の「ビオクラシー」という展覧会に行った。高円寺の北口で、たどり着くまでにちょっと苦労した。不思議な古いビルが会場。

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テーマはエネルギーの再生というところにある。東日本大震災以降、被災地で活動している平井君らしい発想。

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福島の地酒もごちそうになったが、最後、24日の最終日に開かれる鼎談のスペシャルゲストを頼まれた。内容からすると、最初から仕組まれていたようでもある。3時から。

December 05, 2016

12月5日(月)東郷青児美術館でゴッホの「ひまわり」を見る

先日東京都美術館で娘と「ゴッホとゴーギャン展」を見た。そのとき、ゴッホの「ひまわり」の絵が出品されていなかったので、それを見せようと新宿の東郷青児美術館へ行く。ちょうど矯正歯科の診察日なので、それが終わってから行ってみた。

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展覧会は、東郷青児の旧蔵品が中心で、風景画がほとんど。あまり知られていない画家が多く、パリに東郷青児がいた時代に贈られたりしまたものが含まれている。よって、「無題」が多い。

最後には、この美術館の三大名画がいつものように飾られているが、ゴーギャンの作品は、東京都美術館へ貸し出されていて、留守。

夜は、中学のバレーボール部の都大会出場ご苦労様宴会だった。

September 29, 2016

9月29日(木)高校の同級生三輪暁さんの個展に出かける

昨日の午後は荻窪へ。タウンセブンの地下など、ちょっと探訪する。たしか魚屋が二件あったように記憶していたが、たしかに魚幸と伊勢丹にも入っている東信水産があった。後者の方が高めで、その分客は少ないようだった。ほかにも、ルミネを含め、荻窪は食べ物は充実している。ライ麦の粉をパン用に買う。

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お目当ては、高校の同級生、三輪暁さんの個展。彼女は実にまめで、年中個展を開いている。今回興味深かったのは、和紙に岩絵の具で描いたあと、その上に薄い和紙をはり、さらにそこに絵の具で描いていったもの。奥行きがあり、焦点をどこに合わせたらいいのか、不思議な感覚になっている。工夫というものは、いろいろあるものだ。

終わってから、前にも行ったことのある「といち」という店で飲み会。

September 14, 2016

9月14日(水)上野の国立博物館と三井記念美術館の二つの展覧会に行ってきた

昨日は展覧会を二つ見に行った。一つは国立博物館での「平安の秘仏」。滋賀県の擽野寺の5メートルに及ぶ観音像など、重要文化財に指定された20体の仏が展示されている。この寺のことは知らなかった。秘仏とされているだけに、観音像は金箔がよく残っている。ただ、小さな仏像は、手が欠けるなど、保存状態が悪く、対照的。なぜそうなったのか不思議だ。そのあと、常設展示を少し見る。

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次は三井記念美術館へ。こちらは、「松島 瑞巌寺と伊達政宗」を見る。瑞巌寺はまだ行ったことがない。松島自体、その近くまでは行っているのだが観光したことがない。一度は行ってみたい。

展覧会を見終わってからは、ならまほろば館で筆ペンを買い、丸善で新しく出たパーカーの万年筆のようなカートリッジ式の新しい筆記用具を試したりした。

最後は皇居周辺でポケモン狩りに付き合う。疲れたのでキッテに寄るが、妻が味噌汁専門店を見つけて、そこで夕飯。

July 28, 2016

7月27日(水)葬式の意義について一条真也氏と激論を戦わせる

葬式をめぐって一条真也氏とこれまで往復書簡を交わしてきたが、それを踏まえての対談となった。対談の前に、これを本にしてくれる三五館の編集者から、『ブラバン・キッズ・ラプソディー』と、『ブラバン・キッズ・オデッセイ』という2冊の本をいただいた。いずれも、今TBSでやっている「仰げば尊し」というドラマの原作らしい。本のタイトルとドラマのタイトルがあまりに違うが、吹奏楽部の物語のようだ。


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対談は、葬式は必要かというところが、当然ながら一番の問題で、それをめぐって話し合いが行われた。一条氏は、葬式という儀式は、亡くなった人間の尊厳にもかかわることで、絶対に欠かせないことだと主張する。こちらは、儀式ということの意義は認めるものの、現代の社会において果たして葬儀は重要なことなのかと反論した。話は、葬祭会館や葬式仏教の問題点をあげていったり、最後は死生観にたどり着いた。どうこれはまとまるのだろうか。10月には出るようだ。

終わってから、魚真乃木坂店で打ち上げ。

February 10, 2016

2月9日(火)めでたい焼きの機会が故障している歌舞伎座で菊之助圧巻の八橋を見る

今日は大学の成績をつける。演習と授業の両方のレポートを読み、採点をする。採点はすっかり電子化されていて、すぐに全体の評価もわかる。

午後は、昨日に続いて歌舞伎座へ。今日は夜の部。

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「源太勘当」は、これまで見たことがあるのやら、ないのやら、あまり記憶がない。ポスターでは梅玉の梶原源太の姿が素晴らしかったが、実際の芝居はあまり面白くない。一体何をやろうとしているのか、全体にあいまい。

圧巻は、吉右衛門、菊之助の「籠釣瓶」。吉右衛門がこれを得意とするので、素晴らしいのは当たり前だが、菊之助が今回は迫力がある。花道での笑い、場内の視線を一点に集めるところは、今までにないオーラのせいだろう。考えてみると、筋に問題がありそうだが、そんなことはお構いなしに、最後まで突っ走る。この愛想づかし。女婿となった菊之助がもしいなくなったらと、リアルな吉右衛門が思っているとしたらと考えると、奥が深い気がした。菊之助は結婚して明らかに芸が変わった気がする。やはり歌舞伎界はこれからこの人が中心になるのだろう。

最後の、時蔵と松緑の踊りは、まるで面白くない。松緑、これで、昨年9月から歌舞伎座に出続けで、なんとなくそれで疲れている気がする。緊張がそれほどは長く続かないのだろう。月を追うごとに、最近は落ちている。


昨日もそうだったが、三階のめでたい焼きの装置が故障中。その代りに福うどんが出ているのかと思ったが、別に関係がないらしい

January 24, 2016

1月23日(土)三輪暁さんの個展に行き高校の同級生と飲む

土曜日だが、再校ゲラが一通あるので、それを見ないといけない。300ページ近くあるので、すぐには見られない。家で見て、出かけてからも電車のなかで見ていく。

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電車では、京王線の府中駅へ。そこから15分ほど歩いて、DODOというカフェ兼画廊へ。高校の同級生の三輪暁さんの個展を見るため。

たぶんそうなるだろうと思ったが、三輪さんもいる日なので、高校の同級生がいろいろとやってきた。終わってから、国分寺へ出て、居酒屋へ。70年代風の居酒屋で、落ち着いていてよかった。比較的早めに終わり、帰宅する。

December 21, 2015

12月19・20日(土日)劇団SCOTの「エレクトラ」を見て忘年会に参加する

だいぶ寒くなってきている。土曜日は、家にいて、少し仕事。神社仏閣ガイドの補足原稿を書く。一つ一つ量は少ないのだが、それゆえか結構エネルギーがいる。まだ、いくつか残った。

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日曜日は、午後吉祥寺へ。吉祥寺シアターで、劇団SCOTの「エレクトラ」を見る。久しぶりに高田みどりさんのパーカッションも聞けた。今回の芝居では、鈴木メソッドでどれだけ修行を重ねているかが、直接演技に反映されていて、それは、しかたないとも、恐ろしいことだとも感じられた。

終わってから、聘珍樓で忘年会。吉祥寺での公演は今年が最後らしい。忘年会には、水野和夫、柄谷行人、磯崎新、渡辺保各氏が来ていた。柄谷夫人から、『ブッダは実在しない』を読んで、島田さんは新しい宗教史をめざしていると指摘され、これはうれしかった。鈴木さんの周辺の方々と会えたことは、これはなかなか貴重なことだったと思う。磯崎さんとは、八紘一宇の塔と日名子実三の話もできた。

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