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旅行・地域

September 18, 2023

9月18日(月)芝大神宮のだらだら祭と世田谷八幡宮の例大祭

昨日は取材を兼ねて、芝大神宮の「だらだら祭」に行った。

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だらだらと続くので、そうい名前になっているようだが、昔名産だった生姜も頒布する。

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抹茶をふるまってもらったが、それが無料。ただ、芝大神宮自体があまり大きくないので、屋台がでるとかそういうものはない。神輿も立派だが一基。

なんとなく消化不良なので、地元の世田谷八幡宮の祭りへ寄る。

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こちらは屋台多数。

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焼きそばとタコ焼き、りんご飴を買って帰る。

September 10, 2023

9月10日(日)NHK文化センターの講義と大鳥神社での桜月流奉納

昨日は、久しぶりにさいたま新都心へ。NHK文化センターで親鸞についての一回だけの講座をひらいた。今回は、オンラインでも受講できるシステム。

終わってから、JRでぐるっとまわり目黒まで行く。大鳥神社の例大祭。桜月流の立ち回りの奉納。

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コロナになってから会っていなかったので4年ぶりか。

子どもたちがかわいい。終了後は、近くのスタジオへ。堺雅人氏のものらしい。桜月と堺氏とは縁が深い。

そこで直会。

 

August 27, 2023

8月27日(日)高円寺阿波踊りにはじめて行く

昔高円寺に住んでいたことがある。大学から大学院の時代だ。すでにそのころには、高円寺阿波踊りもはじまっていたようだが、見た記憶がない。おそらく今回がはじめて。

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2日間で100万人が集まると言われているが、まんざらそれも嘘ではないほどの人出。先へ進もうにも進めない。がっちりと通行が管理されていて、自由に動けないし、高円寺という街がいかに大きいかが改めてわかった。昔住んでいたときにはあまり感じなかったことだ。

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連の数も、踊り手も、観客も実に多い。経堂地元のむらさき連を探したが、うまく探し出せなかった。

August 13, 2023

8月13日(日)深川八幡祭に行く

今日は富岡八幡宮の「深川八幡祭」に行ってきた。

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水掛祭りと言い、いたるところで神輿は水の洗礼を受ける。

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そのために消防署の放水車が用意されているが、人力でもとにかく水を掛ける。

天候の悪化が予想されたのか、人出は例年より少ないとか。それでもかなり盛り上がっていた。

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昼食に偶然寄った竹とんぼという洋食屋さんが大当たり。また来たいと思わせる味だった。

July 31, 2023

7月31日(月)岐阜県の多治見で政経懇話会の講演をした

朝出て、東京駅へ。新幹線で名古屋。そこから中央線で、多治見へ。乗った時には中央線とは知らなかった。東京の感覚では、新宿発。たしかに長野へ向かうのだから、中央線なのだろう。

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多治見ははじめて来た。岐阜県時代2度目か、3度目。

政経懇話会の講演で新宗教について語る。

終わってからそのまま帰宅。多治見にはいったい何があるのだろうか、それが分からないままだった。

July 24, 2023

7月24日(月)経堂まつり2日目はサンバ

初日に続いて、出かける。

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2日目はサンバのパレード。それが始まるころに出かけたら、食べ物や飲み物が売り切れているところが多かった。

予想よりも人出が多かったのだろうか。

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むらさき連も健在。

街ににぎやかさが戻ってよかった。

July 22, 2023

7月22日(土)4年ぶりの経堂まつり

4年ぶりの経堂まつり。

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とにかく人がすごい。

 

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飲むしかない。

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踊るしかない。

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July 12, 2023

7月12日(水)秋田の康楽館で歌舞伎を見て十和田湖周辺を観光

日曜日から火曜日にかけて旅行に出かけた。

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まず、松竹の巡業東コースが秋田の明治からの劇場、康楽館であるということで、出かけた。それが日曜日の午後。この劇場で一度観劇したかった。古い劇場ということで、アットホームな雰囲気。始まる前に町長の挨拶があった。演目は、前の週の江戸川での公演と一緒だが、だいぶ練れてきている。一番前の桟敷で見たので、芝居が実によくわかった。

終わってから、十和田湖へ向かい、十和田湖プリンスホテルで宿泊。ディナーはフルコースでおいしかった。

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翌日は、ホテル付近を散策した後、十和田神社へ。ここは磐座の信仰から始まっていることがよくわかる。占い場が閉鎖されているのが残念。

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そこから奥入瀬渓流へ。道端に車を止めて、少し歩いた。そこへ来る途中、「イエスの墓」の看板を見かけたので、そちらへ。計画していなかったが、ピラミッドも見た。

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宿泊は谷地温泉。古い温泉宿で、温泉が何種類もある。泊ったのは、瀬戸内寂聴氏が源氏の一部を執筆したという部屋。この部屋を予約した翌日に、『文藝春秋』から代表的日本人の原稿を依頼され、そこに瀬戸内氏のことも書いた。その雑誌が刊行される日に、この部屋に泊まったというのは本当に偶然。

火曜日は雨だったので、八甲田山の方には行かず、康楽館へ戻る。舞台裏の見学ができるからだが、芝居もやっていて、それも少し見た。意外と役者の演技がまともで、途中、藤田弓子が出てきた。彼女の率いる劇団らしい。それも1か月半の長期公演。こうした劇団が康楽館で公演を打つのは珍しいとのこと。

その後、環状列石へ。青森は縄文であり、さまざまなミステリーがある。岩手山神社というところにも行ったが、小岩井農場が近くで、最後そこへ。外のカフェでソフトクリームなどを食べる。

 

 

July 03, 2023

7月8日(月)巡業と「菊畑」などとカナル・カフェ

昨日の日曜日は、新小岩へ。江戸川総合文化センターでの歌舞伎公演に行く。巡業。

暑い中、駅近くの台湾料理の店で昼食をとった後、会場へ。こちらに来るのは久しぶり。

演目は「菊畑」と「土蜘」。両方とも松緑が主役。「土蜘」は何度もやっているので手慣れたもので、観客にはあまり歌舞伎を見ていない人が多いようで、蜘蛛の糸で大喜び。ただ、会場が会場だけに、僧侶として出てきた時の不気味さが出ないのが惜しい。

「菊畑」の方は、梅枝の実は牛若丸が目を引くが、後は全体の物足りない。小歌舞伎ではないが、中歌舞伎。大歌舞伎には距離がある。

帰り、飯田橋のカナルカフェへ。

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前に行こうとして行けなかったことがあるので、妻ははじめて。湿気もなく、鯉に餌をやってくつろぐ。

June 29, 2023

6月29日(木)北海道新聞の直葬の連載に私のインタビュー記事が

北海道新聞に直葬についての連載が掲載された。

私に対するオンラインでのインタビューも掲載されている。

直葬がはじまったのは、2000年代の終わりからだが、それがすっかり定着し、直葬専門の葬祭場まで札幌に作られたという。

記事ではコロナの影響が強調されているが、それが加速したことはいなめない。

 

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