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旅行・地域

May 11, 2018

5月11日(金)新開店した「音吉メグ」に行ってみた

昨日は週に一度の大学。大学が終わった後、吉祥寺まで歩いて、ディスクユニオンへ。そこで、チャーリー・ヘイデンのカルテット・ウエスト、「イン・エンゼル・シティー」を買う。

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それをもって、新開店した「音吉メグ」へ行ってみる。昨日は、オーディオの日とか。店のなかには、前と同様にアヴァンギャルドが鎮座しているので、違う店という感じがしないところがあった。システムはいろいろと複雑。アバンギャルドだけではなく、他のスピーカーもなっている。面白いのは、ハイレゾ再生の仕組み。バッテリー駆動のプレーヤーが使われていた。

「イン・エンゼル・シティー」もかけてもらったが、これがなかなかいい音でなった。残念なのは、光カートリッジが故障中で、代わりのものでアナログ・ディスクをかけていたところ。きっともっといい音がするのだろう。


April 26, 2018

4月26日(木)ちくま新書の新刊『京都がなぜいちばんなのか』の見本ができた

ゴールデンウイークあけに出る新刊『京都がなぜいちばんなのか』の見本ができた。ちくま新書の一冊。

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筑摩書房から出す本は、タイトルに苦労することが多いが、今回はすんなり決まった。「京都は一日にしてならず」ということを、さまざまな神社仏閣に焦点をあてて考えてみようというのが趣旨。

取り上げたのは、伏見稲荷や清水寺、金閣寺と、誰もが知っていて、訪れることも多い観光名所だが、それぞれが今日の姿をとるようになるまでどう変化してきたかはあまり知られていないだろう。

最初に私が注目したのが金閣寺。今の金閣寺は、戦後すぐに焼け、それを再興したときに生まれたもので、それまでの金閣寺とはかなり違う。なぜそんなことになったのか、三島の『金閣寺』を含め、考え始めたのが、この本を書くきっかけになっている。


April 15, 2018

4月15日(日)テレビ愛知の番組と御園座の杮落し

昨日は、名古屋へ。テレビ愛知の番組に出演する。放送は今日。ただし、愛知ローカルなので、ほかの地域では見られない。「サンデージャーナル」という番組で、テーマは、なぜ愛知は一番お寺が多いのかというもの。これは、知らなかった。スタジオも盛り上げり、無事終了。その後、新装なった御園座へ。

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劇場の背後にビルという構図は、歌舞伎座に似ている。そうしないと成り立たないのだろう。劇場は、歌舞伎用ではなく、汎用性のあるもの。座席数が減って、たしかに席など余裕がある。ただ、御園座は前にも客集めに苦労していたので、それが心配。今回も、空席があった。杮落しなので、連日満員になってほしいところだ。


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興行は高麗屋の襲名披露。夜の部だけで、吉右衛門の「石切梶原」から。ご機嫌な梶原というのは、吉右衛門の独壇場。それにしても、あれほど機嫌がよい姿を見せるというのは、他の役者にはできなそう。

次は、白鸚の「勧進帳」。富樫は幸四郎。義経の鴈治郎が、やはり任ではないというか、この人のために家臣が命を捨てるという、そういう雰囲気になれない。その影響か、全体に盛り上がりにかけた。よかったのは、最後の舞の部分。それを除くと、弁慶としての迫力に欠ける。幸四郎は大きく見せようとして、それが裏目に。

最後は、「夕霧」。こちらの方が幸四郎にはいい。女に甘えるということでは、天性のものがある。壱太郎も、なかなかきれいな花魁に見えた。

帰りの新幹線、隣の席の人がパソコンを開いて、手術の映像を見ながら勉強していた。お医者さんなのだろうが、私ではなくほかの人が隣だったら、問題が起こったのではないか。少なくとも、その横で弁当を食べる人は少ないだろう。

March 30, 2018

3月30日(木)ミッドタウン日比谷を横目で見ながら講演会へ

昨日は、昼前に家を出て、日比谷経由で三田まで行った。寺院デザインの勉強会で講演をするため。

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日比谷の駅を降りて、乗り換えようとしたら目の前に、昨日オープンのミッドタウン日比谷の入り口があった。時間がないので、そのままスルー。

講演では、バブル以降の葬儀や戒名料の高騰の問題から始め、それに対する仏教界の対応などについて話してみた。この勉強会、全国から各宗派の僧侶の人たちが参加されているので、むしろその話を聞く方が興味深かった。

終わってから、軽く懇親会。


March 17, 2018

3月17日(土)歌舞伎座昼の部の松緑に感嘆しDSDをはじめて聴く

今日は歌舞伎座の昼の部へ行った。

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見方は変則。私が、「国姓爺」を見て、「男女道成寺」は妻が見て、そのときは私は幕見。最後の「芝浜」は、再び私という交代での観劇。驚いたのは、幕見してから、3階一列目に戻ったとき。実に舞台が近く見えた。

「国姓爺」は、愛之助が荒事に挑戦の舞台。悪くはないが良くもない。荒事をやるには根本の力強さがないとだめだろう。芝翫が何を言っているのかわからなくて、筋が入ってこない。

「道成寺」は、松緑の踊りの進歩が目覚ましかった。からだの使い方が変わった。扇を、からだを規制する壁のように使い、そのなかで自在に踊っている。動きも無駄がなく、すっきり。

「芝浜」は、芝翫と孝太郎。芝翫は悪くはないが、やはり良くもない。それは孝太郎も同じ。こくがない夫婦になってしまった。納豆売りが気になったのはなぜだろうか。

終わってから、サウンドクリエイトのイベントに終わりの部分だけ参加する。DSDが聴けるということで行ってみた。最後聴けたのはカラヤンのマーラー4番と5番だが、とくに4番がよかった。これぞDSDの威力。イベントが終わってから、改めてDSDを聴かせてもらったが、これならコンサートに行く必要がない。

ただい、クラシックの話で、マイルスの「カインド・オブ・ブルー」をかけてもらったら、今までとさほど変わらなかった。スタジオとホールの違いが如実に出る。スタジオだと、作り物的なところがあるので、演奏者のあいだが隔てられたようで、演奏全体の盛り上がりがない。あまりにその場の空気を伝えすぎることでそうなるのだろう。興味深い点ではある。


March 07, 2018

3月7日(水)東京通信大学のテスト収録と東京国立博物館の二つの展覧会

昨日の午後は、新宿で東京通信大学の授業のテスト収録をした。この大学は東京モード学園の経営なので、コクーンタワーにある。パワポの資料を提示しながらの授業で、15分分を収録した。要領はわかったので、5月からの収録も問題なく進むだろう。

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その後、鶯谷まで行き、東京国立博物館へ。「仁和寺と御室派のみほとけ」を見るため。仁和寺のことがあまり知られていないので、予想通り空いていた。しかも、急遽9時まで延長されているので、知る人も少なく、ますますゆっくりとみられた。

仁和寺は、密教に傾倒した宇多法皇の開基。真言宗御室派を今は造っている。重要な仏としては、本尊の阿弥陀三尊像、秘仏の薬師如来像、ほかに御室派ということで、道明寺の11面観音菩薩や葛井寺の千手観音像、さらには、中山寺の馬頭観音像など。かなり重要なものが多く含まれていた。薬師如来像ははじめて見た。これまで見ていなかった数少ない国宝の一つ。それにしても、像高が11.8センチと小さいのにはびっくり。


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ついでに表慶館での「アラビアの道―サウジアラビアの至宝」も見る。こちらは、ほとんど写真撮影可。カーバ神殿で使われていた扉やコーランなど。勉強になった。


January 20, 2018

1月20日(土)テレビの収録と六道珍皇寺

昨日は大阪へ行った。読売テレビで「そんなこと言って委員会」の収録。日曜日に放送されるようだ。

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収録が終わってから、同じ番組に出た玉木正之さんと京都へ。菩提寺でもある六道珍皇寺へ連れて行ってもらう。ここは、小野篁が冥土に通うときに使ったとされる井戸がある。前に、遠くから見たことはあったが、今回は井戸をのぞかせてもらった。

他に、最近再発見された黄泉がえりの井戸というものもあり、そちらも拝見。さらに、現代画家が制作した縁起の現代版屏風を拝見。

その後、玉木さんが子供のころの遊び場だった建仁寺を通り、祇園で謎のバーへ。


January 15, 2018

1月15日(月)経堂からも富士山が

これは日曜日に撮影したもの。遠くに富士山が見える。

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前日の土曜日にも見えたが、日曜日の方がはるかに鮮明だった。写真にとるとひどく小さいが、実際にはもう少し大きく見えたという印象がある。

土日は、六本木ヒルズのライブラリーで校正をした。日曜日には、都立中央図書館にも行ったが、食堂の業者が変わったようだ。


December 27, 2017

12月27日(水)富岡八幡宮の富岡家について

富岡八幡宮のことを調べているが、富岡家との関係は分かってきた。

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境内に銅像がある富岡盛彦氏が、容疑者と被害者の祖父に当たり、戦後神社本庁の総長もつとめ、日本会議を作りきっかけを作った人物でもあるわけだが、実は養子で、富岡宣永のもとへ入った。その宣永も、富岡有永の養子で、有永は、富岡八幡宮の別当寺院、永代寺の元住職だった。神仏分離の時期に還俗し、住職から宮司になったわけだ。富岡家はここからはじまるので、代々続いた社家とは言い難い。

永代寺は、現存するが、これは再興されたもの。もともとの永代寺が、現在の富岡八幡宮と深川不動の母体となるもので、成田山新勝寺の本尊の出開帳が行われた場所になる。その永代寺は廃寺になり、唯一、永代寺の塔頭の一つ吉祥院が残され、それが深川不動になった。

有永や宣永に、永の字が含まれるのは、永代寺を意味しているらしい。


December 25, 2017

12月25日(月)富岡八幡宮へ行ってきた

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現地を見てみないとわからないということで、今日富岡八幡宮へ行ってきた。正直、驚かされた。まず最初に目に入ってきたのは、話題にもなった黄金の神輿。10億円と言われるが、それもうなずけるような派手さ。隣には、小ぶりの二の神輿もあるが、こちらも壮観。

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神輿については、事前に認識していたわけだが、手水舎の鳳凰も黄金色に輝いていて、近づくと水が出る。境内を回ってみると、いちいちの機会に寄進した人のことが掲示され、寄進した額も記されているが、かなり100万円単位がある。

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被害者宅も立派にそびえて居る。さらに隣接する深川不動へ行っても、さまざまに金が集まる仕組みが用意されている。この地帯、恐ろしく金が集まる地域のようだ。なにかくらくらするような思いだった。


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